ただダラダラしてしまう人のやる気スイッチを入れる方法を模索しに神が来た。 [+ ucca ∫ ucca +] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
必要なことはやっている。
日々をただただ生きている。
必要を感じないからやらないだけ、選んでダラダラしている。
つまるところただのナマケモノ精神である。
全肯定されたいほど心は弱ってないけれど、現状に満足はしていない。
出せるもんならやる気出したい。キビキビ動きたい。
けれど必要性を感じないから楽な方に寝っ転がっちゃう。
そんな、日々ボーーっと過ごしちゃう方へお送りする全アドリブシュール系音声作品です。
※この音声は台本のない、全アドリブ一発録り音声です。脳内妄想を口から吐き出し実際に動いてお芝居しています。
その為、救急車など外からのノイズが入っている個所もあります。
しかしそれは普通に生活をしていれば普通のこと。現実はノイズまみれである。
とか深いことは特別意識していません。削ると違和感出るから活かしてます。
神様はとっても口が悪いです。
ですが、あなたの事は気に入っていて慈愛の心で受け入れています。
汚い言葉遣いもしますがあなたを傷付けるような態度は取らないはずです。もしくはちゃんと謝ります。
どうぞ、シュールすぎるシュール。一風変わった音声作品をお楽しみください。
サンプル
レビュー
・聴きながらレビューを書くらいにはやる気スイッチが入りました。・数か月放置していた作業を進めました。
・部屋の片づけをしました。
・ギャルの作品が聴きたくなりました。
・小籠包が食べたくなりました。
上は個人の感想で必ずしも上記の効果があるとは限りません。個人差があります。
口が悪い神様がアナタのダラ癖を直そうと色んなアドバイスをしてくれます。
ゲームが作業になっているは耳が痛い言葉。基本的には楽しんでいても、デイリー達成の為にやっている時もあるのもまた事実なので…。
子供の頃のキラした心でゲームをしたいです。
「寝たいんじゃなく布団でゴロしていたい」は共感しかない。神でもおふとんちゃんとのイチャタイムは邪魔できない聖域。
「神はお供え物しか食えないので、生きているうちにしっかり食べろ」は面白い発想。小籠包をお供え致します。
やる気をいつ出すの?の答えをもうアナタも知っているハズです。
『今でしょ!』 これまでいくつかの音声作品を聞き、良い作品に出合ってきた。その気持ちを制作者様に伝えたいと思う事もあった。一方で、レビューは内容・ユーモアを考慮しつ、多少パンチが効いた内容にしなければ、と悩んでもいた。そも、仕事で疲弊した頭ではまともに書けない等と言い訳し、先延ばしにして、気が付けば202年も残り2週間となってしまった。
そんな折、この音声作品を見つけた。
和鳴るせさんは面白い作品を出すクリエイターと認識しており、あまり深く考えず購入し、拝聴した。
内容はタイトルの通り、突然現れた神が怠け者に「動いて、起きて、飯を食え」とやる気スイッチを入れようとするもの。
神の語り口は「口が悪い」としているが、粗暴ということではない。個人的には「口が悪い」というよりは「い意味で遠慮がない友人」という印象を受けた。そのため、神からは尊大さではなく、母親の優しい心配が友人の口から出てくるような、程よい気安さと「あたかみ」を感じられる。
この作品は神と怠け者のやり取りがメインであるが、最後のフリートークもぜひ聞いてほしい。「果たすべき責任は果たしているが、『仕事ではない何でもない』ことができていない」という本作品の制作における背景について語られている。
これは私の心に、グサリと刺さった。冒頭にある通り、レビューを書きたいと考えながら何もせずに過ごしていた私のことを言い当てられたと思った。
そして今、私は筆を執りレビューを書いている次第である。スイッチが入ったのだ。いくつかレビューしたい作品はあるが、まず最初はこの作品に関するレビューを書きたいと思った。アドリブ一発撮りではないが、可能な限りそのまの気持ちを書こうと思っている。レビューのお仕舞に書くことではないが、長文・乱文であったことを謝罪したい。
神様、レビュー書きました。ちゃんと、やる気スイッチ入りましたよ。
そっちもポイント入りましたか? 思い立ったがアドリブ、といった感じに作成された一作。
その割に本編2時間にフリートーク30分とんでもなボリューム。
いやぁ、すごいw
内容としては和鳴るせさん演じる「神」がひたすらにしゃべり倒すだけ。
どうやら女の子の姿になっている神に、昨今の神事情を語られつ、色々とトラック名にあるようなことを語られます。
結果私は小籠包を食べたくなりました。
そして和鳴るせさんのフリートークは最高。 ついだら過ごしてしまう怠け者のあなたの前に突然現れ、奇妙な共同生活の中でありがたいお言葉をいただける作品です。
上からの目線ではなく、対等な立場から見たありのまを伝える形で、口調も砕けた感じのため神々しさはないですが、「今も悪くはないけど、もうちょっとよくしてみない?」と示唆を受けているようで、私の心にしっかり刺さるようなお言葉をいただけました。結局何が言いたいかをシンプルにまとめてくれるのもしっかりと伝わってきた要因の一つだと思ってます。
神様というよりも、まるで頭の中のもう一人の自分(理性?)かのような存在でした。
良いお供え物をもらうためのポイント稼ぎという俗物的な動機を示してくれるので、全肯定作品のような無償の愛情とは違った趣で、心が疲弊しているわけではないけれど、なんか動く気にならない等といった時にとても響く作品でした。完璧な生活を目指さずとも、ほんのちょっと良くして、満足できる生活を送ろう!と前向きになれました。
また、神様といっしょにお布団にいる寝起きのシーンで、神様が立ち上がったり、また布団に戻ったりという上下方向の大きめな動きが音で明瞭に伝わってきたのが個人的に印象的でした。上下方向の動きはなか聞くことはなかったので面白かったです。 面白い。
聞きながらにやしてしまうくらいには面白い。
神がなんていうかい感じに神してる。
こんな神がいてもおかしくない。っていうか神って大体こんなスタンスかもしれないって思うレベルには神してる。
「スンっ」とか「スキル」とか時代に合わせて言葉を使っているのも良い。
とにかくいろとにやりとしてしまう言葉がたくさん含まれている作品でした。
歩きながらイヤフォンで聞いているとにやしてしまいヤバい。 自分の担当の神様が、ただ生きているだけの自分にもうちょっと頑張ってもらう方法を見つけるために観察しに来るお話です。
なか口が悪い神様が、暇な時の過ごし方、休日の朝、毎日食べるご飯についてアドバイスをくれます。口が悪いといっても、罵倒などにならないように気を付けながら、「~したほうがいんじゃない?」といった感じでちょっとギャルっぽい感じでアドバイスしてくれます。
自分はこれくらいの口の悪さではっぱかけてくれたほうがんばろうと思える人なので、明日からもうちょっと頑張ろうと思えました。
後、小籠包(もどき)作って食べました。神様おすめだけあっておいしかったです。