#1 お久しぶりです。元気にしていましたか。
サンプル
レビュー
秋野花さんが演じる、【ノスタルジャーニー キス 花火職人見習い 東山花音編】の『東山花音』とのあまいひときな時間を過ごしていくという内容となります。
Prologue! とある日常。父親の仕事の関係で幼い頃から日本中を転々としていた主人公。主人公は、幼い日々の思い出をたどる旅に出ます。そこにあるのは、ほのかに懐かしい情景。
そして、あの頃よりも少し大人びた、一人の幼馴染の姿、『花音』と再開します。
久しぶりに主人公が帰ってくると聞いて駆けつけてくれた『花音』。常に敬語でちょっぴりクールに見える『花音』ですが、実はかなりの甘えん坊らしい。そんなあまな日々が始まります。
Point! シチュエーションにつきましては、至近距離からのどきや『花音ちゃん』を取り巻く環境音(セミの声、風の音、花火)、キスに集中したこだわりの場面などその他にもいろなシチュエーションを『花音ちゃん』と体験できます♪
以上、内容につきましては、ほんの一部を「かるーく」説明いたしました。
『花音ちゃん』がお待ちしております♪
2023年は元旦から当たりのASMRボイスドラマが出ました。
「田舎で10年ぶりに幼馴染と再開して、花火大会を象徴とした一夏でい感じになる」というのはなんぼあってもい王道ですが、加えて幼馴染が花火職人見習いで花火大会の準備をする側の視点があるというのは目新しいです。
幼馴染のキャラクターも、一見「大人しい敬語年下幼馴染」ですが、地元や花火への愛が伝わってくる語りや、時折見せる大胆さや小悪魔さ、全年齢作品ながらタイトル通りのキス描写や朝チュン描写の色気が、魅力を増しています。このあたりはG’sチャンネルにもキャラの掘り下げがあります。
総じて、「ノスタルジャーニー・キス」シリーズの幸先良いスタートとなる良作でした。この先の展開も楽しみです。
本作は美少女ゲームメーカー“Whirlpol”と“G’sチャンネル“が送る新企画”ノスタルジャーニー・キス”の第一段ASMR作品となります。日本全国の幼なじみとの再開から始まる、青春ストーリー。今回は三重県伊勢市の花火職人見習い、東山花音ちゃんの物語です。
本作のテーマとして、再開とキスがあると思います。とにかくキスシーンが多い。一般向けで大丈夫か?と思うほど官能的な場面があり、それでいて下品にはなってない素晴らしいバランスに仕上がっています。
ヒロインの花音ちゃんは主人公に敬語で話してくる一見マジメな女の子ですが、実は甘えん坊でちょっと小悪魔的な年下の幼なじみちゃんです。とにかく花音ちゃんが可愛い!それに尽きます。
キャラクターボイスを担当されるのは秋野花さん。自然な感じの距離感を見事に演じてくれています。聞いたら花音ちゃんにしっかり恋してしまいますよ。
もう1つ環境音も素晴らしい作品です。環境音が花音ちゃんにドキするための舞台装置になっていて、ヒロインの魅力を引き出している印象を受けました。
本作は第4段まで制作が決まっているコンテンツです。幼なじみが止まらない!本作で作品が気になった方は是非ともG’sチャンネルの連載もオスメです。幼なじみ達のパーソナルな部分がよりわかります。
幼馴染との久々の再会というシチュエーションで始めはよそしい雰囲気から次第に心を許していく過程が素晴らしい。
ASMRによる息遣いやさやきボイスが直に感じられて耳が幸せになります。
秋野花さん推しの方にはぜひオスメしたい作品となっています。
続編や別のシチュエーションも聞いてみたいので制作お願いします。
「全国の幼馴染たちとめぐり逢う」というパワードに惹かれて購入しましたが、内容もドキなシチュエーションが多くて驚きました。
三重県伊勢市に住む幼馴染の東山花音ちゃんは初めはツンしている印象だったところに時間の経過、関係性の変化を感じさせてくれて、そこから段々と昔に戻っていくような構成がよかったです。ただ、懐かしい昔の自分たちに立ち返るだけではなく、そこからさらに踏み込んだ関係に進展していくのがお互い大人になったんだなあと思わせてくれました。
内容的には拘りのキスシチュエーションが多々あり、バリエーション豊富で、関係性と絡めたキスの違いを楽しむことができました。甘々な展開にドキでした。
第1弾ということで、次回作にも期待です。
長年会っていなかったあなたの幼馴染「東山 花音(ひがしやま かのん)」ちゃんと、久しぶりの再会で距離感がぐっと縮まるひと夏の時間を楽しめる作品です。
電撃G’s magazineさんの作品で、秋野花さんのお名前を見かけるとは思わなかったので、そこに興味を持っての購入です。
花音ちゃんは花火職人を目指すキュートな女の子。
敬語口調で話すのが基本なのも相まって、久しぶりに再会したあなたに対して最初はやぎこちなく距離を感じさせるのですが、同じ敬語口調が基本でもほんの少しだけ敬語が崩れたりトーンが変わったりと、段々と距離が縮まっていく様子が、秋野花さんの演技と可愛らしい声で描かれていくのが見どころです。
作品タイトルにも含まれる「キス」の部分も大きな見どころ。
不意打ちやいたずらなキスで花音ちゃんの小悪魔な一面や大胆な一面が見えたり、思いが互いに通じて関係を進める特別なキスで照れたり恥ずかしがったり、本当は甘えんぼうな面を見せてくれたり、その後一夜明けてのお目覚めにいたずら気味にキスをしたり、と、多くのシチュエーションが楽しめます。
ASMR要素の一つである環境音に関しても、花火の季節ということで夏らしくセミや虫の声・風鈴・海辺での波音、と「ノスタルジャーニー」のタイトルの通りどこか懐かしく郷愁感のある音たちをじっくり味わうことができます。
秋野花さんのファンはもちろん、そうでない方にも花音ちゃんとのひと夏を味わってもらいたい作品に仕上がっています。
ぜひ、あなたの幼い日々の思い出をたどる旅に出発してみてください。