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【耳かき・耳舐め】うたかたの宿 初冬の囲炉裏【バイノーラル・癒やし】 [ウタカタ] | DLsite 同人 – R18

    【耳かき・耳舐め】うたかたの宿 初冬の囲炉裏【バイノーラル・癒やし】 [ウタカタ] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ■プロローグ

    季節は初冬。

    男は宿の予約をしていた。

    その宿は人里離れた田舎町……秘境と言っていいほどの山間にあった。

    木枯らしが吹き、閑散とした村には寂しく小川の流れる音だけが聞こえる。

    男は一人、その中を宿を目指し歩いた。

    宿に着いたが出迎えには誰も来なかった。

    だが、これまでも数度利用しているだけあって、いつもの部屋へ行き荷物を置き寛いだ。

    すると、しばらくして庭から竹箒を片手に見知らぬ女性がこちらをジっと見ているのに気付いた。

    【竜胆】
    「お……もしや、ご予約の方ですか?」

    男は黙って頷く。

    【竜胆】
    「となれば……ふんふん、ああ……そういうことですか。なるほど、合点がいきました。」

    従業員と思わしき女性は、男の隣に何食わぬ顔で座り話しを続けた。

    ■作品構成[収録内容]
    全篇:64分

    ・夕の部
    1:お掃除の最中(3:17)……掃除の最中、あなたを見つけた竜胆は掃除をやめてあなたのとなりに座り、つらつらと話しを進めます。

    2:初冬の所感(4:34)……竜胆による初冬の所感はどことなく、普通の人とは違うようです。季節とはまた別の趣があるのだとか。

    3:右耳かき(8:25)……右の耳かき。竜胆によるゆったりと会話の中、初冬らしい内容の会話がゆっくりと続きます。

    4:左耳かき(9:58)……左耳かき。大人のとき、小さいとき、時間の流れの違いについて……竜胆は損をしていると感じているのだとか。

    5:また後で(1:10)……また、後で。どうやら竜胆は特別ななにかでおもてなしをしてくれるようです。


    ・夜の部
    1:離れへ(1:59)……あなたの部屋を訪れた竜胆。一緒に離れへと向かいます。

    2:初冬の囲炉裏(3:44)……離れで囲炉裏を囲んでの談話。炎のゆったりとし音、そして空間の中……竜胆は記憶に残る思い出を作ろうと寄り添ってきます。

    3:右耳舐め(13:46)……右耳舐め。たっぷりゆっくりとした耳舐め。竜胆はあなたを竜胆なりにおもてなしするようです。

    4:左耳舐めとお世話(13:37)……期待させただけで、そのままは酷ですよね……と竜胆はあなたをたっぷりとお世話してくれます。

    5:おやすみなさい(3:30)……囲炉裏の傍、肩を寄り添って共におやすみなさい。また、明日……



    ■作品ポイント
    ・たっぷりゆっくり……会話はゆっくりと、そして耳舐めは激しくないたっぷり時間をかけたゆったりとしたものです。一定の間隔、睡眠するには最適……かもしれません。

    ・囲炉裏の自然音……囲炉裏の火の自然な音、それを背景にゆったりとした耳舐め。あなただけの空間の中、素敵なお世話をされちゃいます。

    ・全てバイノーラル……全篇を通じてバイノーラルで収録しております。目を瞑り、布団に横になり、音に集中して頂き、この世界に是非没入してください。


    ■出演
    竜胆:奏雨様

    ■同人音声サークル「うたかた」Twitter
    https://twitter.com/utakata2017

    ■制作
    サークル:うたかた
    シナリオ,編集:尼子直次
    イラスト:池谷神楽

    サンプル

    【耳かき・耳舐め】うたかたの宿 初冬の囲炉裏【バイノーラル・癒やし】 [ウタカタ] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    奏雨さんの音声作品って初ではなかろうか?
    やっぱり可愛いお声をしてらっしゃいますね。
    うたかたの宿の癒しと奏雨さん自身の持つ癒しが合わさってとても素晴らしい作品となっております。
    ウタカタさんの作品はこれからも応援していきます。 うたかたの宿の初冬です。竜胆さんが初冬について
    語っています。人を感じる季節と
    私も同感です。
    本作の見所は、ぬくもりだと思います。
    囲炉裏の音に、竜胆さんのさやき、体温
    優しい耳舐めと手コキ
    寒い季節に、ぬくもりを感じる
    ぜひ皆様にも体験して欲しいです。 一番最初、出会う場面のあたりは少し口調が硬い気がしたんです。
    ただ、聞き進めていると、静かさを表現する口調になっています。ちょっと言ってる意味が矛盾してる気がしますが、癒やし感がマシなんです。
    それでもう気づいたらグウ…と眠ってしまいます。
    もちろんHパートもあります。
    ただ個人的には癒し力が本当に素晴らしいので、使い分けで聞く事をオスメしたいです。私はもう寝る時のヘビロテです。 余計な音がないので、あっという間に作品の中に入り込めました。
    声の大きさやトーンの違いで竜胆との距離感がわかりやすく感じました。
    特に夜の部後半は、傍らにいる竜胆の体温を感じると錯覚するほどです。
    奏雨さんに癒された大変よい作品でした。 ウタカタさんの新作で、季節は冬へ移り、キャラも新たなヒロインとなりました。
    今作のヒロインの竜胆さんは、これまでとはまた随分と違った性格のキャラクターです。
    「おもてなし」と本人が何度も口にするように、宿泊客である聞き手を一生懸命に世話してくれる、とても親切なキャラなのですが、普段あまり表に出て接客しないという設定もあって、少しこなれていない部分も見え隠れするのが、面白かったです。
    積極的に話はするのですが、逆にそこにあどけなさも残っており、何とも捉えどころのない独特のキャラクター像であると言えます。
    上記のように、演じるのがなか難しそうなキャラクターですが、商業作品に多数出演されている奏雨さんだけあって、魅力溢れる女性になっていると思います。
    このシリーズは季節感のある環境音が売りの一つですが、今作は冬の作品なので、これまでにあったような、虫や鳥の鳴き声や花火の音などはありません。夕の部は基本的に小川のせらぎのみとなりますが、これまでの作品では多様な音が鳴っていた分、逆に「間」があることが、冬の侘しさや物寂しさをきちんと表現できていました。
    また、「自然に見どころがない分、より人を感じることのできる季節」とヒロインが考えているように、囁き声などもより際立っているように感じられます。
    夜の部は全編に渡って囲炉裏の火の音が鳴ります。同人音声において、パチと鳴る火の音というのは、今まで何度か聞きましたが、その中でもリアルだったと思いますし、「燃え盛る」といった感じではなく、火が「燻ぶる」ようなゆったりとした、作品のコンセプトにマッチした音作りがなされています。
    このように、「癒し」というテーマを軸に据えて、普段商業作品で活躍されている実力の確かな声優さんの演技に加え、質の高い環境音や音質が加わり、聴きごたえのある作品になってい
    このシリーズ大好きです。季節感にあわせて拝聴できるのがいポイントですね(^♪
    まあ北海道はもう初冬ではなく冬ですが・
    今回もお気に入り登録を押させていただき発売解禁となるのを指折り数えて待っていました。まず1月下旬発売予定だったのにもかわらず1月17日という予想よりもや早い解禁となったことで益々、購買のインセンティブを掻き立てられました。今回の耳かきや癒し担当は和装の似合う和服美人の竜胆さん。凛とした風格の美女です。
    耳の中にあまり耳垢がたまっていない耳だから風通しもよく耳の中に舌や唾液が当たると意識するとより感じてしまいます。仕上げのふーも色っぽくて僕は大好きです。
    穏やかで気品の高い口調で語りかけてくれるの囲炉裏の効果音や周囲の環境音をも意識しながら視聴できます。冬だから耳も冷えやすい。そこを女の子の温かい舌や唾液で舐めて温めてもらえる。なんて欲張りなサービスなんでしょう。耳舐めの最中に口の中から出てくる飴玉っぽいものをカラころと舐め転がされている音も相まって非常に風流です。彼女が舐めるたびに耳内に舌や唾液が侵入してくる感覚になりますがこれはこれでグッドです。耳かきで綺麗さっぱりした耳を唾液で洗い流すかのようにねっとり舐めてくれるので吐息がかってポカします。興奮して体もほてってきますよね。いですね1080円でこういうの聴けるなんて購入してよかったです
    主人公、そこ代われ笑