ふとももパン [ベレス解部] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
劣情の矛先はパンかふとももか
■プレイ内容
キス / 耳舐め / パンを使った手コキ / パン生地を使った手コキ / 玉いじり / パンを使った疑似素股 / 立ち素股 / 対面座位素股 / オナニー鑑賞
■トラック
1 – 焼きそばパンコキ (26:57)
2 – パン生地コキ (26:42)
3 – 焼き上がり (3:02)
4 – フランスパン素股 (28:42)
5 – パンを載せる (2:36)
6 – パンくずキス&耳舐め (36:23)
7 – 発酵待ち (4:54)
8 – ふとももパン (41:17)
※トラック6~8の声はバイノーラルマイクで収録しています。
計 2時間50分 CV:そらまめ。
通常の音声ファイルに加え、効果音と環境音をカットした差分音声ファイルを同梱しています。
台本は以下の三種類を同梱しています。
・txt形式
・縦書きのpdf形式
・ハートマークを付け足したラブ台本
■作品の導入テキスト
https://blog-imgs-103.fc2.com/v/e/l/velethtokibe/pan.html
■クレジット
▽音声
そらまめ。 様
http://ruse3.kinugoshi.net/
▽イラスト
中壱 様
http://zeb-nakaichi.tumblr.com/
サンプル
レビュー
今まで数多くの作品を聞いて来ましたが、今までの常識をふっ飛ばされました。シナリオライターさんの熱い思いが込められた作品です。
主人公の店長がまず「パンに欲情する」ところですでに腹筋が痛いのに、クールな女店員もさも当然のように行為に及ぶのですからもうヤバイ。
これは、「ギャグ作品の皮を被った、魂の作品」なのだ。
繰り広げられる数々のプレイに腹筋を崩壊させつ、女店員さんが淡々と言い放つ言葉責め(?)と説明(?)にどん話の世界観にのめり込んでいきます。
設定はぶっ飛んでいて、内容もぶっ飛んでいるのに、なぜか感じるエロスと胸にこみ上げてくる想い。
「エロって、すごいんだなぁ・」
って感じさせられました。
ネタで書いたのではなく、1つ長い時間をかけ、熟考し、幾多の添削と修正をして、この作品を作り上げたのだと思います。
最初は笑ってしまうのに、どん作品にのめり込み、興奮度が増してくる・。
考え抜かれた魂のこもったシナリオと、それを熱演して伝えてくれるそらまめ。さんの演技。
どちらにも称賛を送りたい。
「オナニー用のやきそば」のパワードは、一生忘れることがないだろう。 パンを使ったプレイという行為を音声作品で行うという斬新な作品。
ただそれでいてしっかりエロさが出ているというすごい作品。
冗談半分で購入しましたが非常に良き作品であります。
(ただしこの作品を聴いてしまうとパンを食べるときにも思い出してしまうかもしれませんね(笑) ベレス解部さんの作品のストーリー構成力は他のサークルさんと比べても頭一つ二つ抜きん出てますね。今回の作品もどういう生き方をしてきたらこんなストーリー思いつくのかってレベルですごかったです。パン見るだけでボッキしそうです。どうしてくれる!おすめですよ! パンに対して性的興奮を覚えるパン屋の店長という、あまりにチャレンジング過ぎる設定の主人公。
パンを使った腹筋に来るプレイの連続となるが、そんな中で徐々にクールなお姉さん系の年下店員に惚れさせられていく展開にこの作品ならではのエロスや魅力を感じさせる。
力説したいのは、シナリオライターであるトキベ氏のこだわりと文章力。
あくまでクールに本心を隠して落としに来る店員さんへの好意の変化。
それが、「好き」等といった直接的な言葉を使わずに、シチュエーションや言葉の端々で表現されている。
そんな、この1語を選択するためにどれだけ悩み抜いたのだと感じさせるシナリオがたまらない。
当然、細やかな演技が求められて来るが、それをきっちり実行してくれている声優のそらまめ。さんも素晴らしい。
推敲を重ね、選び抜かれた1つの言葉が聴き手に、
「俺は、ふともと、素股と、ベロチューと、クールなお姉さんに責められるのが大好きだ!」
と語り掛けてくる。
漢の性癖の吐露に共感し、その悦びを分かち合えるような感動が詰まった作品。 当サークルの作品はほぼ全て購入しているが、ヒロインの安定した魅力や、そのヒロインになじられ呆れられ、でも甘やかされているようなあたかなエロは健在。
ストーリーに関しても、音声聞かずに台本だけ読んでも楽しい程度に完成度が高く、各パートの間でも演出やヒロインの台詞により時間と関係性の進みを感じとることができる。「どうしようもない変態ですね」と言いながら店主に次々と”実験”を提案してくるパウ子ちゃんは本当にかわい。
それにしてもパン(パン生地)ってエロくね?という
認知心理学か何か?と言いたくなるアイデアと前作にも見られるふともへの溢れる愛を、きちんと練り上げて物語として焼成させるところまでいってしまうのだから、恐るべき構成力である。 パンをテーマとした珍しすぎる作品。パンにしか興奮しないパン屋の主人が、従業員のベーキングパウ子さんにパンを使った「実験」をされるお話。トキベさんのシナリオ力とそらまめ。さんの演技力が組み合わさった素晴らしい作品でした。