【耳かき・マッサージetc】三度目花火、篝火乙女【癒やし・甘々・CV2人】 [Project E.L.C] | DLsite 同人 – R18

【耳かき・マッサージetc】三度目花火、篝火乙女【癒やし・甘々・CV2人】 [Project E.L.C] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

【タイトル】三度目花火、篝火乙女
【時間】2時間54秒
【CV】七瀬真結、佐倉杏
【イラスト】あいなま

【トラック】

T0 フルデータ　2時間54秒

T1 オープニング 海辺で花火　3分52秒
T2 テントの中で雑魚寝して……?　2分30秒
T3 テントの中で耳かき(両耳)　19分48秒
T4 ナツキとマリンのまったりマッサージ　21分38秒
T5 また海辺へ……　3分44秒
T6 海辺でナツキとマリンにオイルマッサージ(逆ご奉仕)　24分58秒
T7 ナツキとマリンのオイルマッサージ　22分47秒
T8 濡れタオルでオイルを拭き取ります!　17分20秒
T9 エンディング　58秒
T10 エピローグ。数年後の夏、花火　3分11秒

【概要】

幼馴染のマリン(七瀬真結。イラスト右)とナツキ(佐倉杏、イラスト左)と一緒に、
夜の海辺で過ごすお話です。時期は夏休み。

マリンとナツキの砕けた調子のセリフが飛び交うコミカルな会話、
静かな波の音、甘い夏の一時、テントという密室で雑魚寝をするドキドキ感、
そして浜辺に置かれたサマーベッドの上でお互いのマッサージをするイチャイチャ感。
などなど、静かな夏の海辺を舞台に様々な体験を味わう事が出来ます。

【ストーリー】

夏休みのある日、貴方は幼馴染のマリンとナツキと一緒に海辺へキャンプにやって来た。
三人は大の仲良しだけど、クラスでちょっと浮いた存在で他に友達はいない。
だからこそ女二人、男一人という組み合わせでも三人はずっと一緒に夏休みを過ごしてきた。

三人はぼそぼそ喋りながら手持ち花火で遊んでいて、時間になったのでテントで眠ろうとする。
でも男女でテントという密室の中で雑魚寝するというドキドキ感のせいか、三人はどうしても寝付けない。
そしてひょんな事からマリンとナツキに耳かきをされる事になったのだが、
色々とテンションが上がって調子に乗ってきたマリンとナツキは
自分たちの体をオイルでマッサージしてくれと言い出して……?

夏休み。静かな夜。狭いテントの中。開放感溢れる浜辺のサマーベッド。
至る場所でドキドキする一夜を過ごした三人はやがて大人になり……。

【キャラクター】

マリン　CV:七瀬真結　イラスト右
おっとしていて、かなり天然な性格。
いつもとぼけた事を言うが、ナツキに対してするどいツッコミをする事もある。

ナツキ　CV:佐倉杏　イラスト左
かなり気怠げな性格で、喋り方はちょっとぶっきらぼう。
とぼけた事ばかり言うマリンに対していつも突っ込んでいる。

【クレジット】

制作:Project E.L.C　https://twitter.com/projectelc19

CV:七瀬真結　http://ariaaya.wixsite.com/nanama
CV:佐倉杏　http://appelkoos.kitunebi.com/index.html
イラスト:あいなま　https://twitter.com/@ainama7

サンプル

レビュー

2人のヒロインによる会話と耳かきを中心とした音声作品。
作品予告&体験版の段階で購入確定だった。
2人同時のパートが殆どで、その掛け合いとかが面白い。
双方とも、耳かきはしてくれるが恋仲では無いという距離感もい感じ。
レーティングは全年齢対象だけれど結構色っぽい会話もある。
この価格だと再生時間2時間でもコスパ良好だと思うけれど、なんと3時間近い大ボリューム。
北海道が舞台で、いかにもProject E.L.Cさんらしい作品だった。 これは幼馴染の女の子二人と一緒に海へキャンプへきて、そこでのいろな会話を楽しむ作品です。
この3人の間には、はっきりとした恋心があるわけではない…
が、それぞれほかに友人もいないので結局3人でいつもいるという、微妙な距離感が面白いところ。
なので、女の子二人と「ラブあま」っていうよりは日常の延長って感じのほうが強いかと。
海のキャンプってことで少しは色っぽい話もで出てきますけどね。
一番の聴き所は、二人の会話。
ずっと一緒にいる存在だからこその、お互いに遠慮のない掛け合い。
コメディ路線、といっちゃってもいくらい面白いものでした。
癒やし分として耳かきとかもあるので、ずっと会話があるわけではないですが、総時間と価格を考えると充分すぎる量はあります。
(全年齢だから当たり前だけど)過度なエロは無いですし、特別なストーリー性があるわけでもないですが、体験版の会話を気に入った方はぜひ。 マリンとナツキとの長い付き合いだからこそできる会話の雰囲気。
そして、幼馴染ではあれど恋愛関係ではないこの程よい距離感が、
聴いて思わずニヤしてしまいそうなくらい良いお話しでした。
耳かきやオイルマッサージをされたりしながらの掛け合いが、
「こんな幼馴染がほしい!」と思うほどとてもよかったです。
また北海道育ちの身として、豊平川の花火大会や石狩の浜辺、真駒内など、
身近な名称が多く、この部分でも楽しませていただきました。 あまずっぱく、みんなかわいく思える作品です。
スタート時点では友達以上恋人未満な関係の3人。マッサージしながら会話していく2人の間の取り方が好きです。
夜の海で幼馴染で遊びに来ていて、リアル充実しているなぁと聞いていたら、女性ふたりはリア充しているのがうらやましいとか。
幼馴染と気楽に仲良く、いちゃついている君たちのほうこそ、うらやましいんじゃないか!? と思いながら聞いていましたが、距離が近すぎるゆえに今の関係がうまく見えないだけで。
話が進んでいくに従い、それぞれの気持ちが納得いくような終わり方で聞いてよかったと思える話でした。 女友達2人と過ごす夏のお話です。
2人とも友人以上恋人未満といった関係なので、主人公に対してはもちろん女の子同士でもとても自然な会話が続いていきます。
花火をみたりやテントでみんなで寝たり海辺でまったり過ごしたりと夏を満喫しつも、「恋人」のいない現状にちょっと虚しさを感じたりと青春真っ盛りといった内容。
じゃあ誰を恋人に…?みたいな甘酸っぱい会話もしたりと青春色強めの作品ではあるのですが、本作で気に入っているのは最後まで崩れない親しい距離感です。
女2人に男1人という状況でありながらシリアスになりすぎずに、女の子同士でも仲がいせいかい意味で軽いノリで進んでいくので最後まで安心して聞かせてもらえます。
安眠のお供に非常に重宝している作品です。みなさんも是非お試しあれ。 幼なじみの女友達がダブルヒロインということで会話の掛け合いが面白い作品です。
恋仲にあるわけではなく恋愛感情もあるのか微妙なところですが
非常に近しい関係にあることがうかがえるゆるいような真剣なような会話が素敵です。
ノスタルジックな気分になれる音声作品です。