【囁き・焙煎・ハンドドリップ・耳かき】おしごとねいろ ～喫茶店員編～【CV.石見舞菜香】 [kotoneiro] | DLsite 同人 – R18

【囁き・焙煎・ハンドドリップ・耳かき】おしごとねいろ ～喫茶店員編～【CV.石見舞菜香】 [kotoneiro] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

あなたは、喫茶店を訪ねたお客さん。
そこで出会ったコーヒー好きの店員さん、安野楓に
コーヒーの魅力を教えてもらいます。

コーヒーの香り漂う二人っきりの静かな時間に、
思わずドキッとしちゃいます。

コーヒーを焙煎したり、豆を挽いたり、ハンドドリップをしたり、水出しコーヒーの音を聞いたり、
コーヒーと氷の音を楽しんだり、耳かきをしてもらったり…
一緒に過ごす時間から生まれる”音色”が、あなたの心を癒やしてくれます。

二人きりの楽しい時間を、たっぷり過ごしてくださいね♪

サンプル

レビュー

毎回どんな音を提供してくるのかワクさせてくれるkotoneiroであるが、今回も素晴らしい音を提供していただいた。
コーヒーは自分にとっても身近な飲み物で、こまで本格的とまで言わないがほぼ毎日飲んでいる。その日常に大きく絡む飲み物をこまで作品に落とし込めるのはびっくりである。豆を挽いたり、煎ったりする音がこまで心地いものだとは思わなかった。日常の中に潜む新しい音を発見した気分でとても心地が良かった。水音も普段から耳にする部分ではあるが、コーヒーという要素が加わると音から香りが漂ってくるような出来であった。とても不思議である。
そしてもはや恒例となった耳かきトラック。今回も素晴らしい仕上がりとなっているので非常に満足させていただいた。やはり耳かきは正義である。 焙煎して豆を挽いてドリップ、忙しい現代人だからこそ一つのプロセスを踏んで淹れる一杯が染み渡る。
石見舞菜香さん演じる喫茶店員の工程やコーヒーに関する豆知識(豆だけに)を聞きつ豆の焙煎から抽出に至るまでの音を楽しめる作品。
それぞれの工程で別ベクトルの音をASMRとして聞けて心地良い。
コーヒーの魅力のひとつである香りに関しては各人で調達するしかないので各々準備されたい。
春頃、「ことりの音」に送った「コーヒー豆を挽くの音」のメールがわずかでも構想に影響してたら送った張本人としてはリスナー冥利に尽きます。 石見さんの声がすごく好きでそれ目的で購入したのですが、優しい声色で自分の好きなコーヒーについて教えてくれる店員さんがたまりません。可愛らしい店員さん優しく教えられながら自分で淹れるコーヒーはさぞ美味しいことでしょうね。これを機にずっと気になっていた自家焙煎を始めたのですが、思っていた以上に難しいですね。ただ難しさ以上に魅力も多く自分好みの味になった時の嬉しさはなにも変え難いです。 コーヒーを飲む理由は、これからもう一踏ん張り頑張りたい時や落ち着きたい時など人それぞれだと思いますが、本作は落ち着きたい時のシチュエーションです。
癒される声とコーヒーに対するひたむきで健気な姿勢。こんな店員さんとコーヒーを入れて飲むことができたらリラックスできること間違い無しだと思います。
最高です、最高でした、癒されました 攻めたタイトルをつけたもの、一言で表すならこれが適切。自宅でコーヒーを淹れる時に知っておきたい豆知識は勿論、コーヒーそのものに関するうんちくもあります。勿論それらの情報だけでタイトルをつけたわけではありません。例えば”焙煎”や”豆を挽く”といった工程で生じる音は、その道の人或いは余程コーヒーに愛着を持った方でなければ中々聴く機会はないはず。こうしたあまり触れることのない工程が、音を通じて脳裏に浮かんでくるようです。これらの音が存外心地の良い物で、誇張無しにずっと聴いていられると思った程です。個人的なベストラックはトラック2,3,6。静かな空間に響く様々な音を是非とも楽しんでほしいです。
ストーリー仕立てという事もありボイス量は少なくないもの、ASMRパートの収録量は十二分に確保してあります。話題もコーヒーに関する豆知識的なものが多かったので普段からよくコーヒーを飲んでいる身としては興味深く聴いていられました。声質や演技が好みだったという前提はあれど、ASMRに対する程よいアクセントとなっています。
コーヒー好きな方に向けたレビューのようになってしまいましたが、普段コーヒーを飲まない・興味ないといった方々でもASMRが好きであれば楽しみつリラックスできる作品だと言えます。 待望の石見舞菜香さんでして、まあ最高です
コーヒーができていく過程やそれに伴って仲が少しづつ深まっていく様子にほっこりできます
氷の音が特にいです癒されます
kotoneiroの作品はやはりプロだからか息遣いがうまいなと感じ、すぐそばにいるかのように思えていですね
耳かきの音もよく寝られますし、トラックの最後の大きい声で起きるので何回も聞くことができるという楽しみ方もあります