【百合体験】はつこいリターンズ!～ミステリアス声優は上手く喋れない～【CV:土屋李央】 [SukeraSono] | DLsite 同人 – R18

【百合体験】はつこいリターンズ!～ミステリアス声優は上手く喋れない～【CV:土屋李央】 [SukeraSono] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

• 第一話:…つけてないです。

  サンプル

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  レビュー

  土屋李央さんが演じる、【はつこいリターンズ! ミステリアス声優は上手く喋れない】の『夏藤なゆ』とのあまいひときな時間を過ごしていくという内容となります。
  Prologue! とある日常。時音女子高等学校に入学してしばらく経った『私』。
  ある日の放課後、帰ろうと歩いていると誰かの視線を感じる。振り返ると、そこにはクラスメイトの『夏藤なゆ』がいた。
  「。つけてないです」
  そう言いつも『なゆ』は『私』の後ろをついてくる。
  不器用な彼女の言葉に耳を傾けてみると、どうやら『私』と話したそうにしている!?一周目の世界では、話しかける勇気さえなくて『私』と接点を持てなかった『なゆ』。
  タイムリープした二週目の世界では、『私』との恋を成就させるため、勇気を出してアプローチを!?
  口下手だけど愛らしい彼女とのそんなあまな日々が始まります。
  以上、内容につきましては、ほんの一部を「かるーく」説明いたしました。
  『なゆちゃん』がお待ちしております♪ なゆちゃん…、すきだ。
  はっ、あまりの愛らしさに告白から入ってしまった。レビューしよう。
  SukeraSonoさんが描く、はつこいリターンズ!シリーズ第二弾。
  第二弾と言っても続きモノではないので、気になるヒロインから聴いてもぜんオッケー。
  前回のほがらか照れ屋ギャルから打って変わって、今回はミステリアス欲深ガール。
  え? 好きすぎて時間を巻き戻す女たちの執着心がつよくないわけがない? それはそう。
  ヒロインみんな、主人公への執着心がつよい…!
  今回は、今まで主人公のあなたとまるで接点のなかった夏藤なゆちゃんがヒロイン。
  ちょっと変わり者で人見知りな彼女が、がんばって距離をつめてくるすがたがとても愛らしい。
  あなたに対するアプローチの苛烈さと不器用さのギャップが心を和ませてくれます。彼女はとてもぐい来る子なのですが、裏表がなく『好き』というきもちだけに満ちています。
  なので、不思議といやな気分にはならず、その不器用ながらも『好き』を一生懸命伝えてくれる真摯さが、すごく愛おしい。
  また、ふだんは人と話すのが苦手だけど、通話だとまた印象が変わるギャップがとても素敵。
  ひとりごとの時のテンションの高さ、シチュエーションボイスの演技を聴いて、演じている土屋李央さんの声の幅はほんとすごいなと感激してしまいました。
  通話で遊びに行こうと誘えて喜んでいるなゆちゃん、無限にすき。
  そこからバレて恥ずかしがってるなゆちゃんも、無限にすき。
  まるで百合ゲーをプレイしているような本作ですが、イントロから示されているように今作のヒロインも時間を巻き戻してあなたに告白しようとしています。
  その想いを受け入れる、受け入れない選択をするのはあなたであり、それについて思いを馳せるのもあなた自身でしょう。
  そこが本作の魅力であり、悩ましい部分でもありますが…!
  第三弾となる次の『はつこい』がどうなるのかも、引き続き目が離せません…! 夏藤なゆちゃん…対面ではなか上手く喋れないというキャラですが、その分、行動や、振り絞った時の声色が、いろんなことを語ってくれています。おすめのゲームを聞いたら「束」で返ってきたり、恋の話をする時の少し焦った口調だったり、雨宿りのシーンでのアクションだったり…。あんなにオドしながら話しかけてきたのに、気がついたらこんなに近くにいる。でもそれは彼女の勇気の積み重ねの結果だし、それだけの強い思いが、今回彼女に“リターン“のチャンスを与えたんだろうな、と感じました。
  「はつこいリターンズ!」2作目。「主人公がヒロインの“初恋のやり直し“に巻き込まれる」シリーズの2作目です。つまり、1作目から聴いている聴き手は、“1作目の記憶“を持ったま、今回「夏藤なゆちゃん」と恋をします。
  恋愛シミュレーションゲームをプレイする時によくある、「全ての攻略対象者とのエンドを集める」という行為。私にだって経験があります。だってそれはゲームだから。どのエンドのスチルもボイスも逃したくない。構図的には、それと変わらないはず…なのに、どうしてこんなに苦しくなるんだろう。
  前作のひよりちゃんの強い後悔と願いが生み出したあの時間は、今私がなゆちゃんと過ごしている世界には、もう存在しないのかな?そして最初から「3作品からなるシリーズ」であると予告されているから、自分の気持ちを言葉にするのが苦手な、なゆちゃんが勇気を出して踏み出したことで始まったこの恋は、3作目を聴く時の「私」からは消えちゃうのかな?
  今まで簡単にセーブ&ロードで集めてきたのは、こんな切実な想いたちだったんだな…ということを感じて、胸が苦しくなりました。でもこまで聴いてしまったのだから、3作目をただ、心して待ちたいと思います。 ASMRという商品は音声を聞くだけという常識をひっくり返されました。
  ネタバレになりすぎないようにレビューしていきます。
  まずこの作品は音声ファイルだけでなく台本がついてきます。
  これを見ながら聞くことでより描写をイメージしながら聞くことができます。
  次にこの物語は大きく分けて2つストーリーがあり告白する前と後の2つがあるのですが、この告白というギミックに驚かされます。
  なか体験したことのないギミックになっていますのでこはかなりおすめです!
  告白して終わり～ではなくてアフターストーリーまであるのがいですね。
  すごくニコになれます!
  後、なんといっても抜群のシナリオ。
  普通に読んでも十分面白いと思いますが、私のように声優目的で興味を持った人が聞くと夏藤なゆというキャラに土屋李央さんがいかにハマり役なのかがわかると思います。
  キャスティングしてからシナリオ書いたでしょって勝手に解釈しています。
  このキャラ設定でこういうシチュエーションやらせたら最高だよなってポイントがいくつもあって終始ニコでした!
  久しぶりにASMRに触れましたがこんなに質のい作品に出会えてとても感動しています。
  この作品はシリーズ物とのことでしたので前作にあたる雛桜ひより編も合わせてオスメです。
  初めてシナリオが気になるという目的で購入しましたがこちらも大変い作品でした!
  長くなりましたが、他の作品にはない要素がこのはつこいリターンズという作品にはあります。
  少しでも気になるところがあればぜひ購入して聞いてみてください! SukeraSonoさんの百合体験シリーズに土屋李央さんの出演作品の新作が出たということで購入。
  すでに販売されているナツトリップとフユメモリーでは格好い女性、河瀬柚乃を土屋李央さんが演じておりましたが、今作では異なるタイプのヒロイン夏藤なゆを演じております。
  土屋さんが演じるなゆは、一見すると自分に自信が無さそうでおどしたような印象を受けます。しかし内に秘めたあなたへの思いは強く、トラックが進むにつれて、なゆの気持ちや経緯に触れることができます。
  土屋さんは対面では暗い印象を持つようなしゃべりなのにマイクの前では饒舌になるなど、なゆの心情の変化や葛藤を繊細に演じ分けておりファン必聴の作品となっております。
  自分に自信が無さそうと前述はしましたが、一方でなゆには積極的な一面もあり”なゆの気持ちを受け入れる”以降のおどしながらもぐい来るなゆ、いですね。自分と居るときは自分に集中して欲しいからとはいえ自分のチャンネルに嫉妬するなゆ可愛いかよ。
  そしてSukeraSonoさんといえば毎度おなじみである長尺寝息は今作にも三方向分が同梱。土屋李央さんの寝息、大変助かります。Thank you.
  寝息音声って声優さんが一緒なら大差ないでしょとお思いの方もいらっしゃるかと思いますが河瀬柚乃と夏藤なゆ、寝息結構違うんです。
  波形を見ると構成の異なっていることは一見してわかりますし、寝息そのものニュアンスも異なっています。
  これは私の個人的な印象になってしまいますが河瀬柚乃は少し色気を感じる寝息で、夏藤なゆの寝息は幼さを感じる寝息でした。甲乙付けがたくどちらも素晴らしい…寝息 is Beautiful. 土屋李央さんと言えば、なんといってもそのハスキーな声が魅力的。
  この声を活かしたクールな役で多くのファンを虜にしているわけですが、今回挑戦するのはクール.ではあるもの、かっこよいわけではない、ちょっと根暗で、大好きな人に話しかけることすらできないシャイなゲーマー配信者の「夏藤なゆ」。
  その不器用なゆが、あなたとの距離を詰めていく姿は不器用で愛らしい。
  しかし、最初のイメージとは裏腹に、なゆは恋する女の子、そして夢見る女の子として、その感情を一人で爆発させていく声も聞かせてくれます。
  その恋に身もだえるなゆ、土屋さんの演技を聴いているときゃーと叫び声を上げたくなる…のですが、「あなた」との距離がだんと近づいてくると…ヤヴァイ!
  演出の点では
  「配信者」という設定を使ったモノローグ、そしてマイクの使い方については驚かされました。
  だって、あなたの左右に土屋さんですよ?最初聴いた時には左右から同時に土屋さんからさやきかけられて鳥肌が立ちましたよ!
  そして、ボーナストラック、なゆが告白を成功させた後のイチャターンでこの「あなたの左右に土屋李央」が真価を発揮します。
  今隣に居るなゆが、動画の自分に嫉妬して、あなたを奪い取る際の臨場感、
  あ、今本当になゆと向き合ってるんだなという錯覚に襲われます。
  キスシーンや耳に息を吹きかけるシーンもある意味ASMRの王道でそれなりに驚きましたが、シチュエーションボイスがなゆの思い出なのではないか?と錯覚してみると、この心がつながってる感は最高です。
  最初、よく事務所NG出なかったなという感想しか出なかったくらいにドキしっぱなしでした。
  でも一番好きなシーンは、第六話、マイクの前で始まるモノローグ
  「私、最近、…大事にしている人を、傷つけたかもしれなくて…」
  から始まる不安・後悔そして決意「頑張るから、私」
  ある意味、土屋さんらしい演技は必聴です

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