おすすめレビュー
相続問題で親戚同士で揉めているところを主人公の父親が救ったという事で、相手方の親がその娘「紬」を主人公の許嫁にあてがって数年。親が決めた許嫁関係だけど紬の気持ちを尊重する心優しい主人公は許嫁だからと手を出すことは無く、しかし紬はそんな主人公に惚れていました。
そんなある日、紬はいつまで経っても手を出してこない主人公の性癖を知ってしまい、やまとなでしこの紬はその性癖に合わせて自ら淫乱女を演じて主人公に迫ります。
今作はある意味とても分かりにくい部分があると思いますが「全てが主人公の事を考えた上での紬の演技」と考えるといろと合点がいきます。
名家の一人娘で箱入り娘のお嬢様である紬は愛しい未来の旦那様(主人公)の為なら本来の自分を装ってでも主人公に喜んで貰いたい、主人公好みの女性になりたい。
聴いて最も意味がわからなかったトラック4の「寝取らせビデオレターごっこで生ハメセックス」は、
「あなたのお願いでプロの男優にめちゃくちゃにされる紬を見たいと、寝取られAVに出て、紬が他の男とセックスする所を撮影することに。」
と書かれていますが、このトラックを第三者視点で聴いていたら途中からいきなり主観になるんですよね。
これは「寝盗らせAVに出ている「設定」、「他の男、AV男優とセックスしている「設定」であって、最初から紬の相手をしているのは主人公なんです。
そのような設定で紬が主人公のことを言葉で罵しりながら他の男とセックスをしている。と演じている内にやはり「そんなのは嫌だ!」となった主人公と紬は途中からいちゃらぶセックスへプレイを変えて行く。
だから第三者視点から主観に突然変わるんです。
最初から最後まで紬の相手は主人公1人だけ。
主人公が望めば下品にもなるしギャルも演じるしタメ口にもなる心優しいやまとなでしこの紬にとても愛されていると感じられる素晴らしい作品でした。 幼馴染で許嫁である良家のお嬢様ヒロイン紬、お淑やかな大和撫子と思いきや、主人公を翻弄する妖艶魔性変幻自在の女狐です。
根っからのドMと紹介されていましたが、そんな感じではありません。
こちらの性癖を理解して淫語で誘惑し翻弄し、竿も玉も握られ手玉に取られ続け、全ては紬の意のま思い通りという感覚で、どちらかと言うと女性に弄ばれたいM向け作品です。
とにかくこちらの妄想捗らせ欲望昂らせる淫語の並んだ台詞回しがうまいです。良いシナリオです。そしてそういった淫語の並んだ台詞を妖艶な囁きで鼓膜震わされた上にデフォルトのお嬢様敬語口調から彼女タメ口、ギャルに、メスガキとあらゆるモードを使いこなし既成事実つくって結ばれようとする紬、演じている柚木つばめさんの七変化ぶりが凄いです。
個人的に注目のトラックは4の寝取らせビデオレターごっこです。
紬とのエッチを寝取らせビデオレター風に撮影というプレイです。
寝取られ嫌いな自分としてはアホな事してると思って聴いてましたが、ある単語出てから聞き手役が紬を奪われたくないと態度改めてくれます。そう、それでいんです。 まず、本作のヒロインの属性について簡単にご紹介します。
ヒロインの紬は西日本出身の和装で黒髪赤目の古式ゆかしい大和撫子。愛は当然のように重め。むしろこの属性で軽かったら解釈不一致で困惑していたかもしれません。
聴き手の呼び方は「貴方さま」。うーんご令嬢。最高です。
体つきは71(A)-52-80の貧乳豊尻・陰毛・乳輪大き目。絵師さんとシナリオライターさんのアカウント投稿を確認すれば何も言ってないのに何を意図していたのかと考えて思わず膝を打ってしまいました。
紬といえば着物に使われる織物の名前でもありますね。堅いイメージのある着物の中でもカジュアルな紬という名前は地が出ると言葉遣いが変わって年相応な可愛らしさも見せる彼女に良く合っています。
まだ少女漫画のような恋に焦がれてい年頃だというのに運命の人である「あなた様」がえげつない性癖をした男であると知った結果、清楚と淫靡がぶつかり合う恋に全力系大和撫子が爆誕。水色感情が桃色感情に染まり、をとめ辞典をめこ辞典に持ち替え、助走をつけて淫語彙の形を取った教養で勃起中枢を殴ってくるタイプの美少女と放課後も昼休みもクライマックスな生活にLet’s Go!することになります。
こんな可愛くて自分に合わせてくれる許嫁にさよならごっこ、もとい寝取らせごっこまでさせる「あなた様」は業が深い。われにかえって中止からのいちゃラブしてくれて本当によかった。
そんな訳でアブノーマルな部分はあるもの、本質の部分は極めて甘い。さしずめジェラートにコーヒーをかけたアフォガートといったところでしょうか。
今年購入した作品の中でも上位の刺さる作品でした。 許嫁の男子のことを何としてでも手に入れたいという執念をひしと感じました。
許嫁が淫語好きだと知ると、淫語マシの煽りオナホコキをして許嫁を篭絡しようとしたり、
今までの敬語といった丁寧な言葉使いを一転し、
ため口で誘惑したりと、許嫁落とそうとするヒロインの執念を感じました。
そして、このため口。とんでもない破壊力です。
茶室の壮大な説明をなんとなく聴いていたら急に耳元で
「こ、あなたと私のラブホだよ(ハート)」
とさやかれ、押し倒されます。
こからはため口なんですが、ため口に慣れていないせいか、時々語尾が敬語になってしまいます。
敬語になっていることに気づき、ハーッ!ってなって、急いで訂正するシーンがとてもかわいらしかったです。
また、普段敬語の女の子に「ちん臭すぎるよー」ってため口で言われるシーンもとてもよかったです。
最後は口内射精ですが、いったん茶器に出してから、ずる飲み、「結構なお点前で」と言われます。
愛情、淫語、ギャップ、征服感、オホ声などを味わえるい作品でした。
cvの柚木つばめさんのお声はキャラとてもマッチしていたし、
オナホに嫉妬してクンニしてお仕置きするといった天才的なシーンも
あって、ほんとにこの価格でいの?って作品でした。 良家の娘である婚約者の幼馴染に、実は女が下品に乱れる姿が好みと性癖バレしてしまい…。引かれる、失望されると思いきや好感度MAXの幼馴染お嬢様は、むしろこちらに合わせてくれるようで…。
ポイントはなんといってもギャップ。
言葉遣いや喋り方から非常にお上品な少女なのだと認識できますが、大好きなあなた様を興奮させるために、ノリでお下品な言葉を耳元でさやきまくり。その時の息遣いもまた最高。
俺色に染め上げるということで陵辱色の濃いものかと思われますが、中身はこれでもかというくらい純愛あまハッピーエンドな作品。ジャケットイラストも非常にかわいく、大変オスメできる作品です。
エロシーンもいことながら、導入のシーンも非常によき。
とくにトラック5。 ストーリ聴いてると主人公なぜそこで後退するんだ!?攻めろ、襲え、受け入れろと思いました。けれどこのお嬢様は諦めずにあらゆる面で成長してお淑やかな雰囲気から放たれる淫語は強烈ですね。
NTRごっこがありますが安心してくださいほとんどその要素は無いので気にしなくても大丈夫。
それとシチュエーションと台詞回しが凄く興奮させるように巧みに出来ていてキャラの魅力との相乗効果で最高の作品としか言いようがないです。
あらすじ
あなたの同級生で名家の一人娘である紬の家族が曾祖母の相続関係で内輪揉めしていたところをあなたの父親に助けられる。
紬の母親はお礼にということで、古くからの仲であるあなたと一生を添い遂げて欲しいという願いも込めて紬をあなたの婚約者にあてがった。
あなたは一人の女性である紬に申し訳ないと、その関係性を嫌がっていたが、紬は幼なじみであるあなたの昔からの振る舞いに心底ベタ惚れをしており、その関係に悶々としていた。
一つ屋根の下に住み、紬は夜にあなたを誘惑をしても手を出してこないことが、自分に異性としての魅力がない何よりの証拠と苦悩の日々を送っていたが、偶然あなたのパソコンの秘蔵フォルダを目にして、上品で格式高い女性ではなく、下品ではしたないドスケベな女が性癖だと気が付いてしまうのだった……。