地味でぼっちなクラスメイトに告白したら冬が暑くなった [歌い鈴] | DLsite 同人 – R18

地味でぼっちなクラスメイトに告白したら冬が暑くなった [歌い鈴] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

地味告シリーズ大学生編、第二弾!
シリーズとしては五作目にあたります。
シリーズ一覧はこちらから⇒https://www.dlsite.com/home/fsr/=/keyword_work_name/%22%E5%9C%B0%E5%91%B3%E5%91%8A%E3%82%B7%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%BA%22+SRI0000017324/ana_flg/all/order/release_d/from/work.series

黒崎愛ちゃんと過ごした一年、そしてこれからも続く永年。
地味でぼっちだった彼女は君と出会い、依存したかと思えばそこから抜け出し、
しっかりはっきり意見をぶつけられる、そんなひとになりました。
愛ちゃんと過ごす世界は、いつまでもいつまでも続いていきます。

今作は5パート目に、歌い鈴HPにて公開されていた地味告番外編の小説をそのまま音声化した作品、
最終パートには朗読が入っております。
愛ちゃんの優しい声で紡がれる小さな短編集、詩集を睡眠のお供にお楽しみください。

いつもとちょっぴり趣の違う地味告をご堪能あれ!


内容:

1.本は本棚に入れましょう……11:21

2.私がいるから大丈夫……6:36

3.黒崎愛ドル……8:53

4.家族愛と……8:45

5.(おまけ)境界線・夢……9:15

　歌い鈴HPにて公開していた地味告番外編の小説を音声化しました。
　黒崎愛の高校生時代、過去作で登場した白水鳥子とのささいなやり取りです。

6.あいのフリートーク……8:13

7.(朗読)月光もしくは星空/後ろ風と花/夏空Fragment/index……13:09

　朗読パートの原曲です。
　「夏空Fragment」(ナツカシノカケラ主題歌)
　https://www.youtube.com/watch?v=xfINscels2U
　「index」(地味告3主題歌)
　https://www.youtube.com/watch?v=9JnlZgCXHNM

計:1:06:15


:制作(敬称略):

キャスト:

黒崎愛(CV.はやかわあい)
白水鳥子(CV.はやかわあい)


イラスト:

しおバター


BGM・効果音:

teruny
On-Jin ～音人～


企画・脚本:

雲井砂

サンプル

レビュー

今までずっと続いている物語のひとつの集大成といった感じ。
あとどすけべぼでーの無自覚すけべ。…いえ、なんでも?
地味でぼっちなクラスメイトだったあの頃とはすっかり変わって、「君」についチラリと見せてしまう本音がまたよきかな。
高校生の頃のお話が収録されていますが、色々な意味でこれを懐かしいなぁだなんて思ったり思わなかったり。
地味告は兵器と呼ばれたのも、思えば物語の始まりのように遠い過去の話。
次は誰が何と呼び始めるのかを楽しみに待っていようと思う。 地味告シリーズの最新作ということで即購入でした。
愛ちゃんが「隣に立てるようになる」といっていたように彼との関係もお互いに遠慮なく物を言いあえる関係になっているのが感じられました。会話の内容から二人の関係が確実に前に進んでいるというのがわかるのがとてもよかったです。
愛ちゃんの独占欲の強さも健在でスッと声のトーンが下がるところは本当にすごかったです。
おまけのトラック5も愛ちゃんから視聴者へのメッセ―ジのように感じられて感動しました。 地味告は毎度のことながら素晴らしいの一言に尽きます。
シナリオも良し声優様も良しのダブルコンボで大満足です。
また、この地味告はシリーズ物なので、新規に購入を考えているからは、最初の作品から購入することを強くお勧めします! 過去と比べると、人としても女性としても
対等な恋人としてもかなり成長した黒崎愛
そんな彼女の成長を感じる作品でした。
この地味告シリーズを聴いてる方はこれを聞き終えた後もう一度初めから地味告シリーズを聴き直すと良さみが凄いですよ･!
『黒崎さん･結婚しよ･』となるはずです!
この作品を通して思うことは
黒崎愛というキャラクターは本当に生きてるんだな、と想います ヒロインであるあいちゃんに電話越しに癒されたりイチャしたりする作品です。このシリーズではどの作品でも言えることなのですが、あいちゃんが天使です。めっちゃかわい。それは五作目であるこの作品でも変わりありません。以前の作品を好きになった方なら、買って損はしないと思います。 3作目、4作目と変わることを決意したあいちゃんの確かな成長が見て(聴いて?)取れました。特に1トラック目の｢嫌いになっちゃうぞ｣というセリフは、今まであれば例え冗談であろうと言えなかったと思われるもので、本来言われたら落ち込むようなセリフなのですが、なぜだかとてもほっこりしてしまいました。
直後のセリフがあんな感じなのも可愛くてすき。