Track01:寝室にて
サンプル
レビュー
乙倉ゅいさん演じる勝気な声の実妹に性欲処理してもらう作品です。
恋人との婚前交渉禁止、兄弟間で性欲処理が当たり前という世界観が面白い。
聞き手のことが嫌いのようで行為中も罵声を浴びせてくれます。人によってはご褒美でしょう。
キャラ紹介にあるように挿入するとめちゃくちゃ感じまくりです。
前半の罵倒など鳴りを潜めてめちゃくちゃ喘ぎまくります。
トラック5では感じすぎておほ声も。これは個人的に嬉しい演技でした。
乙倉ゅいさんの罵倒や舌打ちなど普段聞けない音を楽しめる作品です。
プレイ内容はネタバレということもないでしょう。
トラック1 手コキ、耳舐め
トラック2 手コキ、フェラ、イラマチオ
トラック3 手マン+手コキ、潮吹き
トラック4 手コキ、本番(ゴムあり)
トラック5 素股、本番
兄妹で性欲処理することが当たり前になった世界というのは音声作品ではたまに見かける設定ですね。
乙倉ゅいちゃん演じる妹ちゃんはちょっと反抗期なのかな?
だからお兄ちゃんに少し冷たく当たるような部分がありますがお兄ちゃんに「なあ、ヌいてくれよー、なあー」と頼まれたら嫌な顔しながらもちゃんとヌいてくれるんですよね。
今の普通の社会だって当たり前の事すらしない人がいるわけだから、「兄妹で性欲処理することが当たり前になった世界」だとしてもその当たり前をしてくれない妹だって世の中にはいるはずなんです。だからヌいてくれるってのは基本的には優しい子なんじゃないかと。
それに手や口でヌいてくれるのは当たり前の世界一と言っても、この世界でもこちらの世界と同じようにちゃんと貞操概念というものはあるみたいで、手コキとフェラをしていても今作の最初の時点では妹ちゃんはまだ処女。
学校で友達が彼氏に手マンしてもらったという話を聞いてお兄ちゃんに手マンしてとおねだり。この時にお兄ちゃんも初めて妹のおまんこを見たようです。
お兄ちゃんとの初セックスもそんな感じで、友達はみんなセックスしてるからとか、それに処女のせいでいつか出来た彼氏にフラレるのが嫌だからお兄ちゃんで処女を卒業しようと考えたんです。
ただ性処理の為にセックスするのではなく、ちゃんと理由があってお兄ちゃんとセックスするんですよ。
この辺りがこの作品の個性かなと思います。
まあそれでもお兄ちゃんを男性として好きになるとかそういうのはなくて、最後までお兄ちゃんに対してどこか冷たい部分がある妹ちゃんなのでしたw
設定について少し触れると、近親相姦合法どころか推奨という世界観。
恋人との婚前交渉禁止ということで、姉か妹いない男は終わりですね.と余計なことを考えてしまう(笑)
個人的にトラック3めっちゃ好きでした。
クラスの子に影響されて妹が兄に手マンをお願いするという心躍る展開も、ほんのワンシーンでしたが下の毛の話が出るのも最高でした。
あんまり罵りで興奮したことないのですが、トラック5の妹ちゃんのキモイってセリフでドキッ!としたのは自分でも驚いて、声優さんの演技が良すぎたのだと思います。
性悪妹だとか、兄嫌いと書かれていますが、そこまでひどい性格でも嫌われているとも感じませんでした。
どちらかというと、思春期の普通の女の子が口ではいろ言いつも、それなりに仲良くやっている兄妹という印象ですね。
ただ、それに兄妹でえっちという常識を加えることで、なんだか面白い形になっています。
こう、洗濯物一緒にしないでみたいなノリで、制服に精液かけないでと言われると、なんかえっちぃ。
そんな不思議な感覚を味わえる作品となっています。
貞操観念がばです。楽しいですね。
ということで、意外とM向けというわけでもないですよ。
基本タイトルのまんまですが、
絵が可愛いので購入してみたら声優さんの演技もかわいく、
シナリオもシチュもとてもよかった。
そう、
妹ちゃんめっちゃ可愛い。
そしてエロい。
設定の事もあってまどろっこしい箇所はなく、かと言って良い感じのツンな妹ちゃんのキャラもあって適当にもなってないのでとてもい感じ。
可愛さとエロさのバランスが凄くいのよ。
声優さんの演技の「感じてる」雰囲気がそう、ふ、いんですよ。
オスメです。
恋人と結婚する前に行為に及ぶことが法律で禁止されることなった架空の世界で、兄弟間で性的なご奉仕をしあうという現実だとなか味わえない体験が魅力の音声作品です。
声優さんの、かわいらしくもいたずらっぽく、からかったような言葉遣いや演技がとても素晴らしく、本作の仕上がりを一層引き立たせているのが印象的でした。