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『可愛い』という甘い毒 〜現役JKに気が狂うほど可愛がられて“マゾイキ”させられる催眠音声〜【フォーリー/バイノーラル】 [キャンドルマン] | DLsite 同人 – R18

    おすすめレビュー

    「かわい」という言葉と性感を紐付けてひたすらかわいと言われる作品。
    罵倒なし、終盤ごくわずかに嘲笑が混じる場面あり。
    聞き手を傷付けるために配置されたと言うよりも、責め手も楽しんでいて耐えきれずに笑ってしまったと思わせる程度の配置となっています。
    性差への言及なし(記憶にある範囲では)。両性向け女性声の作品と言って良いものと思います。
    絶頂回数はロングコースでも1回きり。
    シンプルな暗示と構造で、その分濃い追い込みをかけてもらえます。
    届くまでの追い込みで高みを目指すことに軸足を置いた作品です。
    終始優しげな柔らかい口調のま、とろ火でどこまでも煮詰められていく容赦のなさが癖になります。
    声の方向を頻繁に変える、エフェクトを台詞のごく一部だけに絞って加えるなど、長い中で飽きさせない工夫も随所に見られ、ひたすら追い込まれる事だけに集中できる作品になっています。
    いわゆるマゾ向けというワードに、罵倒と嘲笑を織り交ぜた、心を刻まれながら性感暗示を流し込まれる展開を求めているならあまり好みに合わないやもしれません。
    表面上は甘く優しく限界を越えた負荷をかけられて、直接的に酷い事は何も言われていないのに強すぎる負荷で傷付けられ追い込まれていく、手のひらの上で転がされる感覚を求めている方にはこの上なくおすめできるタイトルとなっています。
    なお、これは個人の体験ですが、誘導の途中で寝てしまってプレイパート中盤で目覚めてもきっちりかったまでいられました。
    完全に覚めてしまったからイヤホンを外そうと考えたところから楽しみきる事ができたのは初めてです。
    おそらく暗示がシンプルで途中から意識が戻っても状況を理解しやすいこと、キーワード暗示が効いていると同時に深化もこなせると思われることあたりが効いていると思われます。 JKがAさんという人物に行ったことを聞かせられ、主人公はAさんの体験を実際に味わうような作品です。
    「可愛い」という言葉を使って暗示をかけられていくのですが、話の流れがスムーズでいつの間にか相手の言葉に聞き入っていて気が付くと催眠状態に入っている感じで、サークルさんの催眠技術の高さに驚きます。
    いつもなら催眠誘導が始まったなとわかるのですが、今回は最初から誘導されていたのかなという気もします。
    ネタバレ注意
    絶頂は10カウントでドライ一回のみですが、絶頂に至るまで非常に焦らされ続けます。カウントのやり方が少し特殊なので聞いてみてのお楽しみということで。マゾイキしたい方にオスメです。 本当に「可愛い」だけの単語でマゾイキしました。
    体をいじられる描写もなく、耳をなめるとか淫語とかそういうのではなく、「可愛い」と囁かれるだけで気持ち良かった・。
    キャンドルマンさんはやはり素晴らしい。はじめは正直それだけではイクのは無理だろうと思って聴いていたら、いつの間にか「可愛い」と言われるだけで感じる体になってしまった。
    そして何よりも絶頂シーンがかなりやばい。
    さらに向こうへ!プルスなんちゃらみたいになります。
    是非変わったマゾイキしたい方はおすめです。 可愛いという言葉。それは言われると少し恥ずかしかったり照れたりするけど、言われて嫌な言葉ではない。そんな絶妙な言葉です
    M願望と可愛いという言葉は相性が良くて、可愛がられる方が下になりやすいので言われる度に主従関係が刷り込まれるような気がします
    可愛いと言われるM向け音声は案外多いけれど、それメインというのは案外少ないものですね
    この作品では正に桁違いの回数、可愛いと言われます
    本来は誉め言葉であるはずの可愛いという言葉。それで虐められる快感は1度味わったら病みつきになると思います ショート版だけ聞いた状態です。ただそれだけでも相当な威力を感じています。
    内容は商品の説明の通りでしたので、聞いた感想をつら書きます。
    催眠に関してはよくある導入のようなものがなくいつの間にかキーワードが体に響くようになっていました。いつ催眠がはじまるのかなと思っていたので、油断しているうちに体がビクンしていることに気づきました。
    音声が流れている間、延々とかわいがられながらほんの少しずつ毒に犯されていることに気づいているのに一切抵抗ができず、毒がたまり切った瞬間体がはじけるかのような快感が走りました。
    コップ一杯の水が表面張力だけでこぼれるのを我慢しているところに、もてあそぶかのように注ぎ込まれているような状態です。
    言葉面ではかわいがられているのに、弄んでくる悪女っぷりも半端ないです。甘々ドロというような形容詞が正しいでしょうか。
    音声の中盤からゆーっくり最後までカウントダウンで焦らされているかのようなこの音声、ロング版だとどうなるのか聞くのが楽しみです。 催眠、内容共にとても素晴らしい作品でした。
    催眠ではフォーリーサウンドの技術が用いられていることにより、最初の導入部分で自分が街中にいるかのような雑踏の音声を流したり自分が追体験する状況にあわせた細かな環境音の変化を感じることができます。
    元からすごかった催眠にこのサウンドが加わることで、催眠のシチュエーションにずぶとのめりこんでいくことができフォーリーと催眠の親和性の高さを強く感じました。
    内容も催眠音声作品恒例のカウントダウンなどと本作のテーマの「可愛い」がかけ合わさり身体的接触などのない純粋な言葉責めとは思えないほどのとても破壊力の高いものになっています。
    120分のコースではその時間をフルに使ってじわねっとり追い込まれていくので最後の絶頂はとてつもなく激しいものでした。

    あらすじ