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【耳かき・耳舐め】うたかたの宿 秋の月見【バイノーラル・癒やし】 [ウタカタ] | DLsite 同人 – R18

    【耳かき・耳舐め】うたかたの宿 秋の月見【バイノーラル・癒やし】 [ウタカタ] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ■プロローグ

    季節は秋。

    男は宿の予約をしていた。

    その宿は人里離れた田舎町……秘境と言っていいほどの山間にあった。

    村を囲む山々は紅く色づき、秋の風景をこれでもかと主張していた。

    紅葉が綺麗ですから、とあの宿の女性が言っていたのを覚えていた。

    紅葉狩りのついでに宿で数泊。

    チェックインは夜にしていたので、時間はたっぷりとある。

    つらつらと紅葉が美しい山道を歩いていると、見慣れない女性に声をかけられた。

    【楓】
    お一人で紅葉狩りですか?

    女性は穏やかな笑みを浮かべ、山々をゆったりと見回した。

    村の住人なのだろうか、と男は考えた。

    【楓】
    私も一人で秋を探して、季節を感じていたところです。もしお時間があるのでしたら……ご一緒してもよろしいでしょうか?

    【楓】
    ふふっ……ありがとうございます。一人で見るよりも、二人の方が……案外、楽しめたりするものですよ。

    男は特に拒否する理由もないので、女性と山を散策することにした。


    ■作品構成[収録内容]
    全篇:70分

    ・夕の部
    1:出会い(3:51)……一人で紅葉狩りをしているあなたに楓が冗談を交えて声をかけてきます。あなたは一緒に山を散歩することになります。

    2:秋の散歩(4:48)……秋の山を楓と散歩するあなた。楓は秋という季節に思い入れがあるようです。

    3:右耳かき(7:47)……楓に促されるまま、おもてなしされるあなた。楓の秋の思い出は小さなものですが、どこか懐かしい雰囲気を感じさせます。

    4:左耳かき(8:20)……お腹を向いての耳かき。ゆっくりとした会話と自然の環境音が、あなたをリラックスさせてくれるでしょう。

    5:秋だからこそ(1:32)……秋についてたっぷりと話した楓は、秋らしい月見を提案します。夜に向けて、楓とあなたは宿に帰ります。


    ・夜の部
    1:宿の二階で(2:58)……宿の二階。楓は月見の準備をしてくれました。お酒に団子に、すすきに……楽しい夜になりそうです。

    2:月見の作法(4:29)……ただの月見ではなく、昔ながらの作法での月見をすることなります。杯に映った月を見ながら一杯……鈴虫の声、そして小川のせせらぎが静かな部屋に聞こえてきます。

    3:右耳舐め(17:38)……十六夜の月は今宵限り。戯れは夢の出来事……楓はあなたの右耳をたっぷりと時間をかけて、ゆっくり舐めていきます。

    4:左耳舐め(15:33)……楓はあなたの左耳を舐めながらおもてなしします。

    5:おやすみなさい(3:21)……後は寝るだけ。おやすみなさい、旦那様。

    ■作品ポイント
    ・たっぷりゆっくり……会話はゆっくりと、そして耳舐めは激しくないたっぷり時間をかけたゆったりとしたものです。一定の間隔、睡眠するには最適……かもしれません。

    ・秋を想像……鈴虫の鳴き声や楓の会話。言葉の端々から『秋』を想像できる作りになっています。ちょっぴりノスタルジックな雰囲気。

    ・全てバイノーラル……全篇を通じてバイノーラルで収録しております。目を瞑り、布団に横になり、音に集中して頂き、この世界に是非没入してください。

    ■サークルTwitter
    https://twitter.com/utakata2017

    ■出演
    楓:かわしまりの

    ■制作
    サークル:うたかた
    シナリオ,編集:尼子直次
    イラスト:池谷神楽

    サンプル

    【耳かき・耳舐め】うたかたの宿 秋の月見【バイノーラル・癒やし】 [ウタカタ] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    CVの「かわしまりの」さんの声からは、
    大人の女性の色気を感じます。
    殿方相手の接客は慣れているようなのか
    男性の心をつかんで、懐に入ってくるのがうまく
    最初から最後まで優しくリードしてくれます。
    季節は秋なので、森の中の鳥や虫の音色が
    とても心地い癒しをもたらしてくれます。
    この自然の音色を聴きながら、
    会話を楽しんだり、お酒を飲みながらお月見をしたり、
    ゆったりとリラックスしながら、
    上品で風流な雰囲気を味わえます。
    この作品で特に好きな部分は濃厚な耳舐めパートですね。
    耳を片方ずつ丁寧にペロされるので、
    だん気持ちよくなってきます。
    浅い刺激で、じわと快楽を
    高めていくのが好きな方にはおすめです。
    夢うつな気分が味わえますよ。
    作業しながらですとか、寝る前に癒しが欲しい時、
    疲れたときに繰り返し聴ける作品です。
    エロゲーとかエロアニメでも大活躍されてファンも多いかわしまりの様…大好き大ファンです。この作品に関しては前回と違いエロさ全開という感じではなく癒し中心で着物/和服を着たお姉さんが耳かきをしながら癒してくれます。もちろんエロもあり手コキをしてくれます。癒し中心ですがかわしまりのさんの作品なのでぬけないことはない!まだこれからもDLsiteで音声作品リースして欲しいです>< 最初から最後まで優しく癒されます。楓さん(本作のキャラ)の声がとても穏やかで包容力があり、聴いてるだけで癒されます。
    夕の部
    〔お話しメイン〕
    秋の魅力についてお話してくれます。常に穏やかな口調なんですが喋り方(表現)が上手いのか臨場感があります。
    夜の部
    〔耳舐め→手コキメイン〕
    右耳と左耳でメインが異なります。右耳Partは耳舐めメイン。念入りに愛しく耳舐めして貰えます。17分と結構長めで空いてる片耳がちょっと寂しく感じる程です(笑)
    左耳は手コキ・吐息メイン。手コキと一緒に耳舐めもして貰えるんですが、自分も自慰してるのか甘い吐息の方が多めで右耳に比べて耳舐めは少なめです。また、右耳が愛しさが魅力なら左耳は妖艶さが魅力です。←本の少しイジワルなお姉さん化してます(笑)
    とにかく夕夜通してとても心が、優しくゆったり癒される作品となっております。 結論から言うと気が狂います。俺は狂った。ヘッドフォンで聞くとやられる。
    開始数秒で耳元からかわしまりの声が聞こえてきます。「は?すぐそこにおるやんけ怖い」しか言うことがなかった。その後の会話中も声が近すぎて、秒でオタク特有の気持ち悪い笑みをこぼしてしまいました。
    耳かきのシーンでは両耳併せて16分近く耳掃除してもらうんですけど、こはちょっと冷静になって「こいつ耳くそ多くね?」って思って謎のみじめさに苛まれてしまいました。
    しかもこの耳掃除のシーンのガサ音がやけにリアルで「俺マジで耳かきされてんじゃねえのか.」と虚構が現実に侵略してきます。
    この時点で、かわしまりの(のキャラ)に耳かきしてもらってるという事実(事実でない)にだいぶ気持ちよくなってしまいました。心が。
    実は初見では気持ちよくなりすぎて耳かきの途中で寝てしまいました。(バイノーラルってすごいね.)
    で、起きたのが耳舐めのシーンの最中だったので普通にビりました。しかも演出的に主人公は寝ている状態っぽいので「これもう現実だわ」ってなって完全にハイになってしまった。
    耳舐めのシーン自体は無難というか、普通にエロイ。まあヌいたよね。
    全部終わった後の第一声は「かわしまりの そこにおったわ.」でした。確かに存在したので嘘は言ってないです。ほんとだって。
    いや気は狂ったけど実際最高でした。
    多分寝る時もっかい聞いて快適な睡眠を得ます。
    Thanks ウタカタ ホントにありがとうだね。
    うたかたの宿の秋は私の好きな季節
    迷わず買いました。
    虫の鳴き声をBGMに楓さんとおしゃべりしながら
    お話が始まります。
    秋の話や月見の作法など風流なお話が出てきて
    癒されます。
    夜になると、虫の鳴き声が変わりほんとに夜になったようです。
    ほっとした時間をお求めな人おすめです。
    ウタカタさんの前2作が良作だったのと、今作はかわしまりのさんが出演されているということで、発売日にすぐ購入いたしました。
    今更かわしまりのさんに関して多くの説明は必要ないと思いますが、商業作品に多数出演されている人気声優さんです。その方がバイノーラル録音の同人音声に起用されたということからも、スタッフの方々のこの作品に対する気概が伝わってきます。
    さて、今作のヒロインとなる楓さんは、前2作の菖蒲さんとは対照的で、余裕のある大人びた女性です。こうした書き方をすると、妖艶さを全面に押し出すようなキャラクター性を想像されるかもしれませんが、そうした印象はなく、穏やかさに溢れています。コンセプトとなる「癒し」に則したキャラクター作りがされているということでしょう。こうしたキャラクター性がかわしまりのさんの声と相まって、質の高い「癒し」を提供してくれます。
    また、このサークルさんは、以前から熱のこもった環境音が売りのように見えました。今作は季節が秋ということで、夕方に鳴くカラスや、鈴虫の鳴き声、小川のせらぎなど、どれもリアルに鳴り響きます。こうした環境音の中で、ヒロインと共に紅葉狩りや月見といった季節感のある行為を行うことなるので、実に情緒ある音空間が形成されています。
    全体的に音質もクリアーで、自分の勘違いかもしれませんが、以前より声の近さが増したような感覚もあり、また、90円という価格で70分という収録時間も、特にかわしまりのさんが出演されていることを考えると、かなりの満足感が得らるのではないでしょうか。
    どの側面から見ても丁寧な作りがなされていて、体験版を聞いて気になった方には間違いがない作品だと思います。