ペールサキュバスのセクシーホールド~快楽崇拝 [【夢魔空間】] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
【カラーサキュバスシリーズ第十三弾】
今作のテーマは【色仕掛け×まったり】
★ペールゴールドの、セクシーで魅惑的な夢魔ルジョー。
彼女は悪魔とは思えない、女神様のような優しい囁きと、
妖艶な色仕掛け攻撃を仕掛け…男を誘惑し…虜にする…。
【シナリオ前半】魅惑の女神夢魔ルジョー 63分
運悪く夢魔の館の中に、迷い込んでしまった主人公。
偶然居合わせた夢魔ルジョーは、彼を部屋の中に誘い込み…、
その妖艶な肉体を駆使し、唇やおっぱいを見せつけながら、
セクシーポーズやフェロモンで魅惑的な色仕掛けをしてくる…。
無防備な彼は、夢魔の濃厚な誘惑に晒され…とろけていく…。
《内容~色仕掛け、匂い、キス、吐息、おっぱい、抱擁、愛撫》
【シナリオ後半】女神様とのセルフエッチ 53分
夢魔ルジョーに魅了され…虜になってしまった主人公…。
彼女は耳元で甘く優しく囁き…彼をベッドに誘う…。
欲望に抗えず…妖艶な肉体に溺れ…何度も果ててしまう主人公。
最後は彼女の柔らかな腕に抱かれ…精気を失いながら、
悪魔の女神様の甘い肉体と危険な快楽に溺れ…朽ちていく…。
《内容~甘々、フェラ、パイズリ、本番、中出し、吸精》
~作品概要~
mp3音声~全2ファイル「シナリオ合計1時間56分」
射精シーン合計7回
※効果音は入っていません※
【シナリオ前半】~63分
【シナリオ後半】~53分
イラスト2枚~ロゴ有り、ロゴ無し。
台本2つ~txt形式1つ、word形式2つ。
※各シーンごとの【目次】と【開始時間】が表記されています。
CV 白夜あこ
イラスト 塚沢
サンプル
レビュー
夢魔を扱った音声作品を出されているサークル・夢魔空間さんの作品です。前作に続き今作のテーマもまた色仕掛けですが、
今作の方がより作りが丁寧で素晴らしい没入感を味わえました!
具体的に言うとシナリオ前半において警戒する主人公の坊やを誘惑していくのですが、
視覚、嗅覚、触覚と色仕掛けが一足飛びにならず段階的に距離でもエロさでも深化していくのです。
遠距離ではセクシーポーズや投げキッス、中距離では吐息混じりのフェロモン誘惑、
そして近距離ではキス、おっぱい、母乳と徐々に堕ちていく過程が
ねっとりと丁寧に描写されていて色仕掛け好きにはたまりません。
各シチュの細部で描かれる肉体や香りといった表現も巧みでエロいです。
特に一度だけしてスッキリしましょう、と都合のい言い訳を与えられ
快楽に溺れもう一度だけ、もう一度だけと繰り返していくうちにぷる唇や
おっぱいフェロモンの甘い香りですっかりメロになる展開は最高でした。
また、どす黒い本音を隠し持ってる夢魔だと薄々分かってるのに
その天使のような美貌と常に優しい口調、甘い吐息と豊満な肉体で包み込まれ愛玩されることで、
偉大な女神様として作品名にあるように「快楽崇拝」してしまう設定も倒錯していてたまりません。
そのため吸精されるシナリオ後半ではイチャラブとした雰囲気が続き
変に命乞いなどせず、女神様に喜んで全てを捧げる展開だったのは背徳的で非常に良かったです。
真綿で首を絞められるような色仕掛けの手練手管の丁寧な描写、
夢魔ながら女神様として優しく気高く実力行使せずとも
その美貌と快楽だけで坊やを自ら崇拝させるカリスマ、この両者が見事に表現されています。
白夜あこさんのセクシーな囁きボイスや片耳囁き演出も誘惑シチュによく合っています。
夢魔空間さんの作品は全作購入していますが個人的に最もハマった傑作です! カラーサキュバスシリーズ全部買ってます。
色仕掛けタップリです。そして行為が始まってからもこのサークルさんの作品はなんか愛があるっていうかエロくてねっとりとしている感じで情熱的?ですごくいです。おすめです 【夢魔空間】さんによる「カラーサキュバスシリーズ」第13弾。今作のテーマは【色仕掛け×まったり】とのこと。
夢魔の館に迷り込んでしまった「あなた=聴き手」は、豊満な肉体を持つ夢魔ルジョーに誘導され、彼女の寝室へと誘い込まれてしまいます。一見慈愛に満ちたかのようなルジョーも、実は邪悪な夢魔、目的は「あなた」の精を搾り取り、捕食することに他なりません。ルジョーの偽りの慈愛に油断した「あなた」は、彼女の豊満なボディの感触に惑い、ぷるの唇に酔って、その肉体から醸し出される淫靡なフェロモンに惑い、優しく蕩かされていくのです。
ルジョーの誘惑に身も心も敗けて、堕ちてしまった「あなた」は、ついには彼女の柔らかな身体に抱かれながら、まるで女神のみ与えてくれるかのような永遠の快楽を全身全霊で感じながら、ルジョーの腕の中で無残に精と命を吸われ、枯れ果ていくのでした。
どれも聴き応えのある「カラーサキュバスシリーズ」ですが、今作は特に個人的にはオスメです。「快楽崇拝」とタイトルにもあるように、セクシーな夢魔の誘惑に敗けた聴き手は、崇拝の気持ちを持って、その身を捧げていくことになる、これが正に、相手が夢魔という異種族とはいえ、「女」に抗えないばかりか、絶対の屈服と崇敬の念を持った牡奴隷となってしまうシチュであり、しかもその末路が性交による搾精死という残酷さが一層官能を際立たせています。
為す術がない以上に、崇拝の念と共に性奴隷=玩具=餌食に堕ちる様が、女性優位の誘惑支配ものとしては、高レベルの一作です。
勿論、配役の白夜あこさんも、イラストの塚沢さんも素晴らしいです。