ささやき庵 添い寝屋本舗 萌菜 玖 -夏の終わりのノスタルジア- [VOICE LOVER] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
ひさしぶりに、添い寝屋に復帰した萌菜。
なんでも、ひと月ほど休みをもらって、実家の田舎に帰っていたとか。
新開発の3種類の耳かき。
萌菜の田舎を追体験。
萌菜と一緒に、夏の想い出を。
☆☆☆ 作品内容 ☆☆☆
下記の高音質音源を同梱しました。
MP3版(48kHz Fraunhofer – CBR 320 kbps)
→ほとんどの機器で再生可能な一般的な形式。MP3で最高音質のCBR320kbpsで圧縮
AAC版(96kHz MP4 AAC-LC CBR 576 kbps)
→ハイレゾ96kHzでの圧縮に対応したAAC形式拡張子はm4a。FLACに比べてファイルサイズが小さい
FLAC版(96kHz 24bit ロスレス)
→圧縮による音質の劣化がないFLAC形式。同梱した3つの形式では最も高音質だがファイルサイズは大きい。
【本編】
00_新人小町のお着替え? (03:47)
01_癒やしの耳拭き (12:37)
02a_癒やしの耳かき右耳(アマテラス) (16:11)
02b_癒やしの耳かき右耳(アメノウズメ) (16:01)
02c_癒やしの耳かき右耳(イザナミ) (16:24)
03a_癒やしの耳かき左耳(アマテラス) (14:36)
03b_癒やしの耳かき左耳(アメノウズメ) (15:00)
03c_癒やしの耳かき左耳(イザナミ) (15:09)
04_癒やしのささやき (22:20)
05_ノスタルジア (16:32)
06_また来てくれますか? (02:11)
【アレンジトラック一覧】
05BGMなし
06BGMなし
【画像】
image.jpg
合計時間 メイン 2時間30分くらい
CV ニャルぽむぽむ
イラスト 柳原ミツキ
シナリオ 暁月しおん(VOICE LOVER)
収録・編集 Studio Berry
監修 VOICE LOVER
グラフィックデザイン Taonyan
本作品は、バイノーラル作品です。
ヘッドフォンでお楽しみください。
※本作品の一部または全部を無断複製・無断転載・無断アップロード・無断販売・無断レンタルすることを禁じます。
サンプル
レビュー
いつもは笑顔で楽しそうなのに、今日の話し方はちょっとだけ陰を感じる。手慣れたはずの作業にも手間取っている様子が。言葉の端々から読み取れるのは…。これまでとこれからの節目のような作品。いつでも笑顔でいて欲しいし、そんな顔は見たくなかった。でも、見たくないからって目を背けるのは嘘だと思った。いつか終わりが来るその日まで、終わりが来たその後も、この娘には会いに行こう。 久しぶりの萌菜ちゃんの癒し作品、癒しと萌がたくさんでとても心安まり、安眠できる作品でした!
お着替えから始まり膝枕、耳かき、さやきと最後まで聞く前に眠ってしまう癒し力です。
萌菜ちゃんの田舎の追体験と萌菜ちゃんとの夏の想い出があり、サブタイトル通りしみじみと夏の想い出に思いを馳せる事ができる作品でした! さやき庵萌菜の9作目であり、いまでの積み重ねが感じられる作品でした。
聞き手が萌菜ちゃんに何度もある設定で、特別感のある会話が多い印象でした。
里帰りだったり、いまでの作品の内容を振り返ったりというのもあって、いろんな意味で「懐かしいな」と心が温かくなることがありました。
声が落ち着いた感じだったので、それが懐かしさをいっそう感じました。
萌菜ちゃんの思い出1つの台詞が、ほんとうにあったことのような感慨深さがあって、作品の中に一層飲み込まれました。
落ち着いた声ばかりで無くて、いまで通りのいたずらっぽい萌菜ちゃんもいて、とってもかわいかったです。
ASMRについては、耳拭きがやっぱり最高でした。
一番好きなので、今作もあってうれしいです。
耳かきについても、かくリズムが細かいのが心地よかったです。
最後のトラックは、そういうことだったのか!と心が締め付けられました。
二週目からだと台詞の節々に引っかるものがあって、演技ってすげえってなりました。
最後に心をやられましたが、これもノスタルジーなのですかね。
全体的に萌菜ちゃんの作品最高ってなりました。 久しぶり、本当に久しぶりの萌菜ちゃんのさやき庵でしたが、
まずは、こんな素晴らしい作品を生み出してくださったVOICE LOVERさん、これまた素晴らしいイラストを見せていただいた柳原ミツキさん、そして、また新たな一面を、『萌菜』という一人の少女を、その原風景を、感情たっぷりに表現して下さったニャルぽむさん、この作品に関わった、生み出して下さった皆様に感謝を。
さて、今から感想という名の怪文書に続きます。
今までの思い出、萌菜ちゃん自身のこと、気さくに話しかけてくれる、一言、どこか流れる時間を慈しむように、膝枕、耳かき、添い寝、
どこか懐かしい場所で過ごす、2人きりの時間。時々ぎこちなくなる彼女の言葉、たどしくなる手つき、そして最後に萌菜ちゃんの口から明かされる切ない思い出、心締め付けられるような、元から近めの曖昧な距離が、小町と客という一線を越えて、寄り添いたくなるような、彼女の愛の原点、まさに彼女の原風景、
気さくで優しいつもの彼女、ちょっと陰のある切ない、でも、やっぱり優しさの溢れた、儚げな彼女。
夏の思い出、夏の終わり、心の夕立、一人では抱えきれないけれども、寄り添うことはできる。
ある意味で8番目までの作品あってこそ際立つ、この9作品目の切なさと、萌菜ちゃんに対する愛おしさ、今まで癒してくれた少女の柔らかい部分にそっと触れて、そして今後も、このシリーズの、『萌菜』の物語が続く限り、ずっと、いつまでも、あるいはいつかまで、さやき庵の彼女のもとへ通い続けよう。
そう決心させられるような作品でした。
最後に、涙腺の蛇口緩めな自分は、ラスト二つのトラックを聞いた時点で、涙と鼻水で寝るどころではなくなったことを、こに追記いたします。 とても気持ちよく眠れました!
仕事疲れでダルかった体も、深く沈む睡眠に
気持ちよく誘われて、翌日スッキリとした目覚めで
とても快眠だったと思います。
萌菜さんのキャラも凄くカワイ
このシリーズは初めて手を出しましたが
他の作品にも俄然興味が出て、
機会があればまた購入させていただきたいと
思いました。
総評としてい買い物をしました! 自分は前作から購入させていただいてますが、前作に引き続きとても癒されました。膝枕、耳かき、囁きと癒しのコンボにやられました。特に耳かきにはとてもこだわりがあり、3種類から選ぶことができます。萌菜ちゃんの故郷の話を聞かせてもらい、もっと萌菜ちゃんのことを知ることができました。最後のパートは思わず涙を流してしまいました。ぜひとも癒しを求める人には聞いてほしいです。