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科学部のヤンデレクラスメイトからチョコを受け取ったら何もかも手遅れになった。 [うえぶんり] | DLsite 同人 – R18

    科学部のヤンデレクラスメイトからチョコを受け取ったら何もかも手遅れになった。 [うえぶんり] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ※急に声を荒げるシーンがございます。視聴の際はお気を付けください。

    ☆収録内容
    ・本編全5トラック【WAV/MP3形式】
    ・パッケージイラスト(ロゴあり・ロゴなし)

    ☆収録環境
    ・スタジオ収録/KU100

    ☆声優様(五十音順)
    ・柚木つばめ様 https://twitter.com/yuzuki_tsubame

    ☆スタッフ
    ・パッケージイラスト:oekakizuki様 https://twitter.com/oekakizuki_turi
    ・ロゴ:にんじん様 https://twitter.com/akaicarrot_dsg
    ・編集:うえぶんり https://twitter.com/uebunri
    ・企画・脚本:うえぶんり https://twitter.com/uebunri

    ☆効果音
    ・タイガーリリー様
     効果声素材集 by tigerlily https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ287092.html
    ・サークルみじんこ様
      オナホール・ローションで作ったアダルト効果音 https://www.dlsite.com/maniax/work/=/product_id/RJ328949.html

    サンプル

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    レビュー

    むやみやたらに細分化するのも建設的ではありませんが、同じ逆レイプ好きでも微妙に宗派が分かれていると思います。
    襲い来る女性に抗うもの抵抗むなしく犯される「敗北感」を重要視する宗派がある一方、抵抗?何それ美味しいの?くらいのワンサイドゲームで女性に犯される「無力感」を重視する宗派も少なからず存在しているらしいです。
    本作は明らかに後者です。
    薬で自由を奪われ、男女の体力差なんて完全に無効化された状態からスタートします。
    しかも、本作のヒロインはこの状況に対して全く罪悪感を抱いていないのが一段と内容を濃くしています。
    主人公視点に好かれていると完全に確信して疑問の余地すらない様子です。
    挙句の果ては精力剤を飲ませただけでは飽き足らず、注射する暴挙に及んで血を見ても愛のなせるわざだと強弁してマジもんの狂気を感じさせてくれます。
    そんな無理筋の論理にも主人公は反論した素振りがありません。
    薬によって口角周りも弛緩し、もう満足に喋ることもできないようで、そこでも「無力感」が強調されています。
    男性ならば仕方ない生理現象や精力剤の当然の効果を「好意の現れ」だと勝手に解釈し、勝手に興奮を高め、勝手に種付けHを楽しむ自分勝手な女の暴走に付き合わされている感覚でした。
    あまりの何もできなさにマネキンや人形になって、女性用のラブドールとして自慰の道具にされている錯覚すら覚える領域かもしれません。
    しかし、SM的な道具扱いとも違って、彼女はラブカップルとして愛し合っている気でいる大きな認識のズレが際立っていました。
    その「あたおか」具合が真に迫った名演でした。
    一見するとヤンデレと親和性が薄いように思える”僕”と言う一人称も見事になじんでいました。 とても素直な娘なんです。
    ただ、コミュニケーションと感情表現が苦手なだけなんです。
    ヤンデレ大好きマンなので即購入でした!
    本作最大の特徴はヒロインの娘の度を超えた根暗さだと思います。
    めちゃくちゃ低い声でボソ喋るんですけど、それがこの娘の性格とかバックボーンを鮮明に伝えていました。
    で、パートが進むに連れてプレイ内容が激しくなっていくんですけど、なんか愛してあげたいとどっかで思ったんですよね。
    普通ヤンデレ作品って、愛情を一方的に享受させられるだけだと思うんですけど、この作品には聞き手にも愛を捧げさせる力がありましたね、あくまで主観ですけど。
    ちゃんとエロ作品としてのクオリティも高かったので、万人にオスメできます!
    ぜひ! 科学部、薬物混入、眠らせて拉致監禁。
    設定にリアリティがあり、犯罪スレというか完全な犯罪行為で聞き手役を手に入れようとしており、もうそこが生温くなくヤンデレです。狂気と病気の混沌です。
    シチュエーションも自分の唾液を飲ませて、自分の体内で造られた物で、自分の熱で相手の中を満たそう、自分で相手を塗り潰してマーキングしようというのも歪んだ深い愛を感じられ最高です。
    ヒロイン愛木めいを演じている柚木つばめさんも僕っ娘少女というよりも、低音ボイスで少年めいた印象を与えてくる為に同性に求められているようなゾクした感覚を与え味あわせ、それでいて決して少年にはない女性の色艶が出て来る時もありでこちらの感情を揺さぶりまくってくれますし、息を荒くした時の狂気、声のトーンによる感情変化、キス音やフェラ音に愛情から執着へ、征服欲、独占欲、絶対に逃がさないという禍々しい愛が伝わって来ます。
    唾液を飲ませるシーンの音表現の豊かさ、エイリアンvsプレデター2の女性が卵を産みつけられるシーンを思い出すくらいの圧倒的な音表現は柚木つばめさんにしか出来ないでしょう。
    ラストラック、犯罪めいた行動へ対するリアルな展開も病み狂った台詞回しも鬼気迫るお芝居にも圧倒されます。
    是非自分の耳で愛と狂気の病みによる激しい吐息を体感してください。 当方自称ヤンデレ愛好家です。
    ジャケットと試聴から、良作の予感がした為購入。
    個人的に多く目につくのは、立ち回りや発言は病んでいるが声がかわい為、ヤンデレながらも作品として丸みが出てるモノだと考えています。
    ですが、今作は声が低く内向的、そして興奮すると吃音気味になるという病んだ性格に分かりやすくマッチしたキャラクター性です。
    その為貪られている時にしっかりと恐れや「この子ヤベェ…」という気持ちを感じられ、そしてそれが興奮に変わるというヤンデレの大切なところを的確に突いて好印象でした。
    また、ヒロインに対して好意的な立ち回りをしない聴き手(というより、拘束と投薬でマトモに思考も行動も発言も出来ない)に対して攻撃的な思考にならないのも、メンヘラではなくヤンデレという感じです。
    この辺りは色々な考え方や分類があるとは思いますが、全編を通して聴き手に肯定的なのも盲目なヤンデレという印象で、個人的にもかなり◎でした。
    18禁音声作品としての感想は、キス音とクチュ音のエロさです。
    特に「自分の体液が貴方の体に吸収されていくのが好き」とかいうとんでもなくヤバい発言と共に唾液を飲ませるシーンでは、「クチュ」みたいな生優しいものではなく「グジュ」と空気を含まずにうがいをしているような音で、大変性癖に刺さりました。
    全体を通して思った事は、脚本とキャラクター作りの妙と、それを演じてのけた柚木つばめさんの素晴らしさです。
    怪演と呼ぶにふさわしいと思います。 科学部のクラスメイトから貰ったチョコを食べ、目を覚ますと知らない部屋そして動けない…こまではよくあるヤンデレ物、そして大体は堕とされるまでの過程とかあるとあ思うんですが、この作品はもうそれをすっ飛ばしての本当に手遅れの状態でした。主人公の状態などは最後のトラックで説明されます…まぁ説明って書いてある時点でもうやばい状態ですね。それまではその手遅れの状態でクラスメイトからの重い愛をたっくさんぶつけられます。声優さんの演技力も素晴らしくて科学部のヤンデレってのがピッタリくるくらいの凄い喋り方でした!怒鳴り声を出すシーンなどもマイクから遠ざかってるのかな?それであまりうるさくなく聞きやすかったです(ちょっとびっくりしましたけど)ヤンデレの科学部に色々とやられて手遅れになった後を体験してみたい方は是非、おすめです マッドなサイエンティスト然としたボクっ娘ヒロイン。
    マッドな部分は完成されています。
    本作のつばめサンも凄い。圧巻、圧倒されます。
    基本、低音です。コーフンすると吃音が生じ、早口で
    同じ単語を繰り返す、偏執性の高い本作ヒロインを、
    もう見事としか言い様がない程に再現しておいです。
    エロさも申し分ありません。
    キス…いえ、本作では口唇交合と表現した方が似合う
    気がする行為がスバラシキ。
    尺も充分で、なにより授乳手コキならぬ授唾手コキと
    いう(べろちゅー手コキではない)変態行為を考えた
    ライターさんと、具現化したつばめサンには感謝しか
    ございません。
    嗅ぎも実に充実。
    嗅ぎオナ、嗅ぎフェラ、嗅ぎキス、嗅ぎセックス。
    あぁ、主人公たるリスナーはドランカー状態なので、
    全て「嗅がれ」です♪
    いやはやなんとも、狂信的悪魔的破滅的な優良作です。