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幻想世界アステリア [KUKURI] | DLsite 同人 – R18

    幻想世界アステリア [KUKURI] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    それは仮想空間フェアネスで体験できるもう一つの物語。

    そこでHなお話を楽しむために、アバターを作成しましょう。
    あなたが選んだのは、女性タイプのアバターです。

    ・名前・髪型・髪の毛の色……。

    それでは、作成した女性型アバターで女の子になって仮想空間に入っていきましょう。

    作成したアバターの動きが止まる。
    何かがずれた感覚。
    気がつくと、あなたが作成したアバターがふたなりに変化している。

    今回あなたが選んだプログラムはこちらになります。

    ◇物語

    「汝らに次ぐ。
     我が名は魔王フェミニオン
     今よりこの世界は我の所有物となった。
     汝らは、我の支配を受け、
     このアステリアで永遠に過ごすことになるだろう」

    魔王というには可愛すぎる女の子。
    魔王の演説が終わると同時に、アステリアのシステムがアップデートされる。

    ◆キラーボックス編

    ・動けなくなったあなたに、キラーボックスの舌が容赦なく襲ってくる。
     舌の先端から、トロトロの唾液が垂れる。
     唾液があなたの背中に墜ちる。
     あなたが装備しているのは、アーマーですが、その一部が溶けていきます。
     さらに、だらだらとこぼれ落ちる。
     背中部分のアーマーが完全に溶ける。

    ・大きな舌から唾液が垂れてきて、あなたの体にかかる。
     唾液によって全身が熱く火照っている。
     さらにあなたの、肉棒がビクビクとしているのがわかる。
     それは唾液によって起こされている体の火照りが原因です。

     全身を支配する体のしびれ。
     それは、唾液を浴びる度に、さらに強くなっていくのです。

    ◆クラーケン編

    ・クラーケンの触手があなたをぎゅぎゅっと縛り付ける。
     すでに感度が高まっているあなたの体。
     胸と同じように、触手の刺激を受けた場所は、どんどんと熱くなり快感へと変わっていく。
     太ももをずりずりと通る触手。
     刺激を受ける度に、背筋がゾクゾクとする。
     触手が股間の近くまでくる。

    ・触手の吸盤が肉棒に吸い付く。
     すでに、感度が最高に高まっている、あなたの肉棒。
     触手が絡みつき、吸盤に吸い付かれた状態になり、全身がぞくぞくとする。
     その状態で触手が動き出す。
     ぎちぎちに絡みついた状態で、ぐりぐりと締め上げていく。
     その度に、肉棒がしごかれていく状態になる。


    声:涼貴涼
    イラスト:望月なお
    シナリオ協力:秋川 綠
    原案・リクエスト:H

    催眠風ボイスドラマ(催眠・TS・ファンタジー)
    約120分~

    音声  ステレオ・MP3・320kpbs・44.100khz

    ※この音声は、EUPHORIA-SPREAD VALIS-と同じ世界観の作品です。
    仮想空間フェアネスのセラフィムプログラムの一つという設定になっていますが、
    この作品だけでお話は完結しています。
    ※催眠誘導・女体化・解除音声はEUPHORIA-SPREAD VALIS-とほぼ同一の物を使用しています。

    サンプル

    幻想世界アステリア [KUKURI] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    女体化音声の老舗KURIさんの作品なのに、発売から1年以上経ってもレビューゼロ。もしや地雷?と心配しつ、買ってしまった原因は、イラストを見た瞬間にわかる<ふたなり化>の要素。KURIさんの過去作でふたなりとして男性・女性の両方の快楽を同時に感じる喜びを知った私にとって最高のシチュエーションです。
    主人公は女戦士となってファンタジーゲームの世界に旅立ちます。何らかのエラーなのか、仮想空間なのに敵の責めを直接神経で感じてしまうようになったうえに、女戦士になったはずが<ふたなり>になっているという設定です。
    ロングバージョンで催眠誘導に35分(ショートもあり)、そしてキャラメイク+女体化に2分(2回目は女体化だけで可)、ドラマパートが13分と続くため、Hが始まるのは初回は約70分後と待たされます。これは後ろのHパートも長丁場のため、催眠と女体化・深化に丁寧に時間をかけているのでしょう。女体化パートでも頭がぐる回って、さらに深い催眠状態に誘導されました。
    Hパートはそれぞれ25分強ずつ、2体のモンスターによる責めに分かれています。最初の1体目も全身を責めてくるのでかなり気持ちいのですが、性感強化の意味合いが強く、絶頂させてくれなかったのはちょっと残念。しかしそこで焦らされた分だけ、2体目のモンスターには各部位をメロになるまで責められ、最後は強烈な連続絶頂に導いてくれます。こでもふたなり的快感は味わえますが、おまけの追加音声(合計で50分ぐらいあり)の方でも素晴らしい<ふたなり>プレイが待っています。本編はドライ向けですが、おまけパートではセルフで絶頂してもいと言われるなど、至れりつくせり。ちょっと長すぎる、没入を遮る要素が多いなど欠点も散見されるもの、予想以上の良作で、私のようにふたなり化に興味がある人はぜひ一聴を!
    VRゲームの世界でふたなりの女の子になってモンスターに犯される作品です。催眠自体は丁寧ですが、ふたなりということもあり、男性的、女性的両方の快感を味わせようとしてくるので、催眠に慣れてないと、快感をしっかり拾えないかもしれません。
    ただ慣れてしまえば、双方の快感でメチャクチャになれる上に、複数のルートが用意されているので何度も楽しめます。
    催眠音声に大分慣れてきた、という方におすめしたい作品です。