『出会い、深夜、散歩』
サンプル
レビュー
原奈津子さんが演じるシスターの「真理愛」との癒やしのひと時を過ごしていきます。
今回、シスターの「真理愛」とのひと時を過ごしていきます。タイトルに「ちょっとわるいシスター」という文言があったのでどんな意味でわるいのかなーと気になる感じだったのでどんな時間を過ごすことができるのか楽しみな感じでした。さわりを聴いた印象では、優しそうな雰囲気でありながらミステリアスな雰囲気でどんな性格なのかまだ判断できる感じではないなーと思って聴いていましたが、場面が変わると少し世間知らずな面もあるのかなーと感じたので総合的に見て可愛いなーと思いました。シスターさんということですが、会話の内容がコンビニ飯の話題で盛り上がっていく感じである意味では世間慣れしているみたいなので、どんなひと時になっていくの楽しみながら聴いていきたいと思いました。
以下、内容について(一部)
『出会い、深夜、散歩』では、どんな出会い方をしたのか気になりましたが、ゲームの知識?用語?を使って誘ってくる姿がシスターという設定と相まってミステリアスな雰囲気となってとても惹かれました。
『コンビニ、買い物、癒やし』では、先ほどはすごくミステリアスな雰囲気で登場してきた「真理愛」でしたが、コンビニの商品のラインナップを見て明るく嬉しそうに商品の解説をしていたり、何を食べようかと悩んでいたりしている姿を見ることができるので可愛らしくてよかったです。
『公園、説話、駄菓子』では、普通に会話をしていく中では無邪気な雰囲気の「真理愛」ですが、ちょっとわるいことをしている?聴き手をからかっている?聴き手のことを労わっている?時のお声のトーンが何だかドキするのでよかったです。
この場では語り切れないので、続きは本編で
(⇒DLチャンネルの方にがっつりな感想を掲載予定です。)
真夜中に出会ったちょっと悪いシスターに癒される作品です。深夜のコンビニで楽しく買い出し・深夜の公園のベンチでお菓子を食べる・膝枕耳かき&お耳ふー&お耳マッサージ・安眠添い寝などを楽しめます。とくに、深夜の公園でお菓子を食べるシーンでは辛いポテチと格闘して悶えているシスターが可愛すぎます!
また、息遣いが聴こえてくる耳かき・強いのと弱い吐息を交互に吹きかけるお耳ふーなどではシスターの母性で包まれているような安心感があり最高でした。
夜にであったシスターのお姉さんに癒されていくお話です
このお姉さん、しゃべりかたがゆったりとしていてぽわしているので聴いても安心して聴けました
コンビニで買い物して盛り上がったり、耳かきをしてもらったり、添い寝、あ耳ふーをしてもらったりします
気さくなお姉さんのようでもう最高です
たまに声を潜めて囁くように語りかけてくるのが良く刺さりました。
作品全体を通して、他の作品にはない不思議な雰囲気が魅力です。
ヒロインはシスターではありますがタイトルにもある通りちょっと悪いシスターなので、耳元で囁かれてからかわれたりします。
背徳的、とまでは行かないかもしれませんがそんな感じの魅力があります。
個人的にこのタイプのシスターはかなり好きだったのでかなり楽しむことができました。
夜更けの時期に、シスターが声かけられるとびっくりしちゃう。
とはいえ、怪しくなくて普通というか駄菓子に興味がある庶民的。
駄菓子で割と会話が続くのって、懐かしくて親近感がわいた。
公園で誰にも干渉されない空間で、二人っきりで駄菓子を食べて、興味深い説話を聞くことができる。
深夜のテンションというのは、何故か気分が高揚してしまうね。
耳かきは癒しの効果がもたらされるのと、されることによって心が救われるのではないかと思いました。
これは…なんとなく出かけた真夜中の散歩中に出会った、シスター姿の女の子とのたわいもない会話、そして耳かき等の癒し行為を描写した作品です。
「ちょびっとだけ、わるいシスター」との紹介がありますが、これは別に悪事に関することではなく、世俗的な感じ…いわゆる「シスターっぽくない」という性格を表したものです。
友達感覚というか、気軽に会話ができる彼女との話はなんだかほっこりさせてもらいました。
(夕方に同級生と、だったら放課後デートみたいなノリですね)
ただ話してる内容は深い部分もあり、「頭空っぽにして癒やされたいんだよ!」的な雰囲気を求めてる人の中には一部合わない人もいるかもしれません。
紹介にある宗教的内容もこの辺に含まれますが、そこは一般漫画・小説などでも出てくる程度であり、心配することはないと思います。
後半は耳かき等の癒しタイム。
このサークルさんの得意分野でもあり、高いレベルの音であること間違いなし。
「ちょいわるシスター」のキャラもあって、つい引き込まれてしまいます。
こんなシスターが気になった方はぜひ聞いてみてください。