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【耳かき・耳舐め音声】たまゆらの宿 かさね [ネモン℃] | DLsite 同人 – R18

    【耳かき・耳舐め音声】たまゆらの宿 かさね [ネモン℃] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    癒やし系耳かき音声シリーズ『たまゆらの宿』第1弾作品!
    極上の声とこだわり抜いた世界観、そして1時間以上に渡って流れるゆったりとした心地良い音の奔流に、癒やされること間違いなし。
    是非とも、リラックス時のお供に本作をお使いくださいませ!

    なおホームページでは、本シリーズに登場する女の子達の日常シーンを、短い小説形式でご紹介しております。
    是非そちらも合わせてご堪能いただき、たまゆら世界に浸ってみてくださいませ。



    【ポイント】

    ○音声以外の音への配慮
     より、たまゆらの世界へ没頭していただくために、効果音にも徹底的にこだわりました。
     耳かきや梵天の音は当然として、細かな動作にまで入る衣擦れの音、畳の上を移動する音などにより、あなたを彼女のいる空間へと誘います。

    ○全体の音圧が低い代わりに、音量レンジが広い
     ささやき声や吐息、部屋の外にいる虫の音まで、その表情をより豊かに楽しんでいただくため、全体の音量レンジを敢えて小さく調整しております。
     可能であるならば、本作は是非とも、ヘッドホンのボリュームを大きめに設定してお楽しみください。

    ○たまゆらの宿は、お店ではない
     疲弊したあなたを癒やすため、彼女なりに一生懸命考えて行動に移し、その結果、最後には優しく包み込んでくれることでしょう。
     そこには幾人も相手にしてきた、慣れから来る義務感やセオリーなどはなく、店員とお客のような距離感もありません。
     彼女が見ているのは、1人の人間……等身大のあなただけです。



    【ストーリー】

    ふと目を覚ますと、知らない部屋。
    けれど、どこか懐かしさを感じるイグサの匂い。
    微かな虫の奏でる音色と共に、鈴を転がしたような声が耳に飛び込む。

    「おはようございます……と言っても、まだ夜ですが」

    いつからいたのだろう?
    話しかけてきた可愛らしい少女は、丁寧な言葉で『かさね』と自己紹介した。
    彼女いわく『たまゆらの宿』と呼ばれている場所らしい。

    「ここへいらっしゃったと言うことは、お疲れになっているのではございませんか?
     ……仰っていただかなくてもわかりますよ。
     もしそうでしたら、今日はわたしにお任せくださいませんか?」

    優しい口調で申し出てくるかさねに流されるまま、しばし彼女の声に身を委ねるのだった。



    【収録内容】

    1.目覚め………………………………(03:59)
    2.ローションによるマッサージ……(14:16)
    3.耳かき………………………………(23:11)
    4.あまがみ、手コキ、耳舐め………(17:00)
    5.添い寝………………………………(09:21)

    総収録時間………………………………(01:07:49)


    ☆おまけ
    PC向け扉イラスト壁紙画像(1920×1080)
    Android向け扉イラスト壁紙画像(2160×1920)
    短編アフターストーリー(textデータ)


    本作のその後を描いた短編アフターストーリーが、テキストデータで同梱されます。
    実はあの時にこうだった……などの舞台裏から、今後のことまで描かれておりますので、是非お聞きいただいた後にお読みください。



    【スタッフ】

    声:橘まお
    絵・装丁:吉宗
    製作:ネモン℃

    サンプル

    【耳かき・耳舐め音声】たまゆらの宿 かさね [ネモン℃] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
    DLsite
    ↑ Click a image, link to main stories ↑

    レビュー

    まず、
    音声作品としては素晴らしいです。
    音質、効果音、シチュ、声優さんの能力、
    敬語、ヒロインの性格、夏を感じさせる音、
    どれもかなりハイクオリチーです。
    値段もかなりお得だと思います。
    ストーリーや設定は、
    本サークルのホームページに
    ちょい載ってます。(小説形式です)
    ホームページとアフターストーリーを読みましたが、
    今のところわかることは、
    ヒロイン、正確には「ヒロインたちの居る世界」は、
    主人公が居る世界とは別の場所にあります。
    心身ともに疲れ果て、
    癒しを求めている人が行くところが、
    本作の宿であり、
    疲れた人を癒すのは、その人と運命付けられた女性です。
    運命付けられたというのは語弊があるかもしれませんが、
    今作で言えば、ヒロインは主人公のためだけに現れます。
    恐らく初対面の二人は、
    惹かれ合うようにお互いイチャし、
    最後の添い寝では少し切ない雰囲気が出ていました。
    あくまで予想ですが、本サークルの続編は、
    別ヒロイン、別主人公、宿は同じ、だと思います。
    ヒロインのいる世界には色々な美少女が住んでいて、
    (HPの小説では三人まで明確に確認されています)
    どの美少女達も、それぞれの運命の相手
    (恋愛的な意味ではなく、出会って、癒す運命にある相手)
    がいて、いつか出会うのでしょう。
    私としては、同じヒロイン、
    同じ主人公の続編もいつか聞いてみたいですが、
    それはまぁサークルさん次第ですね。
    設定的にすぐ出会うのは無理そうですがね…。
    ヒロインたちが自分の運命の相手自慢やのろけをするトラックなんかも聞いてみたいですね!
    長文になってしまいましたが、
    とてもオスメできる作品でした。 最高の作品でした。心の距離感をこまで近く感じられる作品は初めてでした。終わった後の喪失感と嬉しい感じと泣ける感じ全部が詰まってました。かさねさんの良い子と分かる奉仕、最高に良かったです。大好きになりました。とにかく可愛いです。世界観の拘りも頭一つ抜けてる様に思えます。買って良かったです。おすめですよ! 世界観、キャラ設定共に癒しに特化していて非常に良いですね。
    別世界で日常の喧騒を忘れ、静かな夜に虫の音を聴きながら少女に丁寧に癒される。完璧です。
    音量レンジが広いことを売りにされていますが、これがまた素晴らしいです。
    大音量で聴いても全く耳障りにならず、本当に細かな環境音が良く聞こえるようになって非常にリアルです。
    音の距離感も完璧で、全ての音が非常に自然な位置から聞こえてきます。
    一方で耳舐め等の音の距離感はかなり近く、すぐそばにかさねちゃんの存在を感じることが出来ると思います。
    内容は非常にまったりしていて、性的なシーンですらもあくまで癒しの一環として単に「気持ち良い」というより「心地よく」展開していきます。
    添い寝トラックに限らず、安眠用にも良いと思います。 発売早々に購入こそしたもの、レビューを書くのはだいぶ遅くなりました。
    …というのも、橘まおさんの作品を初めて聞いた私ですが、体験版の開始26秒までに橘まおさんのファンになった私は、いろな作品を聞いてみたくなり、原点に帰ってくるのが遅くなったというマヌケな事情があります。
    声の作品というものはやはり声優さんの声が自分の好みとマッチしていることが大切だとおもいます。
    そしてこの作品、次作ではついにハイレゾにもチャレンジされているネモン℃さんですが、癒しと程ほどなエッチさが何とも声優さんの特徴や演技とマッチしており、尚且つその演出や音声としての出来の良さが、至福のひと時を演出してくれます。
    体験版を聞いて気に入られた方にはオスメできますし、これからも作品を出される予定のネモン℃さんの作品に注目してみてはと思う良作です。
    音声作品や、近年流行の耳かきや耳舐めのような作品にハマられたばかりの方には、是非ともご自身お気に入りのヘッドホンやインナータイプイヤホンで聞いて頂きたいところです。
    今後の作品にます期待させられたネモン℃さんの第1作です。 数々の美少女PCゲーム等の声優をされております橘まおさんのお声が素晴らしいです。
    この作品のヒロイン「かさね」ちゃんがとても可愛いです。
    疲れた時に聞いていると癒されて眠くなってしまいます(笑)
    商品説明文に『究極の癒し』との記載がありますが、本当にその通りだと個人的に感じました。
    価格もお手頃なので体験版を聴いてみて気になった方は購入してみても損はしないと思います。
    ヒロインのゆったりした喋り方が心地よく、癒される作品でした。
    アダルトゲーム声優として有名な橘まおさんが声を担当しているのですが、短い音声の集合であるアダルトゲームと比べると、音声作品である本作は一つの音声が長く、違った趣があるので、橘まおさんのファンにもオスメです。
    耳かき中の喋りも、台詞が多すぎて聴き疲れすることもなく、逆に少なすぎて退屈もしない絶妙なバランスだったと想います。
    作品紹介でも書いてあるポイントの音声以外の音に関してですが、かすかに聞こえる程度の虫の音などの環境音が、気づかぬ内に作品に引き込むような臨場感があり良かったと想います。
    他のポイントである「お店ではない」ですが、こちらもヒロインとの不思議な距離感が面白く、寝ていた(気を失っていた?)聞き手が目を覚ますシーンから始まるというのは、聞き手側が好きに設定を想像出来るので良かったです。