【間(ま)】の癒しスト~幼馴染みみかき、と、雨垂れ、と… [pure voice] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
【間(ま)】の癒しスト~幼馴染みみかき、と、雨垂れ、と…
「今くらい、キミの癒しストにならせろよw」
癒しの定番「雨音」そして「雨上がりの雨垂れ」などに絡めて、間を活かした、言霊が沁みこむようなキャラ音声になるよう試みました。
間を活かすとは、ただ冗長なことではありません。その瞬間その瞬間のシチュに合わせて最大限微調整をきかせ、ココロの隙間にストンストンとはまりこむよう尽力しました。
特に、繰り返し「愛してる」の告白や「大丈夫」の励まし、そして更に、耳かき音の融合で、高い癒しの効果が実現できているかと思います。
※通常の耳かき音より、しつこいくらいじっくりたっぷり丁寧な耳かきだと自負しています!
※弱い雨音で「愛してる」、雨上がり雨垂れ音で「励まし」、強い雨音で「添い寝」柔らかいイメージでリラックスし、明るい雨上がりイメージで励まされ、包み込まれたイメージで添い寝されます。
※全章通じて、軽い安眠導入になっています。昼の仮眠用などにもどうぞ!
(前もってのシチュ)
一念発起して都会に就職したものの、仕事も人間関係もうまくいかず疲れ切ったところで、一応はもらえた連休…に、逃げるように田舎の実家へ。ところがちょうど入れ違いで家族は旅行へ。田舎家にぽつねんと取り残され、雨降りしきる中、陰々滅々とふて寝してたところへ「ピンポン」玄関に、すぐ近所に住む幼馴染みの娘が立っていた…。
※続きは体験版からお聞きください!
1_プロローグ 6:33
2_「愛してる」(右耳) 17:22
2_「愛してる」(左耳) 17:22
2_「愛してる」(真ん中) 17:22
3_耳かき(右耳スタート) 24:44
3_耳かき(左耳スタート) 24:44
4_「大丈夫だよ」 16:22
5_添い寝(雨音無し) 44:12
5_添い寝 44:12
CV:餅よもぎ
イラスト:一回転半
音声編集:くま☆スタ
サンプル
レビュー
幼馴染が帰省している主人公(聴き手)を訪ねてきて耳かきをしてくれる癒し系の音声作品です。
タイトルにもあるように、幼馴染の喋りには「間」が多く、
全体的に眠りに誘うような独特な雰囲気を感じます。
主人公や幼馴染の境遇、一途に慕ってくる幼馴染の一言
が健気でもあり、少しヤンデレチックでもあり、どこか哀愁を感
じさせるようなちょっと不思議な感じの作品です。
聴き手によっても感じ方が違う作品ではないでしょうか。
おかげで何度も聴いても飽きません。 はじめは耳かき目当てで購入しましたが、そのチャプターにいくまでに寝てしまいました。気づけば再生が終わって…ふぁっ!? 彼女のセリフに雰囲気、それと雨音が物凄く心地いです。さすが、それを売りにしてるだけはありますね。寝るつもりはなかったのにぐぬ。
目的の耳かき音もカリがりと丁度良い気持ちよさ。最中のセリフも優しくて、また落ちそうに。そしてどことなく感じるエロス。俺この子に襲われたい、そう思った。 耳かきよりも「癒し」がほしい人にお勧めですね。みんながぐっと落ちればいよっ。 餅よもぎさんのかわいらしく自然な声で愛され、励まされ、とにかく聞いているだけで元気になれる作品です。
環境音(雨音)も素晴らしく、目を瞑るとまるでその場にいるかのような臨場感を演出してくれます。
また、作品内容のページにある「前もってのシチュ」を読んでおくと、より作品世界に没入することができます。
頭の中がモヤしていたり、ちょっと元気がない方におすめの作品です。 幼馴染モノには何気に食いついて色々聞かせて貰ってますがこの作品はツボに入ったらしくついレビューまで書いちゃいました。
「愛してる」トラック‥やられました。震えました。
癒し目的で購入したんですが何故か哲学的な気分になってしまいます‥眠れない夜に聞くと頭がさえてもっと眠れなくなるかも(作り手さんの意図に反してたらすいません)
聞き終わった後には自分の田舎の幼馴染たちに「愛してる」って言いたくなってました。自分が。
とにもかくにも幼馴染を「愛してる」もう言いたくても言えない「愛してる」を持つ方々にお勧めの作品です。 環境音、耳かき音、餅よもぎさんの演技すべて素晴らしいクオリティの作品でした。
耳かきパートラストに、幼馴染に両耳をコショされるシーンがあるのですが、その時の音声が最高に心地よく、その部分だけ別で録音して繰り返し聞いています。
両耳同時癒しは、個人的に凄く好きなのですが、それメインの作品が少ないのが残念です。
pure voice様のクオリティでその様な作品が出れば絶対に買いたいと思わされる仕上がりでした。
この作品に出会えてよかったです。 最初にこの作品を聴いていただきたい、
そしてこの『癒し』を味わってほしい。
さて、作品タイトルにもあるように『間』と『癒し』と『雨垂れ』『幼馴染み』こちら全て渾然一体となり纏まっている。
こから作品の内容に触れます。
『私』は地元から離れ都心の方で仕事をし、その疲れから地元に戻り家でぼーっとしている所で『幼馴染み』がやってきます。
そこで『幼馴染み』に告白されます。それでいて大きな事をする訳でも無く、『私』に膝枕をし、愛をひたすら囁いてきます。
はい、雨音と餅よもぎさんのふわしてる安心感のある優しい声、耳かき中もぽつりと声をかけてくれてこれ以上の癒やしがあるものか?と思うほどです。
ただ、一つ問題があり、それはレビュータイトルにある『悲しみと』に関係します。
「あぁ、餅よもぎさんい声だなぁ、他の作品も聴こう」
確かにある、作品がある。しかし
もう、亡くなってしまったんです。新しい作品が聴けることはありません。
私は所謂ASMRに足を踏み入れ初期の頃に好きになった声優さんです。今でも命日が近づくと悲しい気持ちになります、嘘だったらどれだけ良かったものか。
最後になりますが在り来たりな言葉で申し訳ないですが
「推しは推せるときに推せ」てす。