えろうどく-色情霊に襲われた双子の綴るえっちな日記朗読- [スミレのほね] | DLsite 同人 – R18

えろうどく-色情霊に襲われた双子の綴るえっちな日記朗読- [スミレのほね] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

「「あなたは信じてくれますか?」」

色情霊に襲われた双子の綴るえっちな日記朗読。
交互に囁かれる秘密がとろとろと零れ落ちていく。

【古びた日記】
多分誰も信じてくれないと思うから
だからこうして日記に綴ります
私達が色情霊に出会ってからの日々を

八月某日
夏の終わりだったその日
それに出遭いました
にゅるにゅると動いて全身を弄られ
処女を奪われました
触手のような口とキスを何度もしたことを覚えています

九月初旬
初めての邂逅とそれほど遠くない日数でそれは現れました
ぬとぬとした太ったからだで這いずり回って私達を包み込みました
細かい触手のような口を開いて私達の下半身をじわじわと苛みました
徐々に大きくなる嬌声をふさぐように私達はまた触手と舌を絡めてまぐわいました
何度も下半身でイクことを教えらえれた体はもう自分の意思ではどうにもならなくなっていました

九月十二日
それはしばらく出てきませんでした
私達はあのにゅるにゅるした快楽が忘れられずに初めて自慰に耽りました
夢中で指を動かしてクリトリスを擦り上げてイキました
しかし、あの細かい触手たちにざりざりと犯されるあの良さには勝てませんでした
私達は自分があのおぞましい色情霊を待ちわびていることを信じたくない気持ちでいっぱいでした

十月九日
色情霊がやってきました
私達の体の上に覆いかぶさり無心に乳首とクリトリス に吸い付いてきました
細かいザラザラの触手の感触が私達の求めているところに触れます
私達は口を塞がれながら気がつけば自ら腰を振って快楽を求めていました
自分の声が信じられないほど甘くなっているのに気付く頃にはすっかり色に狂って気絶していました

十月十二日
色情霊はまたやってきました
太った体で私達を包み込み私達の体全体をじゅぼじゅぼと舐め上げました
細い触手が何本も何本も伸びてきて私達の体に絡みつきました
下腹部には細かい口が幾重にも渦巻く触手が食いつき
太い触手が膣とお尻の穴を交互に突き上げる
えもいわれぬ快楽に声を抑え切れず汚い声を上げながら咽びました
しかしそれも触手に塞がれた口から細く漏れただけでした

ずるずる、ずるずる

それが這いつくばる音が聞こえると私達は期待をするようになりました
隠れることも逃げることもできない突然の金縛り
ずるずる、ずるずると這いつくばって私達の元へやってくる音

あの音だけであそこが濡れるようになりました

ずるずる、ずるずる、ずるずる、ずるずる

触手に囚われる感覚を思い出す
下腹部が熱くなる
とろとろと濡れて体から力が抜ける

私達の粘膜が触手と擦り合わさる感覚で吐息が荒くなり、体が震える

欲しい
欲しい
欲しい
欲しい

いつしか私達は自らの意思で色情霊と交わるようになっていた
なめくじのようなねっとりとした皮膚に肌を合わせ
触手に自らの性器を
大事な場所を明け渡して快楽を求めるようになった

それにあわせるように色情霊も　身が大きくなり、触手の数が増え
攻めをより過酷なものへと変化させ、私達がより絶頂するように変化させていった
文字通り快楽で絡めとる化け物と化して
私達は想像を絶する快楽に悦楽を覚えた

クリトリス を責められながら膣とその奥のポルチオを突き上げられ
同時にアナルを責められる
その間細い触手で全身を撫でられながら太い触手で首を締められ
舌も触手で埋められて窒息させられる
色情霊のいいように宙ぶらりんに浮かされ、揺さぶられながら犯されるのが堪らなく良かった

視界がぼんやりと白く霞み
快楽がどばどばと押し寄せ、体が勝手に潮を吹き、絶頂を繰り返す
私達はこれ以上の快楽を今でも知らない

私達の細い呻き声とずっ、ずっと出し入れする音が聞こえるだけの夜

今度はいつ抱かれるのだろう

そう思うと恋しさと記録を読み返し思い出せるように
徐々に記録を詳細につけるようになってしまった

私達は処女です

しかし非処女です

ねぇ、これを聞いているあなた
あなたは私達を信じてくれますか

【キャラクター】
XXXゆき　:山田じぇみ子
双子の姉。色情霊に喰われるうちに快楽に溺れていく。
甘い声が特徴的で早熟なところがある。

XXXましろ:飯野かな
双子の妹。色情霊に喰われていく日々を記録を付けるように提案した。
淡くおっとりした性格。

再生時間　8分

サンプル

レビュー

山田じぇみ子さんと飯野かなさんによる、官能的な朗読作品です。
異形の色情霊に襲われる双子の姉妹の日記を朗読していく、という形で、
左からは飯野かなさん読まれる、双子の妹ましろの朗読が、
右からは山田じぇみ子さん読まれる、双子の姉ゆきの朗読が、
それぞれ聴こえてきます。
雰囲気のある、幻想的で淡々としていながらも、巧みな表現によって込められた情感と、次第に詳細になっていく描写と扇情的な言葉選びに、徐々に興奮と快楽が着実に高められていきます。
音声作品としては珍しいと思われる、官能的朗読作品で、
飯野かなさんの儚げなお声での、時折艶っぽさが添えられる朗読と、
山田じぇみ子さんの読まれる、甘みを伴った、安心感のある落ち着いた雰囲気が心地良く、同時に魅力的な響きのある朗読が、
左右から交互に、時に同時に聴こえてくるのは、没入感が高まり、より素晴らしい体感ができるものになっています。
聴いていると癖になる、独自の魅力を持った作品で、およそ8分間で手軽に聴くことができるというのもあり、何度も繰り返し聴きたくなる、心地良さと静かな興奮を得られる、素晴らしい作品でした。 二人の少女が触手系の色情霊に襲われた日々を綴った日記を朗読する作品です。
朗読内容は作品ページに載っているものです。
朗読以外で表現をするなら回想実況といった感じで、俯瞰で行為が語られます。
催眠音声などでも見られる表現方法なので、そういったのが好きな人には合うと思います。
あくまでも朗読なので喘ぎ声や悲鳴などはなく、ひたすらに淡々と語られます。
それが想像力をかき立てられ非常に興奮しました。
余談ですが、音声ファイルはmp3とwav形式がありまして、最初にwav形式から聞くのをオスメします。
mp3の方は二回目以降に聞いた方が楽しめるかと思います。
少し毛色の違う音声作品を聞きたい時にいかがでしょう? 双子の姉妹が色情霊に凌辱される様子を日記形式で赤裸々に語る作品です。
右から山田じぇみ子さん、左から飯野かなさん。二人ともテンションは低めで当時の凌辱の様子を思い出すような感じで語りかけてきます。
最初は恐怖と嫌悪感で一杯だった姉妹も、触手凌辱の快感が忘れられなくなり、自ら快楽を求めてしまうようになります。
自分たちが快楽堕ちする様子を自ら語るという斬新な設定が素晴らしかったです。 左右から淡々とした語り口で日記を朗読してくれます。
声は特徴があり、可愛いのだけれど落ち着いている、どちらかと言うとダウナー系な雰囲気です。
大変好みなお声で、好きな方は沼にハマって抜け出せなくなるような声でした。
淡々としていますが、後半になるにつれ徐々にですが声の変化が僅かにあり、快楽を思い出している印象を受けました。
サクッと聞けて良い作品でした。
サンプルを視聴して声がお好きな方には是非おすめしたいです。 色情霊に襲われたときのことが綴られた日記を
被害者本人である双子ちゃんが朗読してくれる作品です。
色情霊のエロな調教によって
快楽堕ちしてしまった当人たちが
その過程を終始一定のトーンで淡々と語る
インモラルなシチュエーション、
淫語たっぷりなセリフが
とにかく実用的で最高でした。
また、音声作品では珍しい「日記」の朗読スタイルも
それ本来の持ち味が遺憾なく活かされていて
良かったと思います。
ヒロインたちの独白ではなく「日記」という
自分の状況を振り返り、それを客観的に文字に起こす
媒体を取り扱うことによって
ヒロインたちが快楽堕ちしてしまったエロい状況が
より不動なものとなるのでシコさが倍増している他、
彼女たちの秘密を覗き見しているドキ感が
あって個人的にかなり面白かったです。
オスメです。 非常に淡泊な朗読ですが、その内容は官能的でたまりません。
双子が襲われたその内容について日記を朗読する形で進む作品で淡泊な朗読なのですが語られる内容は非常に情景が分かりやすくその内容が背徳感を引き立たせます。双子ということもあり、左右から話しかけられるのは内容にもあっていてより世界観を感じることが出来ます。