恋するひとつ軒の下「魔法少女プリシラ編」 [音ノ葉クリエイト] | DLsite 同人 – R18

恋するひとつ軒の下「魔法少女プリシラ編」 [音ノ葉クリエイト] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

※お知らせ
2017/5/23 ファイルの表記が乱れている状態を修正しました

前作、咲樂子編に続き「こいのき」に、ニューヒロインついに登場です。
今回のヒロインは魔法少女「プリシラ」
海の音とをはじめとして、シェアハウスの外に出た臨場感溢れる環境音の数々もおススメです!
あなたを「兄さま」と慕って付いてくる彼女と共に、甘美な一時をお楽しみ下さい。

★PVご用意いたしました!
https://www.youtube.com/watch?v=OHW2kGp0to8
http://www.nicovideo.jp/watch/sm31298781

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【恋するひとつ軒の下 公式サイト】
https://otonohac.wixsite.com/koi-noki
作品紹介PVや、プリシラ、咲樂子の今までを描くスペシャルボイスなど、サイトのみで無料で楽しめるスペシャルコンテンツもあります!
是非、お越し下さい!!

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■トラック
Track1「朝だよ!兄さま!!」(3分35秒)
Track2「デートへ出発～はちみつ事件～」(20分15秒)
Track3「電車で耳かき」(25分58秒)
Track4「砂浜ぶらぶら」(9分12秒)
Track5「洞窟肝だめしへGO!」(10分09秒)
Track6「星語り～温かい焚き火のそばで～」(17分50秒)
Track7「一緒に寝よう」(15分32秒)
Track8「目覚めのキス」(4分48秒)

以上、本編総計107分19秒

Track9「プリシラ編キャラクターソング-トキメキ☆LOVEまじっく-」
Track10「恋するひとつ軒の下主題歌-幻の夜に-」

Track11(Bonus)「もう一度、耳かき(プリシラ)」(9分47秒)
(Track3の耳かきに関係する短いボイスとSEのみを集約させた特典トラックです)

Track12(Bonus2)「トキメキ☆LOVEまじっく〜オルゴールver.〜」

■他、収録
プリシライラスト画像2点(クレジットなしのメインビジュアル、立ち絵含むキャラ紹介)
4コマ漫画

■ストーリー
この世界に確かに存在するオカルト達。
しかし彼女たちは、人々に知られることなくひっそりと暮らしています。

ある日貴方は、偶然とあるシェアハウスを訪れます。
そこは、オカルトの少女たちが住む特別なシェアハウスでした。

少女たちを恐れないあなたは、シェアハウス初めての人間の男性入居者として生活をし始めます。

いつしか、あなたは魔法少女のプリシラと惹かれ合い…
不器用ながらも互いの距離を縮めていき、いつしか恋人同士となりました。

あなたとプリシラの、あま～い恋人生活の始まりです。

■スタッフ
CV:日向柚蜜
イラスト:羽々斬　http://www.pixiv.net/member.php?id=2179695
4コマ漫画、ミニキャラ作画:森山わん太郎
制作:音ノ葉クリエイト　https://twitter.com/otonohaofficial

サンプル

レビュー

初めて聴いたの結構前なんで、なに、1周目の感想とかは書けない。俺が書けるのは12周目の感想だけだ。ごめんな。
プリシラちゃん?プリシラさん?プリシラ様…
俺は以下プリシラって呼び捨てにするけど、最敬の呼び捨てだと思ってください。
この作品が切り取ったのはごく限られた時間で、プリシラの全てを俺たちが知ることは叶わない。いろんな方法で補っていくしかないんだけれど、それはどんな作品にも言えること。
ただ俺個人として、プリシラに限っては…いかなって思えた。
もちろん「どうでもいかな」の「いかな」なんだけど、誤解しないでほしい。もちろん彼女の過去を聞いて同情したり、彼女の未来に想いを馳せて幸せを願ったりするんだ。
でも、重要なのはそこじゃないと思えた。プリシラと旅行に出かけた今日この時間が、そして彼女の笑顔が幸せなら、それでいかなって。
案外そういった作品って限られてると思う。小説を読み終えると次のシーンが気になるし、映画こで終わんのかよとかザラ。
音声作品だって話の展開が気になってしょうがないし。
それが当たり前と思ってたのに、彼女は、プリシラは幸せをその場で、そのまの形で手渡してくれた。
それがとっても貴重で大切なものに思えた。
それだけです。
もちろんみんな受け取り方は違うと思う。俺と同じように感じたり、むしろそれ以上を感じてくれる人の方が多いと思う。
なんにせよ一度、旅行に出かけてみてほしい。音声作品としてのクオリティは保証する。それ以上を求める時にこそ、きっとプリシラはあなたを満たしてくれるはず。
以上、駄文を書き殴ってしまった。では。adieu シェアハウスシリーズの二作品めです。
今回は前作の咲樂子さんとはうってかわってのボクっ娘魔法少女のプリシラがヒロインです。正統派な感じがとてもいと思いました。
今回の作品もとても丁寧に作られていて、可愛いヒロインに癒される作品になっていると思います。
個人的にはプリシラと咲樂子さん二人のキャラソンがついていたのが嬉しかったです。
サークルさんのサイトでヒロインとのなれそめのボイスがあります。これをきいてときめいたかたは、ぜひ前作ともに購入してみてください。 軒の下の3作目で期待の2人目プリシラちゃん。
兄さま、兄さまと相手を慕っている元気で子供っぽい女の子です。
電車に乗って出かけるふたりのデートはイチャしたり、ゆったりしたり、ドキしたりと聞いてとても楽しい作品でした。
シリーズものですが独立したお話なので今作からでもぜひ購入することをお勧めします。 ボクっ娘、いですよね。その上魔法少女でこちらのことを「兄さま」と呼んで明確に恋人でもある…キャラが濃いんじゃぁ。
あちこち歩き回る音声はプリシラの活発さとよく合っています。さて、デートに出かけるとしましょうか。 前作の「幽霊お姉さん咲樂子編」と世界観や設定は同じですが、ストーリー的な繋がりはなく(咲樂子さんは登場しません)、開始時点で魔法少女プリシラとは恋人関係で、デートに出かける内容です。
恋人関係ではあるのですが、プリシラは主人公のことを「兄さま」と呼ぶため、恋人兼妹が正しい関係だと思います。
本シリーズは、耳かきやマッサージなどのリラクゼーション系が多数派を占める同人音声作品の中では比較的珍しいボイスドラマとなっており、耳かきトラックも存在するのですが、ヒロインと主人公の普通のデートを主人公視点で聴くという内容になっています。
そのため、ヒロインが好みに合うかどうかが特に重要な作品だと思います。
幸いにも音の葉クリエイトさんは公式HPも充実しているので、気になるのであれば公式HPを訪れてみるといと思います。
キャラソンがついているのが嬉しい点で、サークルの本シリーズに対する意気込みを感じることができました。 全年齢作品というカテゴリーでは、いわゆるASMR(耳かきや波の音など)が多く、癒し目的で聴くストーリー重視の作品が少ないと感じます。
この作品は手頃な価格で、トラック数も多く良コスパです。
キャラクターも魅力的な、可愛い年下の女の子という感じです。
魔法使いという世界観も独特で、新鮮でした。
とにかく情景を想像しやすく、作品に入り込めます。
気軽に全年齢作品を聴きたい、という需要にしっかりマッチしている良作です。