1.暖炉と耳かき
サンプル
レビュー
姉妹で関係を持ってしまった百合系統のボイスドラマで、そのため作中に聴き手の立場としての役柄はありません。
耳かき・耳舐め等バイノーラル音声としての要素があるため、その点では姉妹の目線に立って聴ける没入感がありました。
自分としては姉妹の感情を考えさせられるお話でした。
まず前提として、作品概要にある「おはなし」の部分と、姉ミーシャ・妹リーリヤの紹介(生い立ちや関係性)を読んでおくことが重要かなと感じます。
個人的にはその方が作品に深く入り込めると思いますし、特に3トラック目の冒頭では、姉妹の生い立ちに書いてある通り、過去にリーリヤに対して与えた陵辱を悪夢という形で見てミーシャが目を覚ましてしまう…というシーンもあるので、本編での出来事とそういう内容とを予めリンクできるようにしておくと良いかなと。
一見すると聴き手側に一手間かるようですが、0から10まですべて本編で語らず、メインとなるお話を際立たせるには、こういう手法はアリと思っています。
演者のお二人の声は、作品の雰囲気でぴったりで、特に息を殺すようなか細い声や、泣きそうになるのを堪えるような声の演技がとても良いです。
あえて聴き取れるぐらいの震えた声も、演出として好きな部分です。
物語自体の解釈は賛否両論あると思うのですが、冒頭の通り自分としては姉妹それぞれの感情・心情を考えながら聴くのがこの作品の醍醐味で、じっくりと聴き込むのが良いのだと思います。
初めて買った百合作品になりました。
チームランドセルさんの百合作品は、前からご存知でしたが、今回、野上菜月さんと天知遥さんという2人の百合作品ということで、挑戦の意味も込めて購入しました。
結果は、かなりよかったです。
耳かき、耳舐めなどは、自分が受けとなるような作品です。ですが、安心してください。私達は、その場にいません。いちゃいけないのです。それを踏まえて最後まで聞いていると、百合作品の良さにだん気づいてきて、どんハマりました。
他のチームランドセルの百合作品も購入したい、コンプリートしたいと思わせる入門的な作品だと、勝手に解釈しました。
妹の性的な要求に後ろめたさを覚えながらも拒否できない姉からしか接種できない栄養がある。特にきっかけが姉による凌辱であるとなお良い。つまりこの作品は最高であるということだ。
復讐の為に妹を凌辱した姉と、それを受け入れて姉への愛情に転化させた妹。
妹を守ろうとする一方で妹に守られる姉と、姉を守りながらも姉に精神的に依存する妹。
妹の性的な要求に負い目を感じつも拒めない姉と、姉の複雑な気持ちに気付きつも自分を恋愛対象としてみてほしい妹。
複雑で背徳的な姉妹関係が、他者の存在を徹底的に排除した状況設定で非常に美しく表現されている本作は、刺さる人には非常に良く刺さる作品です。
こういった、一般的な純愛作品から離れつも、実際に聞くと純愛であると感じられるような絶妙な構成と表現は、流石チームランドセルさんといった感じです。
ちょっとダークな姉妹百合がきたい人には自信をもって勧めることができるので、少しでも気になったのであれば、まずは試聴だけでもしてみることをオスメします。試聴してみて気に入ったら買いましょう。
ボイス作品いくつか聞いてますがおっぱい表現がこんなに細かく出来てる作品はどストライクです。攻め側はおっぱいに触れて受け側は気持ちよく喘いでる作品はあまりないんです。
他の百合作品は絶頂と激しさを出して男性をターゲットにしてる感じがして聞いて萎えるんですけど
おっぱいフェチでおっぱい星人な人にはオスメです。
おっぱい表現だけを永遠に続けるシチュの作品もありですね。
受けと攻めの両方の声が聞けて耳が幸せです。チームランドセルさんの新作に期待してます。
发售日2月24日 而背景设定是北方大地上进行了一年的战争却没有结束的征兆
我相信这不是巧合
可是作品本身却不让我感到满意
感觉却好像是本来想做R18百合但是砍成了R15
虽然姐妹之间的关系设定挺有意思 但是剧情却没有什么体现
相比早期的R15百合 有很大的退步 显得敷衍和千篇一律
这次的环境音有些大声,会使得声音有些听不清.
另外,百合音声的表现形式确实多少会使得kamakiri老师的剧本的表现力有所下降,这点算是技术瓶颈吧.如果有画面的话,当然还是希望有画面,自己作为音声的收听者会有挥之不去的被夹在中间的感觉。这点是因为生理原因而无法克服的,毕竟我没有办法改变自己感受器的结构。
以及不想吐槽的战争背景+两个白毛,偏和某作品女主一样,穿个黑背心
绝对没有在说和某个士兵先生一起旅行的人。没有。
虽然是这样,但我还是买了,嗯,因为有菜月姐出演。
嘛.虽然是流浪,但根本就是伤兵逃跑嘛,每个场景都在小房间里躲着一样,完全没有流浪的感觉,倒是战争的苦难与姐妹二人间对责任的担当描写的不错,恐怕是因为这点,寂寥感变成了一种悲伤感吧,从望不到头的旅程变成了看不看得见明天的太阳的行路,虽然各人有各人的喜好,不过我觉得就有点味道丢失了.也算是没见过的风格吧。
啊,回声什么的效果做的很棒,一如既往的能身临其境,很有画面感,请继续保持这种优势,只有背包社的作品每次都能让我在这方面眼前一亮,是看得出真正用心了的地方。