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【サウンドVR】電脳エクスタシー・オナニービート【セミワンカット録音による究極の没入感】 [シロイルカ] | DLsite 同人 – R18

    【サウンドVR】電脳エクスタシー・オナニービート【セミワンカット録音による究極の没入感】 [シロイルカ] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    □”ほぼ”ノーカット編集による迫真の演技と究極の没入感は、もはや『サウンドVR』!!!
    □90年代サイバートランスが、ダウナー少女とどこまでも堕ちてゆく退廃した世界観を盛り上げる…!

    サンプル

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    レビュー

    「ボタンを掛け違えたま年をとるのは切ない。」
    随分と昔に聞かされた言葉です。
    身内とかじゃなくてミュージシャンか誰かだったかもしれません。
    まあ私には関係のない話なんですが。
    私と彼女の怠惰で退屈な日常には刺激が必要です。
    常備薬を口に含んで向かうのは、今や現実よりもリアルな夢の世界。
    彼女に食べられます。
    全身を巡る音楽と声と咀嚼音に翻弄されていくうちに理性は薄まり剥き出しの恐怖と快楽だけが増大します。
    怖いですでも気持ちいです。
    彼女は首から上は食べてくれません舌を這わせるだけです。
    右耳から差し込んだ舌は脳味噌を撫でて左耳に突き抜けます気持ちいです。
    残しておいたちんは最後に耳元で味わってくれます。
    彼女に食べられたので今度は私が食べます。
    彼女は全然怖がってないです気持ちよさそうです羨ましいです。
    お互い首だけになると私は彼女のおちんになりました。
    …この辺から記憶がかなり曖昧です。
    心臓がバク動き出して異様に汗をかいた事だけは覚えているのですが。
    浮上したと思ったら沈んでいく、そんな感覚も残っています。
    えらく強烈な体験でした…
    ところで最後に一つ、変な事を聞くようですが
    …彼女、実在してますよね?
    いや、彼女の息遣いは誰よりもリアルで生々しくて間違いなく目の前にいる実感はあるんですよ?
    なのにどうしてか、時折幻覚を見ているような気分にさせられる事があるんです。
    というかねー、ぶっちゃけた話自分が生きてるのか死んでるのかすごい微妙な気分なんですよ今。
    彼女との日常を現実として捉えている反面、最初からずっと夢の中にいるような感覚もあったりして。
    常に頭は冴えてるはずなんですがとにかく漠然と怖いし切ないですね。
    現在進行形で。 電子ドラッグと云う言葉は随分昔からありますが、ASMRが人口に膾炙して現実味を帯びてきてる感じです。
    シロイルカさんところの作品では、催眠音声に使われる手法を併用してる作品もありますが、今回は催眠要素はなしですね。
    今作は催眠要素はありませんが、小石川うにさんの演じる狂気にぐいと持っていかれます。
    作品の紹介にもある様に、その狂演はまさに迫真。
    開幕から記憶が混濁してい感じに壊れてるユイネ。
    ちなみにリスナーである『きみ』もドラッグの後遺症からか、水道や薬瓶の音あたりから聴覚異常が起きてる様子。
    ヤクのキメ過ぎでおかしくなったユイネの、穏やかな狂気。
    日常会話の様に胡乱で支離滅裂な言動をします。
    不穏で退廃的な空気のなか、いつもの様にキメセクへのお誘い。
    薬物の幻覚にケタと楽しそうに笑う様は、開幕のでろりとした気怠い雰囲気の彼女とは別人の様でいて一貫したブッ壊れぶりが伺えます。
    捕食、変身と言う狂気染みたプレイ、その果てに二人が辿り着く境地とは…
    私は、残念ながらまだ解脱には至れてません。
    ガンギマりまではいきませんでしたが、サイケデリックオナニーとしては楽しめて、ちゃんと金玉空っぽになりました(下品)。
    今作は、電子ドラッグとしてシッカリ没入できるのが一番理想的な楽しみ方なのは確かです。
    没入できるかできないかで評価が別れもするでしょう。
    ですが『キメセクしすぎてブッ壊れた彼女の様子を楽しむ』のもありっちゃありです(まあ本来は『きみ』もブッ壊れてんですけどw)。
    キメセク少女ユイネ、この子は近いうちに『こではないどこか』へ旅立つんだろうな、という死の気配まで想像させる力演はお美事。
    ディストーションやディレイやコンプの入ってない状態が聞いてみたいくらいです。 ただめちゃくちゃに気持ちよかったです。私はこのサークルさんの作品を聴く時はいつも「あぁ、気持ち良い。」「おぉ.」みたいな感じで聴いて気持ち良くなっていて、こういった音がどのように作用しているのかは良く分かっていないのです。なんなら気持ち良いからなんでも良いやー。ぐらいの気持ちで聴いているのです。で今作なのですが、もう色々とぶっ壊れちゃうぐらい気持ち良かったです。これがキメセク、電脳エクスタシーなのか. と夜中に楽しませていただいたのですが、正直記憶が曖昧と言いますかばっちりキマッたが故ということにしておいてほしいです。でもこうして起こったことを書くことができているので、無事に現実に帰って来れているので大丈夫でしょう。たぶん. 四半世紀前、仮想現実を扱って一世を風靡した映画がありました
    本作はその映画から着想を得ていると思しく、薬物とVRによって人の意識の深層へ至る感覚を疑似体験できます
    プレイ上、捕食・融合・変性といった超常のシチュエーションが潤沢です
    ユイネさんは、作品内容の通りの中毒状態に加えて、作中で身の丈に合わない進学をしてしまったと語られています
    本来いるべき環境から脱落してしまったユイネさんは、しかり色と幻において特異な才能を示しています
    作品内容の通り、シチュエーションの大部分で、ユイネさんが主導権を握っていますからね
    光差す場所で生きられない深海魚の様な女の個性が、キメセクという退廃的なシチュエーションに絶望感を添えています
    【4】の嬌声に、生命の危険を感じる瞬間があり、危機感と共に湧きあがる興奮が絶品です 端的にこの作品の世界観を説明すると、マトリ○クス風催眠音声的作品。これは念頭に置いておいた方が後で困惑しないと思うので頭の片隅に入れておいてください。
    催眠ではおそらくない?とは思いますが、ドライで気持ちよくなれました。
    マトリ〇クス風、といっても戦うわけじゃありませんw。
    内容は初見で体感してほしいのであえて触れすぎずに、
    正直いって今まで聞いてきた作品の中で1番気持ちよかったです。
    ☆僕がよく陥るついていけなくなる、ということがなかったです。大切なのは没入感とBGMな気がします。
    生活感ある音と現実かと思わず勘違いしてしまうほどい音質、セリフ、声の緩急により没入感が増し、没入感が増すと興奮と快楽が増す。快楽は相手の声とBGMによって導かれ絶頂へ向かうと同時に快楽、興奮と没入感へ更に拍車をかける。
    この快楽の循環はBGMあってこそのものですし、掴めないという感覚にさせないのがこの音声の凄みだと思います。
    パートに含まれる休憩と相手が気持ちよくなるパートにとても良い印象を受けました。
    相手が気持ちよくなるパートでは興奮度が増し、没入感も増し、目の前の相手に夢中になります。夢中になってる間にも自分の体は興奮しっぱなし。そのパートが後半の快感と興奮に拍車をかけるイメージです。
    休憩(実際に休憩するというシチュエーションではないです)は、途中で集中力が切れたり他の事を考えたり、ダレることのある僕からすればとても助かります。興奮→休憩→興奮→休憩の繰り返しで興奮と快楽の余韻が休憩の時に残りつ進んでいくのでそれがちりつもになって次のパートに入る度没入感と興奮と快楽が増していきます。
    初心者向けかはわからないですが、是非聞いてみてほしいです。 催眠音声の中では珍しいと思う、サウンド主体の催眠音声。
    脳イキとは違う何かを体験できます。
    かなーりマニアックな展開で、食人らしき部分もあり、ドラッグを摂取しているような体験さえできます。
    入門作品としては向いていませんが、催眠音声を聞いたことがあり、新しい扉を開きたいという方にとてもおスメです!