昔好きだった同級生は年上初彼氏のため僕を鬱勃起させてHの練習台にする…。 [シルトクレーテ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
ねぇねぇ。
わたし今、大学で先輩と付き合ってるんだけどさ…。
…驚いた ?
あー…まぁ確かに、高〇の時はそういうのなかったもんね…。
同じテニスサークルの4年の人なんだけど、
新歓コンパで知り合って、そっから仲良くなって…って感じ。
後で写真見せてあげる♪
ん…でね ?
ちょっと相談してみたかったんだけど、
男の人って、やっぱりその…毎日出すのが普通なの ?
ぁ、いや…その、先輩がね…
エッチ、絶対2回以上するんだけど…やっぱり多い方 ?
私は毎日だとキツいから、
手とか口でしちゃうこともあるんだけどね…
…って、聞いてる?
ぁごめん…、こういう話、あんまり好きじゃなかった ?
周りに相談できる男友達いなかったから、話したくて…。
ん…あれ。
ね、どうかした ? 前かがみだよ ?
…あ♪
その…えっと、興奮しちゃった…のかな ?
サンプル
レビュー
優しく笑顔でえぐられます。あの頃の彼女とは違う、彼氏に教えられて小慣れた感じがもう切ない…
サイズやセックスなど悪気なく比べられて惨めなのに気持ちよくなってしまう情けなさ。
ぶつけようのない感情、無自覚って残酷。
フェラやイラマチオまでしても口には出させてくれないところ、下しか脱がないところ、普段彼氏とは付けないからと手間取るコンドーム。
散りばめられた愛情皆無なセリフがたまらなかった!どれも自分が嫌なわけじゃないけどって遠回しの断固拒否に精神的ダメージ。
毎回彼女の部屋に呼び出され、行為の後の「じゃあ…帰る?」と、まどろむ間もなく追い出されるセリフ。最後のゴムありセックスの後、吐き出した精液入りコンドームを持ち帰らされるシーン、エピローグではきっちり突き落としてくれる救いようのなさ。
CVの逢坂成美さん、キャラクターとシナリオの解像度マジでエグすぎました。演じる人によってはすごく嫌な女になってしまいそうなのに、どれだけ傷付けられても希望を捨てきれない優しい声。余計に虚無感すごかったです…
心が満たされることはないただの練習。刺さる人にはブッ刺さる鬱勃起シチュエーション。とことん落ち込む夜があっても良いのではなかろうか。 マゾとしてあまり供給のない成分に、「悪意のない相手の言葉」というものがあります。こちらをいじめる、傷つけるという意志なく、悪気なく出る言葉というのはなか飲むことの出来ない水なのです。
「残念でしたーもう私には付き合ってる人がいまーす」じゃなくて、
「うん、彼氏。最近付きあってるの」が、聞きたかった!
今途中まで聞いてるのですが、つどサラッとお出しされる言葉のナイフが骨とか筋肉で守られてない所に刺さり、悲しいブルドックみたいな顔になりながら自慰っています。濃いのが出ますけど、泣きそうです。涙も濃いのが出そうです。 以前好きだった女の子『美紀』と久しぶりに再会できて、嬉しい時間が訪れたかのように思えた
しかしいつの間にか美紀は大学の先輩の彼女になっていて
【エッチは毎日2回以上している】と告げられる
所謂BS(僕が先に好きだったのに)であり、女の子に嫌われている訳ではない
家に招かれお茶を振舞ってくれて今でも”友達”と思ってくれている
それ故に、自分はスタートラインにすら立ていない
そんな中、美紀から”頼れる友達”としてエッチの練習台になって欲しいというお願いが
練習に付き合えば美紀と先輩との愛は深まっていく、好きな人が他の男と上手くいく為のお膳立てになる
それが分かっていても、頼みは断れないしマゾの興奮も抑えられない
「先輩の時はこうするんだけど・」「先輩のはもっと大きくて・」
「早くイきそうになってくれるから疲れなくて済む」「頼りになる、ありがとう!」と、
メンタルをゴリ削るコメントを無自覚に呟いていく 悪気無く言っているのが、尚更ツラい
美紀とカラダを重ねていても、その瞳には自分ではなく先輩が映っている
皮肉にも、美紀と【エッチの練習をする関係】を繋ぎ止めているのは先輩のおかげでもある
そして「きっとキミにも良いカノジョが出来るよ」と、本人から直接【恋愛対象外通知】をされてもなお
惨めな男の股間は虚しい痙攣を繰り返すのだった 彼氏への敗北感と美紀さんの無自覚な冷たい優しさが効きました。
言葉の節々から眼中にない感じが伝わってきます。
彼氏視点とかあるとより敗北感を味わえたもしれません。
友達にも体を許してるあたり以前のような身持ちの硬さも緩くなっているのでしょう。
そうなるといろんな妄想ができていです:
声優さんの声とイラストがよく合っていてよかったです。
手コキの時の漏れ出る吐息が特に良かったです。
美紀さんに敵わない恋をしたので続編を強く希望します。 この作品のプローグとエピローグについて、似たような経験をしたことがあります。
あまりにも解像度が高すぎて聴いたことを若干後悔しています(笑)。
ですが、リアリティがありすぎるからこそ、この作品に没頭できたので、非常に満足しています。
この作品の一番のポイントは、ヒロインが無自覚に主人公のメンタルをごりと傷つける部分だと思います。どんなに言葉が優しくても、彼女とは絶対に付き合うことができない立場にいることをわからされます。逢阪成美さんの素敵な演技が、この作品の隠れた残酷さをいっそう際立たせているところも素晴らしいと思います。
NTR耐性の無い方は、購入の際ご覚悟を。 浪人中の主人公は、大学で知り合った彼氏の性欲に悩まされている女友達の相談を受けることになります。
女友達からはエッチな相談を受け、練習に付き合いますが
ふと彼氏と比べられたりなど、さり気ない言葉でやはり彼氏と友達は違うんだという事を、嫌というほど感じられます。
BSや寝盗られが好きな人はにとでも、刺さる作品ではないかと思います