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東方入眠抄14 クラウンピースのドキドキ★狂気催眠 [Re:Volte] | DLsite 同人 – R18

    東方入眠抄14 クラウンピースのドキドキ★狂気催眠 [Re:Volte] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    「ねぇ、あたいが地獄に戻るの手伝って!」
    クラウンピースのタイツにスリスリして癒されると何かに目覚める催眠音声です。
    非常に健全な作品となっております。本作も24bit176.4kHzのハイレゾ対応!

    出演 クラウンピース: NAOKA
    起案/企画/脚本/演出: 水無飛沫
    編曲/Piano/音響: Ravy
    イラスト: ぢん @ Flypaper

    【本編】
    01 注意事項
    02 タイトルコール
    03 出会い
    04 催眠導入
    05 蜜愛

    【おまけ】
    06 おまけ1 〜差し替え用音声『逢瀬』
    07 おまけ2 〜年上のクラピお姉ちゃんにナデナデしてもらいながら、
            タイツにスリスリして眠る音声催眠〜

    【Bonus Track】
    08 voyage to the moon (原曲:遥か38万キロのボヤージュ)
    09 lonely pierrot (原曲:星条旗のピエロ)

    サンプル

    東方入眠抄14 クラウンピースのドキドキ★狂気催眠 [Re:Volte] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    トップ画像にある説明文のとおり、わりと命がけの理由( )であなたの部屋にクラウンピースがやってくるお話…なのですが、今までのシリーズとの相違点を。
    1.周回を前提
    催眠音声と同時にボイスドラマでもある東方入眠抄は、周回することで無意識へのアプローチが増強していく催眠技法部分と、ドラマ部分を初見でないにもかわらず、初見であるかのように聞かなければならない、双方の長所に矛盾した構造的弱点を抱えていました。(これは多くの催眠風ボイスドラマの抱える弱点でもあります)
    しかし、周回を前提としたトラック分けとストーリーによって、こちらの問題は解消されています。
    2.リスナーの立場
    今までの作品は、幻想郷在住の人物でした。(多くは散歩中にヒロインと出会ったり、元々親しかったり…)
    今作は、違うと明言できるわけではないのですが…地獄の話以外幻想郷らしい話は出てきません。つまり、幻想郷の仮想のあなたではなく、リアルなあなたに話しかけていると解釈もできる構成です。
    3.入眠抄トップクラスにウザい(かわい)
    入眠抄のレティさんのウザカワいさと、入眠抄リーのフリーダムさを足して二で割らない。むしろタイツで掛け算をするレベル。
    4.冒頭ドラマが長め
    今作は最終的に入眠音声になりますが、ストーリーとしては「彼女のために催眠にかる」事になります。そのため、ラポールの構築に時間がとられているのか、ドラマ部分が少し長めです。笑わせに来るので、ドラマ部分で寝落ちはできないと思います。
    5.ある意味寝るな?かも…
    ストーリーの〆で2週目の必要性がわかるため、寝落ちしてそこが聞けないと差し替え音声の必要性がわかりません。
    完走してから差し替えましょう。
    6.FS
    F(ふとも)S(すり)S(したい)
    東方についてあまり知識がないため、このシリーズを避けていたのだけれど、純粋に入眠/安眠向けにチューンされた催眠音声(少ないですよね?)が欲しくなって聴き始めた。
    5作品ほど聴いてみたところで、とりわけ気に入ったのがこの作品。
    作品の魅力は何と言っても個性的すぎるキャラクターだろう。
    このシリーズは催眠音声にお馴染みな注意事項からもう楽しませようというのが伝わってくるけれど、今回は特に飛ばしている。
    全開で笑わせに来て意表を突かれるが、しかしこからこの妖精はもう聴き手を自分の世界へと誘い始めているのだろう。
    何しろ地獄に連れていってだの狂わせるだのと物騒なことを言われる。
    術者を信頼できることが大切な催眠音声というジャンルでは、なかないことだ。
    だから笑いを媒介にして聴き手との距離を自然に詰めているのだろうな。
    本格的に催眠に入ってからのギャップも魅力的で、こは声の演技が光る部分。
    それまでの脳天気なノリと打って変わって、切なく悲し気な、庇護欲を掻き立てるようなところを見せてくる。
    翻弄されるように深いところに降りていくと、そこで今度は甘く包むような表情を見せてくる。
    そこまで長くない尺の中でくると場面を切り換えながら、巧妙にイメージを誘導して催眠状態へ導いていく。
    催眠を邪魔しない音楽使い、リヴァーヴエフェクトといった部分もサークルさんが継続して用いられている手法だけに、うまく溶け込んでいる。
    魅力的な寝物語のように様々な感情を味わって、最後には気持ちよく眠りへと落ちていく。
    目が覚めると切なくも楽しいひと時を過ごしたことを憶えていて、そこにコロ変わる表情の可愛らしい少女がいた気がする。
    また夢で逢えたら、そう思って、眠りしなにこの作品を聴き始める。 いつも通りの東方入眠抄が展開されていて安心できます。
    序盤で黒塗りの高級車に追突したときは今回は大丈夫だろうか・?と心配になりましたが催眠導入になると一転、あのウザかった態度はどこへやら、落ち着いた声で眠りへと導いてくれます。
    また2回目以降の導入が設定されているのは新しい試みでなか良い取り組みだと思ったので是非他の作品でも導入してほしいなと思いました。 某シューティングゲームに出てきたアメリカンなフェアリーにKENZENな催眠をして頂く作品です。
    開幕から火の玉ストレートなギャグを全開にしてくるので、これは笑いを取っていくスタイルなのだなと、こちらも身構えられます。
    ネットスラングも多用されていて、そういうのにアレルギーがあるとフェイクアポロしちゃうかも。
    全体的にサンプルのようなノリなので、そのノリについていけないと多分辛いです。
    ただ、催眠導入からは割と真面目にやってくれます。それ以後は彼女の言う通りにしてあげましょう。
    ボーナストラックは彼女のテーマ曲をアレンジしたもの。聞いて、あ、これ眠れるかもと思ったら、最後の盛り上がりがドーンと来てガシャーンとやられた。
    美少女のタイツを主食にしているタイプの大きなお友達におすめです。 今回はクラウンピースちゃん、もといクラピちゃんの入眠音声です。
    冒頭でウザい感じだったり黒塗りの高級車にぶつかったりしますが、入眠催眠中は、とても可愛く、破壊力が半端じゃないです。
    マジ可愛いです.
    あと、この音声は複数回聞くことを前提として作られているので、何回でも楽しめます! 当方東方(以下略
     なんとなく不思議な演技に惹かれて購入した作品です。ふざけているのかマジメなのかよく分からない性格に妖精という捕らえ所の無い存在が同居しているような感じでしょうか。
     これも騒がしいキャラですが催眠のパートになれば落ち着いたリラックスする演技に変わり、響くようなエフェクトが心地良いです。
     今回はおまけがネタのようであって催眠パートのような空気で進んでいきます。「妖精は心が無い」これはこのパートでの台詞ですがこの作品にしっくりくる言葉でもありました。
     最後の演奏パートもピアノのアレンジで(元の曲は知らないのですが)心地の良い物になっています。
     少し変わった音声作品を愉しみたい方にオスメです。
     ただ一つ、ネットスラング的なネタが多いのでこれが嫌いな方は注意です。