遠距離キライ。 [インスライナー] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
地元に置いてきた年上彼女とは遠距離中。
都会の忙しさから何かと放置気味だけれど、特に文句もなく。
自立した大人のお姉さんって、面倒臭くなくてイイネ!
――んなこたぁない。
L○NE三秒で返信くる。敬語で。
“行きます”つったら“いいです”だってめっっっちゃくちゃメンドくせぇ。
お姉さんは限界だ。
仕事終わりの体にむち打ち、エナドリ片手に新幹線へ飛び乗って――。
いま、ご機嫌取りにゆきますストーリー。
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■キャラクター
【桐島香月|きりしまかづき】(CV: そらまめ。)
表面丸ノ内OL、中身は子ウサギ。少し年上お姉さん彼女。
地方在住、ぼちぼち婚期のフリーデザイナー。
都会に巣立っていった若い燕が大嫌い()。
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■トラックリスト
– 01 気にしないでくださいなんとも思ってないです全然会えないのも通話すっぽかされるのもこっちからナンカ送らないとずーっと途切れたままなのも。 [05:38]
久々の地元。駅まで車で迎えに来てくれるお姉さん。
遠距離恒例、再会の抱擁。の、はずなんです。
– 02 彼氏に放置されて暇なので。 [22:28]
(Dキス、対面座位カーセックス、膣内出し)
どっかの山。助手席に引っ越してくるお姉さん。
膝の上でぶーすか、再会の抱擁テイク2。
“大っ嫌い”をゼロ距離で食らい勃起すれば、やることは決まっております。
パッセンジャーが下、パイロットが上のタンデムドライブに繰り出します。
– 03 この人痴漢です。 [17:44]
(Dキス、撫でコキ、舌フェラ、精飲)
お姉さんのお家。玄関入ってマイナス秒で舌入れてくるお姉さん。
胸にすっぽり、“しばらくこのままღ”などと。
中学生みたいなこと始めるくせに、股間を這う手は団地妻。
“出ちゃう”つってんのに“舐めたい”とかデッドヒートを繰り広げているうちに、事故ります。
– 04 オートミール生で食ってろღ [13:24]
(お掃除フェラ、お掃除じゃないフェラ、口内射精直飲みごっくん)
お手々ペロリ後。その場にお座りお姉さんわんこ。
お掃除する気が全くない本気お掃除おっ始め、流石に“待て”。
“良し”にわんわん、なんなら本体よりよっぽど飼い主な息子を羨みつつ、ガス欠気味のご褒美。
物足りなそーに首をかしげる愛くるしさに、タマヒュンします。
– 05 遠距離キライ。 [23:36]
(耳舐め、Dキス、密着騎乗位、膣内出し)
翌日。帰りの時間が迫る頃。
絞った雑巾に寄り添い歌う、ツヤツヤご機嫌吸血鬼。
干からびた甲斐あり。これにて一件落着。
が、帰っちゃヤダヤダはぁはぁもぞもぞぴちゃぴちゃパチュパチュまーーーたメンドクセ。
魔除け(左手薬指用)購入の言質を取られ、ようやく“好き”など賜りヤケクソオーラス。
全てを出し切り、そっと瞳を閉じます。
– 06 人のせいにしないでください。 [04:30]
深夜のドライブ。遠距離キライ。
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■形式/同梱物
全編バイノーラル収録です。
– WAV (SEなし音源同梱)
– 高解像度ジャケットイラスト画像
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■クレジット(敬称略)
CV: そらまめ。
https://twitter.com/mame_ruse
イラスト: さかむけ
https://twitter.com/sakamukeman
効果音/編集: さーべるたいにゃー
https://twitter.com/sabel_tainyaa
https://www.dlsite.com/maniax/circle/profile/=/maker_id/RG40831.html
企画/制作: インスライナー
https://twitter.com/Insuliner
サンプル
レビュー
内容は遠距離恋愛中の彼女の元に、仕事の合間をぬって会いに行くお話。完成度の高い最初4トラックではエッチをするトラックもありますが、彼女はご機嫌斜めを装っています。
それでも実際は車で往復8時間かるような距離を、不機嫌な連絡一本で来てくれたことをとても喜んでいるようです。
そして、最高の5トラックでは、夜の新幹線であなたが帰ってしまうという寂しさが溢れてしまったのか、あまでちょっと重いエッチをするわけです。
このトラックまでのストーリーを理解して、彼氏になりきってからこのトラックを聞くと、ただのエロ音声が純愛sに変身し、彼女の姿が、あなたの胸をキュンさせることでしょう。
5番目のトラックについて詳しくお話しましたが、バイノーラル音声作品としては、音質、定位感、ノイズ量、耳舐めや手コキ、エッチ中のピストン音など、どれをとっても良好で、全てのトラックを楽しめます。
ストーリーを楽しむちょっとえっちなボイスドラマとして、購入してみてはどうでしょうか 「私ばっかりがキミのこと好きで、なんかバカらしくなるのに、突然そんな無理してまでこっち来るの、そういうとこがムカつく」
みたいなこと言ってそうな顔しつも、腕はしっかりぎゅってしてるサムネに一目惚れしました。
これは私の持論ですが、誰に対しても敬語な人って別に謙遜してるとか気を遣ってるとかそういうのじゃなくて、単に面倒くさがりだったり素直に感情を表現するのが苦手なだけってパターンが多い気がしませんか?
年上で、自分より頭一個分くらい背が低くて、それでいてこういう精神年齢低そうな敬語女子、かわいすぎて仕方ないでしょこんなん。
★トラック2
機嫌が良いんだか悪いんだか分からないま車で夜の山に連れていかれて、ふてくされ顔にちゅっちゅ
キスして抱き合って身を寄せ合って触れ合って、嬉しそうに甘く喉を鳴らす<香月(かづき)>ちゃん。
「んぅ…んっ、んぁ…えへ…」
音声作品、結局こういう非言語コミュニケーションで勃起しがち。
身体がエッチな気分になってからコトに及ぶのは、動物だから当たり前。そうじゃなくて頭の中が「エッチしたい」という欲望で満たされて、それを叶えるためだけにパートナーの性器を愛撫して、本能に逆らう形で交尾の準備を整えゆく様こそがヒトという動物に備わったエロスなんですよ。
★トラック5
「かぽっ」というか「ふぁぷぉっ」みたいな耳舐め?耳食べ?大好き。耳舐めしたことないけど、もしするとしたら「可愛すぎてお顔ごと食べちゃいたい」みたいなマインドになってると思うんですよ、知らんけど。
でもなんか、そういうのが良い。そういうのだったら幸せだなと思うので、香月ちゃんがそういうふうにしてくれて良かったです(語彙力)
そんでもって耳舐め中に漏れ聞こえる鼻息が地味にエロすぎたので皆さんもぜひ聴いてください。
どうでもい余談ですがSEが超自然。どうでもいのが良いんです、これこそ匠の仕事だ・ ツンデレ、というよりか子供っぽいタイプのめんどくさい女性・香月がヒロインの作品。香月とは遠距離恋愛の関係にあり、あまり連絡もよこせないから不貞腐れている。そのため結構めんどくさかったりする。
ただ本作はそのめんどくさが堪らなく愛おしいものに描かれていた。
捨てられたんじゃないか、という風な不安からみせるツンしためんどくさ、とか。
「帰っちゃやだー」的な駄々っ子のめんどくさ、とか。
こんな年上彼女、捨てるわけないでしょ。遠距離恋愛だとしても、放っておけない。愛しすぎる。
とまぁ脚本面でたいへん優れた本作だが。香月に命を吹き込むという、重大な役目を、声優・そらまめ。氏に託された。結論を述べさせていただくと、その判断は正解であった。
氏のちょっと気だるげなボイス・喋り方は相変わらずエロく、ソレに加え、時折みせる甘えた声が香月の人間性を巧く表していたと感じた。
つまり、とってもエッチでした。
他にもベロチュー時のあの口内を支配されている感覚、臭い嗅ぎの、緩急ある匠の耳舐め、こういった実用性に関しては枚挙にいとまがない。
実用性がとにかく高く、またキャラクターがすごく可愛く描かれた作品が好きな方に特におスメだ。そして、そういう人には是非トラック5を聴いてもらいたい。萌え4ぬこと間違いなしだ。
そして聴き終えた時の余韻を感じると同時に、この作品との邂逅を僥倖と思えるだろう。とにかく、おスメだ。 こちらのサークルさん特有の独特な台詞回しが健在の作品。気心の知れた身内と話す時のような、ひねりとユーモアを入れたハイコンテクストな会話が特徴的です。その中に、ヒロインの拗ねと恋人に会えてやっぱり嬉しい気持ちと遠距離キライな感情が巧みに表現されています。不服さと喜びの入り交じったそらまめ。さんの演技もとても良い。 ヒロインがとても可愛い作品になっています。遠距離恋愛で大好きな彼氏に会いたくてたまらなくなった彼女に激しく愛される作品にもなっており、欲求不満な年上彼女をこれでもかというほど楽しめる作品にもなっています。
遠距離恋愛という設定を使った一味違った雰囲気の作品。電話などで話しながらというわけではなく、ヒロインとの再会シーンからの始まりとなっています。色々限界になってしまっているヒロインの桐島香月はいろな恋愛の駆け引きがしたいようですが、久しぶりに会えたうれしさを隠しきれていません。ちょく地が出てしまいます。それがひたすらかわい作品になっています。話をしている時は少し面倒なヒロインかなと思ってしまったりもしましたが、主人公に甘えたいというのがわかるようになると反則並みの可愛さがあります。
エロについてもヒロインは遠距離恋愛で欲求不満がたまっており、主人公を堪能するべく無茶苦茶してきます。とにかく主人公を補給したいというのが伝わってくるものになっています。
個人的にはこちらの作品は複雑な構成をしていると感じてしまっため2回聞きました。そうすることによってヒロインの感情や設定周りを深く理解することができました。 年上敬語の彼女。これだけでも堪らなく良いのですがら更にこの彼女素直じゃないんですねー
不機嫌だったり、でも久しぶりに会えて嬉しいような気持ちがちょこっと裏側に見えるんです。
決して表に出そうとはしないけど。
そこが可愛い!
若干?面倒臭い女っぽいのが絶妙にツボをついてきて最高です。
ツンデレっぽい感じ。でも、イラッとするんじゃなくて、可愛いなぁってニヤしてしまうタイプのツンデレ。だから可愛い。
雰囲気が独特で、でもかなり好きな雰囲気の作品でした!