【”聞く”魔法のキノコ】トリップオーガズム Alice in the Psycho feat. 逢坂成美 【非・催眠】 [シロイルカ] | DLsite 同人 – R18

【”聞く”魔法のキノコ】トリップオーガズム Alice in the Psycho feat. 逢坂成美 【非・催眠】 [シロイルカ] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

●トリップオーガズムって?

セックスミュージックの代表格であるハウスミュージックをトラックとして大胆に用いながら、
その上で囁くようにナビゲーターとプレイするシロイルカのミュージックトリップ系作品の代表格。
すでに3作品がシリーズとして発売されており、その通算は27000本。

▼効用をもっと詳しく知りたいアナタに…トリップオーガズム特設サイト▼
https://shiroirukawhitedolphin.web.fc2.com/triporgasm.html

私たちは普段、息を止めることは出来ても、
心臓の鼓動を自分の意志で止めることは出来ません。

常に「心臓よ、動け」と意識してなければ動かないのでは、大変です。

このように、自分の意志とは関係なく、自律的に動いている神経のことを
広く知られているように、「自律神経」と言います。

(これに対して、手足を動かすような、自分の意志でコントロールできる神経を
「脳脊髄神経系」と言います)

「言葉」のような、「意味」によって伝えられる情報が
脳の言語野を通して「脳脊髄神経系」に働きかけるのとは対照的に、
「意味」が存在しないただの音は、聴覚野の中でも、言語とは別の部分の回路を通り
自律神経に雄弁に語り掛けます。

ループするビートのなかでじっくり時間をかけ、
少しずつ脳と身体がドライブし変容してゆく感覚。

ある一定のビートを繰り返されることで
人間の身体はそのビートに次第にシンクロしていきます。

ただし、普通の音楽のは目まぐるしく展開していきますから、
このような感覚は得られる前に終わってしまいます。

しかし、それを人間の身体とシンクロするように
ビートのみならず音域、倍音、可聴波域以上の音まで
チューニングしていくと、まったく話は変わってきます。

本作は、いわばセックスミュージックとして知られる
ミニマルハウスミュージックを、性的トリップに向けて
徹底的に調整した音声、と言えるでしょう。

最初に影響を受けるのはまず呼吸。そして次第に心臓の鼓動。
最後は脳の快楽物質の伝達にいたるまで、あらゆる自律神経が、
ゆっくりとビートに浸食されていきます。

そしてシンクロがあるレベルを超えた瞬間に、脳がグンッとドライブする感覚に襲われます。
ドーパミンの噴出、トリップオーガズムの始まりです。

ナビゲーターの声を聴きながらおち〇ちんを手に取り、リズムに合わせてしごき始めましょう。
今までに感じたことのないような快感を覚えるはずです。
前立腺の律動も自律神経によるものですから、ビートに侵食されているのです。

本作には更に仕組みがあります。
ちょうど脳のトリップの始まったところでビートは落ち始め……

脳のドライブから振り落されるような感じがして、手が止まらずに勝手に射精してしまう……
射精しようと思って射精するのではなく、振り落されるように射精してしまう、異常な感覚。


本サークルの別作品、「脳内トランス」「脳内エクスタシー」が
副交感神経に語り掛けるダウナー系のトリップ音声だとすれば、
本作はアッパー系トリップ音声の金字塔と言えます。


ナビゲーターの指示に従ってオナニーをするような「HOW　TO」な作品ではなく、
ただ聴いているだけで射精欲が湧き上がるような「音」たち。

それらを通して得られる体験はもはや「実際にセックスをしているような気分」ではなく、
「全ての音との、実際のセックス」と言っても過言ではありません。

頭を空っぽにして、さぁトリップしましょう。
「究極の音の快楽で満ち足りた世界」へと。

サンプル

レビュー

タイトルを読んで一旦閉じた後で、動画投稿サイトで白虎野○娘のカバーを聴いている内に、欲しくなって購入しました
そして、聴き始めて間もなく、本作は夢じゃないとぶった切られました
園芸も加工も不要なトリップ体験です
幻の中で超常的な快楽に曝されると共に、三種類の肉声に翻弄されます
人格1の淫らな少女に対し、人格2と3は二人合わせてラジオのDJのような印象を受けました
SFの支離滅裂な通信や、電波ジャックされた不気味な放送がお好きな方に合うかもしれません
そして、聴き手も通信・放送の当事者の一人であるので、時折床が傾くような心地に陥ります
音声の加工があまり耳に優しくないので、小さめの音量で聴く事をお勧めします また凄い豪速球の変化球を投げてきましたねー。
シロイルカさんの前作のフリートークで、ウサギの発情期がなんたらとか話していたのはこの伏線でしょうか?(たぶん違う)
あの誰もが知るファンタジー、アリスの世界観へトリップして、めくるめくサウンドに淫しながら、アリスと淫らに絡み合う。最初はなんだこれは、と思っていましたが、ノリのいビートに載せた英語混じりの不思議な台詞を聞いているうちに、どんサイケデリックな世界に意識が染まっていきます。
ほかのレビュアーの方も書いてましたが、トラック1の舐め音がいきなり凄くて、身体がくがく震えるぐらい感じてしまいました。
続くトラック2、アリスちゃんはだらしないほどキノコが大好きで、激しく求められると興奮が止まりません。セルフイラマチオを想像させるようなぐっぽいう音でキノコを咥えられたら、お口の中に吐き出しちゃいます。
その後はさらにアリスちゃんの中に深く挿入し、ふたりで高まるトラックが2つ。加速するサウンドと、アリスちゃんの快楽に蕩けた破滅的なアヘ声に、すっかり同化してなんにも考えられなくなりました。
ビートに合わせて勝手に腰が律動する。サウンドラックとはまさにこのことで、これだけ唯一無二の作品を生み出し続ける姿勢に脱帽です。
次はミュージカルとかどうですか、シロイルカさん!
もちろん主演は逢坂成美さんで! わけもわからないまアリスに連れられどんと奥深くへ。でもこどこだっけ?不思議の国?アリスのなか?アリスはもう目の前にいるのに?穴の底へ。奥の方へ。私はアリスの温かい暗闇のなかへ。興奮しているのはアリス?それとも自分?気持ちいのはアリスで、それから自分もだっけ?あれ私がアリスなんだっけ?まあいっか。
さてもう少し伝わる言葉を書くと、逢坂アリスかわいですね。おにいちゃん呼び勝てへん。そんなアリスに終始振り回されっぱなし、それは理不尽で、えっちで、わけのわからない世界。アリスはずっとアリスなんだけど、私は気づいたらアリスと同じことを感じている不思議。
サンプルを聞けばアリスの口のなかなんて言われて舐めまわされてますが、音的には耳舐めって感じですね。全身ぐちゃどろにされるフェチには対応していないかも。それからトラック2はなんだろう。一応プレイ的にはフェラのはずなんだけど片側からむしゃぶりついているからでしょうか、個人的には首筋を舐められてるように聞こえちゃった。逢坂さんのロリボで首を舐められるの幸せすぎなので問題ないんですけど。
後半2トラックはもうめちゃくちゃ。脈絡も道理ない展開、わからん住人から投げかけられる聞き取れたり聞き取れなかったりな英語、どんぐちゃになる世界。狂ったお茶会?アリスにはもっとえっちなパーティに見えてるみたいだね。いつの間にかクロケー場?でもう止められないや。私もアリスと同じ気分だから。 純粋にアリス的な雰囲気が好きなので、音楽の雰囲気とかどハマりでした。
語りの声のトーン台詞回しも電波で淡白で可愛らしくて聴き入りました…
トリップだどうだかは正直分からないですけど、段々とムスコが起立していってドンと押し上げられてドビュッシー
あなたもカラフルでキテレツなひと時を魔法のマッシュルームを耳に捩じ込んでみてはいかが? 近ごろ年齢の所為か、1時間以上の音声作品を聞くのが若干しんどくなってきてたんですが、この作品はそんな私にぴったりでした。
53分という程よい長さで、R18音声作品としてのクオリティもとても高かったです。普段催眠音声視聴後は疲労でぐったりしてしまうのですが、この作品を聴いた後はスッキリとした気分で軽快さすら感じました。このお手軽感はさながらドラッグという感じで、今後もリピート視聴しそうです。
「R18音声作品聴きたいけど、あんま長いとちょっと疲れるんだよな～」と感じる方々におすめです。 試聴してみて心地よかったので購入。
まずChapter1で行われる耳舐めが私の聞いていた耳舐めと違い、「から、こり」というような硬いものを転がす音が混ざっていて、それが滅茶苦茶に気持ちいのです。
脳内で再生しただけでお尻が浮きそうになる耳舐め音で興奮させられきった後、段階を踏んでアリスとの行為がエスカレートしていきます。
バックで流れ続けるサウンドもけして邪魔にならずアリスの声と調和して奏でられるため(これは当然のことかもしれないのだけれど)、音楽と音声両方に集中して陶酔することができます。
それから、各Chapterの冒頭で行われる語り部アリス(アリスの別人格のひとつであろうと判断し、便宜上そう呼んでみます)の語りがたいへん耳触りの良いもので、一息で口にされる語りや時折挟まれる英語が聞いて気持ちよく、「もっと語り続けてほしい」と願わずにいられないものでした。
個人的に物欲しかった部分としては、前戯はじっくりと今何をどうされているかの想像をさせてくれるのに対し、本番はいつの間にか行われていて、気がついたら彼女と交わっている形になっているため
挿入の瞬間、行為の没入感を増す部分がほしかったなと思いました。
ただ、これは単に私のトランスが足りていないだけかもしれませんが…。
ようするに不思議の国に正気はナンセンス。セン値が足りない、アリスはどこだ。
Chapterのどれひとつを取っても満足できる出来になっており、おすめの作品です。
個人的な願望としても鏡の国、ようするにこの世界観と曲調とアリスを用いた続編が欲しくてたまらないと思ってしまいます。