三原財閥のご令嬢に淫語大辞典を囁かれた日 [F. PRODUCTIONS] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
【アナタのクラスメイト】
●委員長ちゃん(声:琴音有波)
委員長らしく常に冷静な目を持ち、多面的・多角的見地より導き出された結論は(ある意味で)他者の追随を許さない。
黒華のことを同性ながら好いている。ちなみにヤンデレちゃんのこともちょっと好き。
パパと仲が良いらしい。
●ちょいギャルちゃん(声:MOMOKA。)
ギャルのわりに一番の常識人。つまりはツッコミ役。一人称は「あーし」。
開業医の娘で、同じ“お嬢さま”である黒華とは幼馴染。
アイドルアニメオタク。
学内イチの美脚の持ち主だが、音声作品ゆえ拝めないのが甚だ残念である。
●ヤンデレちゃん(声:かの仔)
黒華のことを同性ながら過剰に好いている。
委員長ちゃんに対して絶対の信頼を置いており、彼女が黒と言えば白いものでも黒く見える。二人の過去に何かあったのかもしれない。
常に敬語系女子。
【その他】
●アナタの母親(声:野上菜月)
年齢は不詳で、息子であるアナタにも頑なに隠している。一方、肌年齢は21歳であると事あるごとにドヤ顔を押し付けてくる困った保護者。
昼間はコールセンターのパートをしているが、セクハラ客との遭遇率はダントツらしい。原因は疑うまでもなく、この無駄にエロい声だろう。
●ミヨリ
黒華が幼い頃から付き従う侍女。本編には登場せず黒華の口からその名が語られるのみ。
黒華より(多少)年上で、ケイケン豊富な大人の女性(のように振る舞っている)。やたら黒華からの信頼は厚い。
本気かジョークか、黒華にある事ない事を吹き込む。
実はわりと重要なキャラだったりする。
サンプル
レビュー
理由は少し可愛らしいものだけど一応主人公の事を陥れる為のハニートラップじみた行為をするお嬢様の話しです。ただ基本的にはこちらを寝かしつける為にやっている事なので癒しは抜群です(肩たきから膝枕、耳かきなど、至れり尽くせり)。
また、二人きりの時間を過ごす事で悪意のもと始めた策が本来の目的とは違う方向に進んでいく様子も見所ですね。
最後に、この作品の目玉である隠語辞典ですが、これも囁きで言ってくれること、そして意外とお嬢様も知識はあるけどある意味で無邪気な一面が見られるので良かったです。 SQUEZE というエロゲメーカーの名作ソフトに『瑞本つかさ先生の【エッチ】を覚える大人の性教育レッスン!』というゲームがあります。
テキストゲームですが、メインの内容は女性の生殖器や性行為のメカニズムなど、マジメな性教育でした。
ですます調の丁寧な言葉遣い、マジメな指導態度、エロをまっすぐに受け止めるあり方に、ドキした記憶は今でも感じることでしょう。
F.PRODUCTIONS の本作には、それと同じ路線のエロスを感じます。
淫語大辞典、とっても好みのコンセプトです。
あくまで「自分の楽しみ方では」という話ではありますが、OP・各Aパート・EDは飛ばして、二人っきりで勉強して寝かしつけるBパートのところだけ並べて聞いてます。
繰り返し聞くとこういう楽しみ方になりそう。
その中でも淫語大辞典パートは独自性がとびぬけていて、約20分ある長さはもっと長くてもいと感じました。
もっと淫語大辞典、もっと聞きたいよー! 私は淫語大辞典が非常に気になり、癒し要素などは興味無いま購入しました。結論から言うと、満足しました。淫語をただ読み上げるのではなく、所々感想やこちらへの語りかけも交えて進んでいくので、単純な淫語というよりは会話の中で自然に淫語が使われている感覚があり、淫語好きとしてはかなり興奮しました。第2弾希望!
購入してから1ヶ月ぐらいは淫語大辞典トラックしか聴いていなかったのですが、ほかのトラックも気になり聴いてみると、軒並みクオリティが高いと感じました。
ただ1つだけ難点というか要望のようなものがあり、淫語大辞典トラックの台本が欲しいなと思いました。淫語大辞典トラックは20分というボリュームがあり満足感は高いのですが、淫語好きとしては台本が無いと聴きたい淫語を探しにくいなと感じてしまいました。私はお気に入りの淫語は時間をメモしておくという対策を取っているので、同じような悩みを抱えている方は参考にしてください笑
癒し要素のクオリティの高さはもちろんのこと、私のように淫語だけが気になった人でも十分満足できると思うので、おすめしたい作品です。 お嬢様が超至近距離で囁いてくれるのがメインの作品で、タイトルにもある通り、囁きながら淫語大辞典読んでくれます。もちろん大辞典だけではなく、耳かきやトン、耳ふーに耳キスといったパートもあり、淫語大辞典を読んで性について色々知った後にお嬢様とえっちなことをします。個人的には耳キスパートがオスメです というわけで、タイトルが気になって購入しました。
エッチパートはあるもの、普通に安眠用として聞いております。耳かき、耳ふー、耳キスなどバリエーション豊かですので、毎回、始めのトラックから聞いていると、いつの間にか寝落ちしていました。
さて、気になっている方が多いと思う淫語大辞典。該当するトラックは、1つだけですが、十分に聞きごたえがありました。大辞典の中身はどうあれ、こやまはるさんの囁やき声とお嬢様がいろなことを知りながら読むという演出は、エッチというより、「新任の美声教師が、囁やきながら教科書を音読してくれている」ような感じでした。
こやまはるさんの囁やき声が好きな方には、ぜひオスメできる作品です 息多めのさやきが特に好きです。
耳ふーも好きです。
つまりこの作品が大好きです。
それはさておき、癒しを重視した作品で、心地よい音とさやき声が眠気を誘います。
話が進むにつれてなぜかお嬢様との関係が進んでいき、最終的にSEXまで行きます。
このお嬢様、性知識は皆無だけど興味津々でオープンです。
お嬢様が淫語大辞典のさやきを聞くと、感覚のズレがよくわかります。
このお嬢様がこうなったのも、侍女がすべての元凶の気がしなくもない…。