おすすめレビュー
まずパッと見好みのイラストで気になりみやぢさんが声優で即購入。早速聴きましたが最高ですね…。虐めていたはずなのにいつの間にか惹かれて独占欲が高まっていく感じ、ヤンデレとまでは言いませんが凄く支配されているような気分でした。みやぢさん本人も仰ってますが、好みが別れる作品なのでそこだけ注意ですかね。
今までより総時間が短く、track1で耳かきがあっても良かったなと思いますが、これまでの作品は後半に耳舐めが多い(と思う)のに対し、今回は耳舐めちゃくちゃ多めなので満足です!
続きでR-18版が欲しいくらい! 最高級マイク、KU10を導入した初のみやぢ屋作品こに爆誕!
音質は向上、ノイズも皆無、みやぢの演技力も進化を遂げ、まさに革命的な躍進であります!
今回の最大の売りは大ボリュームの耳舐めの嵐、そりゃあもう愛情たっぷりべろんに舐められます。
みやぢの耳舐め、その素晴らしさを記すにはこの余白は狭すぎる…。ぜひご自分の耳でお確かめを、虜になること請け合いです。
今作のヒロイン遊宇ちゃんはギャル系のいじめっ子とはあるもの、ガチで心を抉るような罵倒はなく軽くパシられたりするだけでいじめっ子としては優しめです、感謝を示せたりするしきっと根は良い子。主人公も満更でもなさそう。
罵倒もいじめというよりは軽口のような印象を受けますね、一昔前の暴力系ツンデレに近いものを感じます。
意外といじめられの関係だと思っているのは当人達だけで、周りは凸凹カップルだと思っているやもしれませぬなあ…。
その点で言うと、鞭で激しく打たれるような扱いを求める人は少し物足りないかもしれません。
主人公を「キモオタ」と罵り嘲る彼女、そんな彼女の主人公を「いじめる」という行為の裏にある感情とは、トラックを経るごとに膨らみあらわになる彼女の欲望、主人公への気持ち。
そういった点に注目して聞くとより一層楽しめること思います。1つ言うとしたら「ちょっと重いくらいの女って最高だよな!」
さあ、あなたも耳奴隷になりませんか? いじめっ子らしいと言えばらしいシーンがあるにはあるけれど、セリフにドスが効いている訳でもなく、言葉の裏側にある本人の優しさが感じられる程度なので、心の傷が抉られることはそんなに無いと思います。どちらかと言えば腐れ縁の方がしっくり来る位マイルド。パシったり、宿題やらせたり、ってのはまさしく腐れ縁って言葉のがイメージには合うかと思います。
本作の見所は、ヒロインの心理的変化、言葉裏の愛情、耳舐め、の3点。聞けば分かりますが、心理変化は確かに素晴らしい。(ヒロイン側に)少しずつ独占欲が芽生えてくのもなんともリアルで素敵でした。最初はバッタリ会った主人公を半ば脅す形だったのが最後では…?
耳舐めは最初は探りな感じですが、話が進むにつれて結構激しくされます。以上、見所3点全部素敵でした。
強いて気になる点を挙げるとすればボリュームです。前作「ガチ恋」が90分に対し、今作は1時間と少々。物語としては完結してるし、下手に色々追加したら蛇足になる感はあるからなんともですが…もう少し欲しい感は否めません。
総じて、比較的高い完成度を誇る作品です。ただボイスドラマ色が強いので、期待に沿わないと思う方も居るかもしれません。まぁ気になるなら買い、保険を掛けたければ前作を買ってからどうぞ。 主観的にいじめられっ子の立場として聴くとしたら「いじめっ子こわい( ;゚Д゚)ガクブル」ってなるけど、第三者的に聴いてるとカワイことしかいってないのが、演技・シナリオその他諸々絶妙なバランスで構成されているのでスゴくよかった。
後耳なめヤバイ。いつもより耳なめ要素多め?
今までのもとても素晴らしかったけど、今回のは特にスゴかった気がする。耳なめられたことない人でも、実際になめられてるみたいだと錯覚するくらいにはスゴい。 ふとランキングに上がっており、不思議と惹かれため、サンプルを試聴。サンプルを聴いたときに最初書いてあった通り、少しキツめの女の子が陰キャでオタクな自分(主人公)に対して罵倒などを言っていたが不思議と不快感は全くなく、先が気になり即購入。
大きなネタバレはしたくないのと、実際に聴いてこの作品の素晴らしさを感じてほしいので、深くは書かないがこの作品には素晴らしい技術の耳舐め、女の子の心の変化をとても自然な演技で表現してくださっている本作声優の『みやぢ様』と心に沁みて、男ながら胸がキュンとするような恋物語が存在しており、作品の始まりから終わりまでのどんでん返しとも言える流れには思わず「この金額でこんな良作ストーリーをドキしながら味わえるのか」と感じてしまうほどだった。
自分は普段R-15や全年齢の音声作品は買わないので新しいカテゴリが開拓されとても得をした作品だった。一つだけ自分の個人的な欲を言うのであれば、最後のエンディングの後の話、二人のその後が知りたいというものであるがそれを自身の中で勝手に書き上げ、浸るのもまた楽しみなのかもしれない.。
正直とても稚拙なレビューであり、作品の素晴らしさの10%も表現できていないが、この作品は金額以上の価値があるのは間違いない。ランキングにも上がっているし、気になるなぁと少しでも思う同志諸君はぜひ買ってこの鬱々とした時代、生活に思春期に戻るようなドキを味わおう! みやぢさんの耳舐めが至高なのは今更言うまでもなく。(本当はいつでもクソでかBIGボイスで言いたい みやぢさんの作品全般大好き)
とまあ、今更だと言うならみやぢさんの最高なところって台本に合致した心地の良い演技だと思うんですよ。
・面倒なことは断りもせず引き受けてくれる便利な犬っころ扱いのときの常に嘲りながら下に見てる感じ。
・秘密を誰かにばらしてたりしないかという不安と不信感。
・バイトさせたくない一心(作品視聴したら理由がわかるから先にレビュー見ちゃうタイプの人は聴いてきて)でとんでもない交換条件出したりするとこ。
・他の誰かに使われているこちらに腹を立て、真偽の知りようもないことを言いながらキスやら耳舐めで誰のものかわからせにくる独占欲。
・いつの間にかタイプにミリもかすってない相手を意識してしまっていたことを告白するしおらしさ。
もうどのシーンも感情あふる演技でこんなん余計に好きになってまうやん!っていうね。好き。
ところで、「耳舐めされてるの想像して~」って責めてくるのがえっちすぎた…好き。そのくせ後になってカウンターで自分もシてたと言ってくるのでもうダウンしました。ノックアウトです。10カウント要りません。
まごうことなき最高の一本、作品に関わった全ての方に感謝します。ありがとうございました。
追記:やはりKU10の威力は凄まじい。
あらすじ
なにかとあなたに突っかかってはからかったり、意地悪したりしてくるいじめっ子ギャルが、
いろいろな過程を経て最終的にあなたにゾッコンLOVEになるという、【耳舐めたっぷり】ラブラブシチュ作品です。
この作品の主なポイントは、
・あなたに対するキャラクターの心理的変化《嫌悪感MAXの状態》⇒《最終的にあなたにゾッコン》
・ぐっぽりと耳奥までえぐられるような臨場感ある耳舐め
・暴言のなかの愛情表現
となっております。
【登場キャラクターに関して】
※かなり口が悪いキャラクターとなっております。(基本的に主人公のことは”お前”呼び)
※愛情表現はありますが、暴言が苦手な方、不快に思われる方は注意してください。