【耳かき・耳舐め音声】たまゆらの宿 さくの [ネモン℃] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
癒やし系耳かき音声シリーズ『たまゆらの宿』久々の新作は、新たな女の子の登場です!
たまゆらの宿からの出戻りらしい、放浪娘『さくの』と、しばしの逢瀬を楽しんでください。
きっと、最後には互いに打ち解けて、心の距離がぐっと近づくことでしょう。
なおホームページでは、本シリーズに登場する女の子達の日常シーンを、短い小説形式でご紹介しております。
是非そちらも合わせてご堪能いただき、たまゆら世界に浸ってみてくださいませ。
【ストーリー】
逆巻く風、爆ぜる木。
それと、遠くから聞こえる“あれ”を踏む音。
目を開け、足を鳴らす主を見ると、可憐な少女だった。
「すごいよねぇ、これ。キミが来てからずーっと雪だよ」
そう、雪。
開け放たれた障子の向こうは、一面の銀世界だった。
その見事な光景にも驚いていたが、それ以上に気になることがある。
ここはどこなのか? そもそも彼女は誰なのだろう?
いや……自分はなんだ? さっきまでどうしていた?
そんな疑問が次から次へと湧いてくる。
だが、頼みの綱であるはずの彼女は、こともなげに言った。
「細かい事は気にしないで……ほら。
外の雪でも眺めながら、のーんびりしよ? ね?」
気づいたら、すぐ隣で微笑む“さくの”と名乗った彼女に従っていた。
なぜだかそれがとても心地よく、また自身が望んでいることなのだと悟る。
寝起きのけだるさは既に消え、代わりに強い好奇心が芽生え始めていた。
この感情がどこへ向かうのか……今はただ、その行く末を見守ろうと考えていた。
【ポイント】
○“たまゆらの宿”版ループトラック
前作『りりふれ chapter:りおちゃん・バケーション』で好評だった、ループ再生対応トラックは今作でも健在!
雪の降る中、隣に彼女がいる空間をいつまでも、繰り返し堪能してください。
○ハイレゾ音源同梱
2作目のとうかよりも高音質な、96khz/24bit版の非圧縮wavデータを同梱いたしました。
対応する再生環境をお持ちの方は、是非ともよりリアルに、より鮮明にささやく彼女を感じてあげてください。
○たまゆらの宿は、お店ではない
疲弊したあなたを癒やすため、彼女なりに一生懸命考えて行動に移し、その結果、最後には優しく包み込んでくれることでしょう。
そこには幾人も相手にしてきた、慣れから来る義務感やセオリーなどはなく、店員とお客のような距離感もありません。
彼女が見ているのは、1人の人間……等身大のあなただけです。
【収録内容】
1.おはよう銀世界…………………………………(2:47)
2.ひとり鍋より、ふたり鍋………………………(7:05)
3.食休み……………………………………………(4:50) ※ループ再生対応トラック
4.耳かき……………………………………………(26:09)
5.互いの感触と、耳舐め…………………………(12:17)
6.雪解け……………………………………………(8:55)
総収録時間……………………………………………(62:03)
☆おまけ
ハイレゾ音源(96khz/24bit)
PC向け扉イラスト壁紙画像(1920×1080)
Android向け扉イラスト壁紙画像(2160×1920)
Twitter向け扉イラストヘッダー画像(1500×500)
短編アフターストーリー(textデータ)
本作のその後を描いた短編アフターストーリーが、テキストデータで同梱されます。
彼女の心情、そして今後のことまで描かれておりますので、是非お聴きいただいた後にお読みください。
【スタッフ】
声:あじ秋刀魚
絵・装丁:吉宗
製作:ネモン℃
サンプル
レビュー
ちょっと前の作品ですが、たまゆらの宿シリーズは本当に高クオリティーなシリーズです。20年現在、さくのさんが最後の作品になっていて、つい続編出してほしいなぁと思ってしまいます。
HPに掲載していたSにも未登場でしたし。
CV:あじ秋刀魚さんの透明感があるボイスが同人音声で聞けて嬉しいですね。
女の子っぽさが強いボクっ子、可愛いです。
こんなまっすぐな女の子に耳舐めされて、本当にいの?って感じです。
他キャラとはどんな関係なのか気になります。 ボクっ子なお姉さんとのんびり過ごし、たまにエッチな雰囲気になったりして、沢山癒されちゃいます。
耳かきや耳舐めなどで甘やかされ、最後には手コキでエッチなお世話までしてくれるボクっ子お姉さんに惚れない人はいない! 久々の、たまゆらの宿シリーズ新作。
作品紹介の”しばしの逢瀬”という表現のしっくりくる、作り込まれた音環境が魅力のシリーズ。
今回は銀世界の中に佇む囲炉裏庵で、小さなお姉さんキャラの「さくの」とひときを過ごす。
前半は食事を振る舞って貰ったりして共に温まる癒しのパート。
自家製食材を使った「たまゆら汁」は見た目こそビミョーだが味は絶品らしい。
他の子たちのことも自然に話題になってきたりと、結構きめ細かく饒舌に世界観を語るのも本シリーズの特徴だ。
耳かきパートではバイノーラルの生きている箇所で、このぬるっと親密圏まで距離を詰めてくる感じは実にリアル。
声も耳かき音も優しいトーンで、包まれるような心地良さ。
目立った音割れもなく綺麗に録れている耳ふー、なんてとこまで嬉しい仕上がり。
エッチのパートは…お楽しみということで詳しくは書かないけど、意外なところまで踏み込んでくれる。
このシリーズで毎回思うけど、女の子が一緒に盛り上がってくれる感じが実に嬉しいというか。
リードしたりされたり、行き過ぎたりせず緩すぎたりせず…一番グッとくるポイントを押さえてくれてる感じ、自分的には。
一通り済んだあとの入眠パートも静かで落ち着く。
眠気を我慢して最後まで聴いていると、シリーズの世界観を読み解くヒントがまぶしてあるのがこのパート。
切ない別れの言葉は女の子ごとに違っていて…なるほど、と。
今回聴いてみて、”ちょうどよさ”が嬉しいシリーズだと改めて思った。
毎回新鮮な要素とスタンダードな癒しサービスがバランス良く盛り込まれ、エッチもツボを抑えて、シメがしっかり入眠に向けてあって、全体の尺もコンパクトにまとまっている。
コミカルなところも囁きも勿論エッチも、心地よく可愛らしいあじさんのボイスにも癒される。
これだけのクオリティなら、いつまでも待ちます。
次回も楽しみ。 たまゆらの宿 はシリーズもので癒されるので買いました。
今回のさくのちゃんは親しみやすくお話を聞くだけで心が解れそうな
ボクっ子吹雪が吹き荒れる日 囲炉裏の音とさくのちゃんの声で
癒されながら日常をわすれ休息をとりましょう
たまゆら汁で暖をとり、さくのちゃんに膝枕耳かき
その後大人のいやし 吹雪がやみ鳥の声が・
それは自分が元気になったから・
さくのちゃんにもうお別れの時間なんだといわれたとき、ホロっとくるものが
短期間で聞き手(私)の心をつかむ
さくのちゃんが大好きです。すごくおすめします。 一般的な民宿等の形式ではなく、別世界のような幻想的な世界観が大きな魅力の音声作品。
ふたりで鍋を食べるシーンが雰囲気がよく出ており、他の人物の話等彼女の人間関係を感じさせる部分も面白くお気に入り。
私はどちらかというとR18の要素が含まれる作品は余り買う方ではないが、この作品はそのような人にも素直におすめ出来る一作。 たまゆらの宿のボクっ娘、さくのちゃんに癒してもらいつ色んなことをしてもらえる作品です。
がっつり続き物という訳ではないのでシリーズ未聴の方でも楽しめると思います。
癒しという面では、心地良い環境音と耳かきが相まって素晴らしい相乗効果を生んでいるように思える。優しい口調で語りかけてくれるのもいですね、包み込まれるみたいで。
エッチもくちゅ音と耳元でのさやき+喘ぎ声+耳舐めと欲しいところを的確に抑えていて良かった。特に耳舐めでは夢中でされてる感があり最高でした。