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癒しの旅館 風鈴館 -蝶の部屋- [はーべすと] | DLsite 同人 – R18

    癒しの旅館 風鈴館 -蝶の部屋- [はーべすと] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ★あらすじ

     春暖の風が気持ちよかったからか、いつもより早い時間に風鈴館へと訪れると

     一人の小さな少女が鞠をついていて「ワシと遊んではくれぬか?」と声をかけられる――

     一緒に鞠つきをした後、まだ客を取る時間ではない風鈴館へと特別に招かれ……

    ★本編の流れ

     ・トラック01:お主からは面白い匂いがするぞ
     ・トラック02:ワシとひとつ遊びをせぬか
     ・トラック03:ワシも遊びたいだけじゃ、許せ(手コキ)
     ・トラック04:まだ物足りぬのだな(尻コキ)
     ・トラック05:今からここに、お主のを入れるぞ……(睾丸マッサージ・セックス中出し)
     ・トラック06:クク……覚悟はよいか?(耳舐めセックス+ごっくん)
     ・トラック07:お主はそのまま少し休んでおれ(マッサージ)
     ・トラック08:ワシの戯れに付き合わせた礼じゃ(耳かき)
     ・トラック09:まだ、足りぬのか?(耳かき)
     ・トラック10:すぅすぅ(寝息)
     ・トラック11:懐かしいのぉ
     ・トラック12:フリートーク

     ※各シーンのダイジェストである体験版をご確認ください
     ※トラック07~12はダイジェストに含みません

    ★収録ファイル

     ・音声の収録時間は約2時間 96kHz/24bit ハイレゾ
      効果音ありver(mp3/wav)
      効果音なしver(mp3/wav)

     ・イラストは1枚+差分13枚の計14枚
      1320×2160ピクセル(jpg)

     ・シナリオ台本(txt)

    ★注意

     本作は、KU100を使用したバイノーラル録音による立体音響作品です。
     ヘッドホン、イヤホンなどでのご視聴を推奨します。


    キャスト:秋野かえで(蝶役)
    キャスト:宮森ゆう(女役)

    サンプル

    癒しの旅館 風鈴館 -蝶の部屋- [はーべすと] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    私、風鈴館が初めて音声作品のシリーズとしてはまった作品です。
    サーシャちゃんから入り、ゆずさんにはまり、陽美さんを経て今回「蝶の部屋」へと案内されました。
    さて、個人的な意見になりますが、本シリーズは「どエロ」さはありません。
    ジャンルとしてはソフトエッチ。本番も一回ですからね。
    それよりも、周囲の音と会話を楽しんで癒される作品だと思っています。
    そういうわけで、導入で既に虜です。
    無邪気でかわいらしい声が、大人のような包容力を持ち合わせている。
    もう癒し効果がヤバいです。
    個人的に、序盤のエロよりも後半のマッサージや耳かきのほうが好きになるほどです。
    最後に少し過去の描写があり、次を匂わせるような終わりからでしたが、そこんとこkwsk!
    サーシャちゃんみたいに続編くるといなぁ。
    あと、フリートークですが、作品の癒しの雰囲気を壊したくない場合は最初に聞いちゃうというのもありかと思います。
    私は秋野かえでさんのフリートークが好きなので、最初と最後に聞きました。秋野さんのフリートークは、分かりみが深いので聞いて楽しいですw 声優さんの演技も良く、静かな雰囲気でまったりと聞ける(Hな部分を除く)作品です。
    総時間は10分超えと、クーポン有りならまずのコスパと言えると思います。
    星1つマイナスの理由は音質・音量です。このサークルさんの作品は(リアリティ追及なのかもしれませんが)少し声が遠くから、ぼやけて聞こえるように感じます。かと言って音量を上げると、たまに近くから喋る時に驚くことになるでしょう。 メインヒロインの女の子を一言で分かりやすく言うと、ロリ〇ァに当たるジャンルです。(たぶんきっとおそらく)年上なので控えめな喘ぎ声と古風な隠語で言葉責めしてくれるので、いつもとは違った味付けのえっちを堪能することができました。
    ソフトMに優しいとタイトルに書いておきましたが、心の奥底までえぐられるような罵倒責めは無く、蚊に刺されたぐらいの「あっ、今ソフトMに刺さるなぁ~気持ちいなあ」のような言い回しがあるだけです。ご安心くださいませ。 シナリオ重視の構成で、個々のシチュエーションのレベルも高いのですが、どちらかと言えば蝶とのたわいもない会話を楽しむ趣があります。
    風鈴館で幼い印象のある蝶と出会って、離れで酒を酌み交わしつぽつと話して、そのま睦あって、幼い印象とは裏腹に年長者ならではの落ち着きに身をゆだね、耳かきのひと時を過ごしたのち、すっと別れる。
    ストーリーラインがしっかりしているので、通して聴いてもトラック別で聴いても、言葉の端々から蝶の物語を感じ取れると思います。
    視聴トラックで聴ける冒頭の手毬歌がこの作品の方向性を示していると思いますので、こを聴いて「いな」と感じたら買いだと思います。