【 近未来×AI×純愛 】MIRI_sex.exe ~ナノマシンによる内側からのゾワゾワ耳舐め~ [シロイルカ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
【本作品の世界観】
時は2051年。人類は体に米粒の10万分の1サイズのナノマシンを注入することで、
地球最後のフロンティアたる自分の体内にまでその支配権を伸ばそうとしていた。
ナノマシンの目的は多岐にわたる。30年前にパンデミックを引き起こしたウイルスのような感染症の制御はもちろんのこと、血圧の調整による集中力のコントロール、血中酸素の飽和による運動能力の一時的増強などである。
そして中には、いわゆる「脱獄」によってナノマシンのOSをハックし、脳内麻薬物質を制御し、
ホログラムの美少女と究極のバーチャルセックスを実現する……
そんな技術までもが完成を試みようとしていた……!!
【あらすじ】
美少女型AI「Miri」を手に入れたあなたは、禁断の「脱獄」を行い、
まるで本当に生きているかのような美少女との心と身体の交流を試みます。
「Miri」。マスターであるあなたに、ありとあらゆる最先端の技術を駆使して、甲斐甲斐しく、けなげに尽くしてくれます。
耳を通じて全身の疲れを癒す「インナーイヤーデトックス」から、
人間業では到底不可能な高性能AIならではの極上の耳舐め&オーラルプレイ。
そして、発情した彼女は、やがて当然のようにあなたの体を求めます。
どんなにエッチな要求も、従順に素直に受け入れる「Miri」。
理想の彼女との、めくるめく魅惑のバーチャルセックスタイム。
しかし、突然やってきたその「代償」は、想像したよりも遥かに大きく……
それは、いつか確実にやってくる、近未来の日常の1ページ。
あなたと「Miri」の物語の結末は、ぜひ本編でお楽しみください。
サンプル
レビュー
まず2点注意を。一つ、音量注意。けたましいアラート音を始め、耳に優しくないSEが結構頻繁に鳴るので音の大きさは程々に。
二つ、試聴なしの購入注意。まず聴き慣れない音による攻めが全編に亘って行われるので、合う・合わないが他の作品の比ではありません。必ず試聴して自分で判断しましょう。
そこがクリアできるなら、ようこそ、Miriにひたすら脳みそを犯される世界へ。
そんな作品じゃないだろうって?いえ、そんな作品なんです。
囁き、耳かき、耳舐め、キス、ハグ、ピストン、射精、その他SE全般。
全部ぜんぶ頭のど真ん中から聴こえてくるんですよ。大げさじゃなく。
しかも聴こえてくる音が全部普通じゃない。
「耳舐め」に分類していのかも怪しい音でひたすらゾクさせられる耳舐めと、腰ではなく頭がガク動いてしまうようなピストンは最たるものでしょう。
白状すると愚息が立ち上がる事は一度も無く、当然射精もしていません。
その代わりにずっと頭を両手で抱えながら全身で震えていました。
性的興奮なのかはともかく、頭の内側から何かをされるというのはこんなにも気持ちがいのかと初めて知りました。
そんな状態だったので物語の結末とか正直気にしてられなかったのですが、それでもきっちり聴かせてくる天知さんの演技、そしてシナリオは見事の一言。
オルタナティブエンドを聴くかはお好みで。
個人的には封印しておくのもアリだと思いますが、聴くのなら覚悟しておきましょう。
長い上にや胡散臭くなってしまいましたが、私はこの作品は傑作だと思います。
難解な上に悲しい結末しか想像できない作品紹介で敬遠してしまうのはあまりに勿体ない。
実際に聴かないと解らない点だらけですが、それだけに、この作品でしか味わえない体験ばかりでした。
興味が湧いたなら是非、Miriに頭をめちゃにされてみて下さい。 人ってのは自由が多くある中、AIが人と同じように感情を持って過ごすようになったらそこに人権はあるのか。恋愛は自由なのかというのを快楽以外に問いかけてくる作品だと思いました。
この作品は2つのエンドがあって、ノーマルエンドとオルタナティブエンドの二つがあります。このオルタナティブエンドという単語に私は疑問を持ちながら作品を聞きましたが、完走した後になるほど…という感想でした。
音声に関しては流石シロイルカさんと言える作品で、ただの舐め音ではなく癖になって取り込まれて溶けてしまいそうな感覚になります。
私は物語にどっぷり浸かれるものが好きなので、そう言った人たちにはすごくお勧めできる作品です。 もの凄く共感と納得のできるSFファンタジー作品
です。
ヒトの感覚は、電気信号を脳が判断して得るもの、
ですから、実体の無いモノからでも性感は得られ
るという設定は充分な説得力を持ちます。
人類が開発したAIによって人類が滅亡させられる、
そんなイフをエロに乗せて提示しています。
そりゃあ、滅亡しますでしょ。
だって、自分好みの容姿で自分は何~んにもしなく
ても、自分を愛してキモチくしてくれる電脳世界の
オンナノコがいたら…
滅亡回避か、受け入れ滅亡か、2つのストーリー。
ワタクシは勿論、滅亡派です♪
自分の趣味嗜好性癖の全てを知って、受け入れて、
先回りして全て叶えてくれるオンナノコがいたら、
リアルなメンドクサーい女の子を相手にしますか?
ワタクシならしませんね笑
しかもですよ、そのオンナノコが遥ヴォイス
なのです。
甘くて切なく艶もあって、感じてくれて震え喘いで
くれる神ヴォイス。
「もっと」と求め囁くウィスパーヴォイス。
どんだけ警告されたって、アンインストールは致し
ません!
たとえこの身は滅びても、意識は永遠にミリと共に
いたいと思っちゃう作品です。