完全合意催眠アプリ【バイノーラル】~恥ずかしがり屋なカノジョを合意の上で淫語催眠~ [防鯖潤滑剤] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
「……んー? どしたの? メール? 誰から?」
ある日――あなたのスマホに、一通のメールが送られてきます。
あなたのカノジョと一緒に、メールを開くと……それは、とあるアプリのデータでした。
「“催眠アプリ”? あはは。すごい胡散臭い♪
ね。ちょっと試しにダウンロードしてみてよ♪」
興味本位で、そのアプリを起動して、カノジョにかけてみると……
『ご命令をください。
あなたのご命令は、どんなことでもお聞きします……』
……と。
カノジョは、本当に催眠にかかったかのように……
淡々とした声で、そう言うのでした。
……この催眠アプリは、本物だったのです。
「うそ……これ、まずくない……?」
あなたとカノジョは怖くなり、一度はそのアプリを消しますが……
* * *
その後。
あなたの部屋に訪ねてきたカノジョが……少し恥ずかしそうに、こう言います。
「ね、ねえ。
あの、催眠アプリ。
あたしに、かけてくれないかな……?」
「……あたしたち。何度か、えっちしたじゃん?
でも……あたし、えっちのとき、いまだにすっごく恥ずかしくて……死んじゃいそうで」
「一応、キミの一つ上の、お姉さんなのに……
キミのこと、まともに気持ちよくしてあげられなくて……」
「でもさ。そのアプリを使って……あたしが、もっと従順で素直になったら……
積極的に、えっちできるようになるかな、って。思ったんだ」
「……どう、かな?」
そうして、お互いに“完全合意”の状態で……
アプリによる“あまあま催眠えっち”が始まるのでした……♪
サンプル
レビュー
合意の上で催眠シチュという全く催眠に付きまとうNTRみがほぼなく、それが実に良いっ!普段では考えられないことを催眠で言わせたりやらせたりするのは好きなのですが性質上NTR系になることが多いのでそこがあまり好きじゃなかったのでマジで最高でした。
みなせさんの演技力が素晴らしく、「あ、催眠モード入っとるわ」というのが声からひしと伝わってきます、超良い。淫語もたっぷりで大満足です お互い合意の上で何も問題のない、正しいことをしているはずなのに、胸の内は悪いことをしているかのようにドキします。背徳感がすごいです。
この作品のいところの一つは催眠後の記憶が残っていることです。
普段恥ずかしがり屋の彼女が言うわけもない淫語やオナニー経験を聞き手に言ったことを覚えていて、催眠解除後に恥ずかしさに悶えるのがとても可愛らしかったです。 非常に聴き心地が良く、実用性もある作品でした。
この作品では、よくある催眠によって嫌われてる人を無理やり好きにさせるといったものではなく、元々仲のいカップルが、お互いに一歩踏み出すために催眠を用いるというものです。
なので、催眠モノにありがちな背徳感のような感情ではなく、催眠にかった彼女から出てくる新しい一面を見られることへの嬉しさを感じることができると思います。
この作品の個人的な良い点として、催眠前のもとの女性が大人しいという設定上、催眠モノに多い、女性がやかましいほどに喘ぎまくるものではなく、催眠にかって興奮しているシーンでも、ウィスパーを中心に行為が行われていることです。そのため、より没入感を感じられ、彼女の昂まりがこちらにもしっかりと伝わってきます。
こうした作品は今まであるようでなかったように思います。他のレビューの方もおっしゃられてましたが、このような作品が増えてくると非常に嬉しいなと思いました。 催眠アプリと聞くと悪いイメージありますがこれはお互いが同意でしかも彼女のほうが意外とノリ気なので罪悪感もなく聞くことができました。
彼女は恥ずかしがり屋なので催眠アプリで気持ちを伝えるというのがコンセプトだと思うので聞き手(主人公)はそれを楽しみながらお互い好きという気持ちを確かめ合うことができる良い音声作品だと感じました。 普段はエッチなことはおろかエッチな言葉すら言えない彼女ですが催眠をかければさっきまでの彼女とは180度変わりおま◯こやザーメンなどのエッチな言葉を平然というようになるギャップが興奮できると思います。作品にも書いてありますが催眠ということもあり、激しく喘ぐようなことはありませんが催眠というシチュエーションと彼女のエッチな言葉で十分満足できました。 催眠により、恥ずかしがり屋なヒロインが様々なプレイをする内容、お互いに合意しているので催眠を扱ったストーリーでありがちな、ダークな部分がないので、催眠ものには興味あるけど、無理矢理はちょっと、という人には特にオスメです。個人的にはアプリを、使用していないバージョンのシーンもあれば対比(特に最後の素直催眠パート)ができて、ギャップを楽しめると思いました。
各催眠の特徴を良く表現力されているのでオスメとさせていただきます。