【シリーズ累計2万本突破!】ガチレズ!わたし達が大人になる前に~みか×あゆみ~ [ねっとりっくちゅ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
同級生のふたり。思い出のためにお互いの裸の写真を撮りあっている。
ほんの思い出づくりのはずだった…。
数年後、その写真を消してほしいという理由で
みか(志田もなか)が
あゆみ(万愛トマト)に連絡し再会する…
しかしあゆみは……
あなたは、その一部始終を聴姦するしかできない。
美女たちの葛藤と苦しみを共有される感覚で、
何を感じることになるのか…
気になった方ぜひご購入ください♪
※本作品のイラストはAIが生成したものをイラストレーターによって加工した素材を使用しております。
サンプル
レビュー
「裸の写真を撮り合う」というシチュエーションに惹かれて購入しました。親友のみかに恋愛感情を抱いていたあゆみ。
卒業前の思い出としてお互いの写真を撮り合う中、みかに想いを打ち明けて、百合セックスに持ち込みます。
時がたち、(ちょっと大人っぽくなった)みかは、再会した(全然変わってない)あゆみに「写真を消して欲しい」と頼みます。
素敵な思い出ができた…と思っていたのはあゆみだけで、みかにとっては黒歴史だった模様。
あゆみは消す代わりに写真を撮らせてと頼み、結局また百合セックスへ…
幼い頃と現在で、微妙に関係が変わった2人のやりとりがおもしろいです。
過去も今もグイ迫るあゆみを応援したくなる一方で、みかの視点だとちょっと怖いかもなぁ…とも思ったり。
最後のやりとりを聞く限り、現在のみかはあゆみのことを(恋愛的な意味で)好きになってはいないと思います。
(友達として)大好きなあゆみちゃんを悲しませたくない、という優しさから「デートしよ?」と言ったのではないかと。
2人はこれから本当の恋人になれるのか否か(是非なって欲しいけど!)、何とも続きが気になるお話でした。 学生の頃の、裸の写真を撮り合ってレズプレイをした思い出がある2人。
その思い出を象徴する写真を、大人になる前にきれいさっぱり消去しようとするみかちゃんでしたが、あゆみちゃんはそう簡単に決心できず、2人は再度ガチレズの渦に。
今作は、前半に学生の頃のレズプレイが描かれ、後半に成長した2人が描かれています。
客観的に見て、黒歴史というやつだ、って思っていたのでみかちゃんの消去したいという気持ちは凄く自然でした。
一方あゆみちゃんは、あの頃とそこまで変わらず(声だけは成長)、あくまでも思い出であって、大人になってもまた同じことを繰り返そうとしている。
過去の出来事を、ネガティブポジティブの逆で捉えている感じがおもしろいですね。 学生時代、恋人同士ではないけど、卒業前に少し恥ずかしがりながらお互いの裸姿を撮影していたみかちゃんとあゆみちゃん。
数年後、学生時代に撮影した写真を消して欲しくなったみかちゃんはあゆみちゃんに消すようにお願いしますが、もとみかちゃんに対して好意を持っていたあゆみちゃんは写真を消したくなくて、秘密の思い出ということで写真を消さなくて済むように頑張ったり、消す代わりにみかちゃんの裸姿をもう一度見してもらおうと努力していました。
ねっとりっくちゅさんのこれまでの作品は最初から恋人同士であることが多かったので、この作品のように最終的に恋人になる百合の作品もいなと思いました。 今作は作中で時間の流れがあるのが大きな特長で、そのことで物語に没入感が増して凄く味わい深くて良かったです!
また改めて実感したのですが、左右から1人ずつ声が聴こえてくるので百合に挟まれてる感じが凄く尊くて幸せでした!
前半ではあゆみちゃんが基本攻めで、みかちゃんを開発していくのですが
途中からみかちゃんがエッチになるのが凄く良かったです!
後半では大人になって少し声変わりするのも良かったですー!
最後の同時イキも凄くエッチで最後まで幸せな気持ちになれました! 百合サークルねっとりっくちゅでは万愛トマトさんと志田もなかちゃんさんの2人の声優さんによる20分から30分ほどのガチレズ音声作品を立て続けにリースしていますが、どの作品も百合をテーマにしているけれどシナリオがそれぞれ結構違う聞かせ方になっていて新作を聴く度に驚きの連続です。
今回はまだ学生だった頃に2人が「大人になる前に記念に」とお互いに裸になって写真を撮り合うとしながら、ただ裸になるだけじゃなく初めてレズプレイもしてしまうという百合の目覚めを描いた作品になっています。
友達だったはずが友達以上の気持ちがある事に気がついてしまうんですね。
特にあゆみ(CV万愛トマト)の方は同性愛者なようで、卒業してから再開した2人を描いた後半ではみから「写真を消して」と言われても、消すと約束するからまた写真を撮らせてと言いつレズプレイに持ち込むあゆみw
あゆみは大人になっても相変わらずレズのまで、対するみかは年相応に現実を見ていてあの時の事は若気の至りだとしているんですよね。
大人になっても変わらないあゆみ、大人になって変わったみか。
大人になったみかはレズでは無さそうだけれど、あゆみを傷つけまいとしてレズプレイに付き合ってあげていて、そんなみかの優しさを感じるシナリオでした。
これは聞く人によっては「最後にはみかもレズに目覚めた」と捉える人もいそうな気がします。
でもあゆみに「大好きだよ」と言われて「私も」とは答えずに「ありがとう」と答えるみかはやはりレズではないんじゃないかと思います。
なか深い作品だと思います。