【脳内ジャック】孤独な少女はぼくを乗っ取り支配する～アナタの脳に侵入する少女～ [脳とりがー] | DLsite 同人 – R18

【脳内ジャック】孤独な少女はぼくを乗っ取り支配する～アナタの脳に侵入する少女～ [脳とりがー] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

謎の少女に脳内をジャックされて強制的にオナニーさせられちゃう音声です。

本当に脳に直接話しかけられているようにダイレクトに鼓膜へ響くオトの没入感。
少女の息遣いや吐息の生暖かさまで感じられる独特のアナロギーボイスをお楽しみください。


[あらすじ]

いつものように自室でくつろいでいたあなた。
謎の少女の声が聞こえてきます。

「私、ちょっと変な超能力を持ってるみたいで…頭の中に入れちゃうんだよね…」

あなたの近所に住んでいて、実は以前からあなたの脳内に入り込んで生活を覗き見ていたという少女。
混乱するあなたをよそに、彼女は更にとんでもない“お願い”をします。
「お兄さんがオナニーするところを、見てみたいの…」
抵抗なんてムダとばかりにあなたの身体をものっとり、強制的にオナニーさせられてしまいます。
あなたのおちんちんを勝手に弄りながら楽し気に実況を始める彼女。
あなたの身体を弄ぶことにすっかりハマってしまった少女は、毎晩あなたのもとを訪れてあなたをあの手この手で責めたてます。

純粋な好奇心は徐々に形を変え、毎晩エッチな行為に溺れる彼女の欲求はオナニーでは飽き足らず…。


自分の意志とは関係なく身体をまさぐられ、強制的に気持ち良くされてしまうゾクゾク感。
背伸びをしたがる年頃の少女の生々しい性欲。
身体のみならず脳まで犯され、全身を舐めまわされるような甘い快楽を、ご堪能ください。

サンプル

レビュー

バイノーラル音声作品が「実際の」セックスである事は、同人音声を嗜む方なら誰でもご存知のことかと思います。
私だって感受性には自信ありませんが、ヘッドホンを装着してプレーヤーの再生ボタンを押せば、いつだって目の前には女の子がいました。
実際に耳を舐められ、腰を打ちつけ、数えきれない程の子を孕ませてきたという自負もあります。
脳内ジャックされた女の子にオナニーさせられてしまう本作。
そこには女の子はいません。
響く声に合わせてちんぽを擦る己しか、この部屋にはいません。
こんな、こんな現実を直視したくなくて音声聴いてるのに…とショックを受ける私。
しかし、そんな悲しみは本当に最初だけでした…!
本作では3度、女の子に脳内をジャックされます。
都度エッチなソロプレイに耽るのですが、唯一移り変わっていくのが「女の子との感覚共有の深さ」です。
初回で男のオナニーの快楽を知った女の子は、深くリンクしていく感覚と共に、ちんぽにド嵌まりしていきます。
小石川うにさんの男の快楽に振り回されるお芝居がとにかく素晴らしいんです。
たっぷりの吐息を混ぜ込んだ、なりふり構わない喘ぎっぷりはまさに神業の域。
ちんぽを擦りながら、えも言われぬ征服感と射精欲がむく湧き上がってくるのを感じます。
自覚あるオナニーで女の子をイカせる新しい感覚。
そう、一見M向けにしか見えない本作は、その実純然たるS向け作品だったのです…!
3度目の逢瀬はセックス。
しかし、やはり目の前に女の子はいません。
オナニーしている己と女の子を気持ちよくしている自覚が共存する不思議な感覚は、まさに新しいセックスの形と言えるでしょう。
何かと濃厚接触が憚られる昨今、新しい時代に向き合った性生活って案外こういうものなのかもしれません。 ジャケ写にならぶ、二つの表情。
発情しきって恍惚とした表情の少女。
好奇心と昂奮を堪えている表情の少女。
『あなた』の脳内に入り込んできた『なお』ちゃんの本性は果たして…?
内向的な性格…らしいですが、相手の脳内で好きにできる余裕からか、ノリの軽い明るい態度で接してきます。
いやまあ、そりゃそうですよね。
『あなた』が知らないだけで、今まで何度もオナニーを目撃DQNされちゃってる訳で、他人行儀にする理由なんてありませんわな。
まあ、他にも理由はある様ですが。
彼女の不思議な能力には、彼女自身も知らない効果がありました。
最初こそ面白がってた彼女。
しかし『あなた』が一方的に与えられてる筈の快楽は、いつしか彼女自身をも…
『なお』ちゃんを演じるのは、小石川うにさん。
最初は楽しそうにからかいながら、段々予想外の展開に戸惑い、それでも好奇心と快感に流されていく。
そんな移ろう心情が安定の演技力で表現されてます。
えっちパートでの『なお』ちゃんは、初めて知る感覚に翻弄され、最初の余裕は何処へやら。
決して派手に喘いだり露骨な淫語やべろちゅぱ、も少ないです。
ただ、生々しさが尖がってます。
好き嫌いや善し悪しは措いて『いかにも』な演出や演技を、恐らく意図的に削ぎ落してるのだと思います。
控えめな喘ぎ声からイメージするのは、ジャケ写の右側の顔。
しかし所々で欲情しきってオホ声に近い低音をこぼしたり、ジャケ写の左側の顔を思わせる場面も多々。
そんな二面性を楽しめるお話でした。
全編74分は昨今ではかなり短めのボリュームですが、そもみんな長すぎるんですよ…
ジャケ写と言えば、むっちりとした肉付きの体が目に留まります。
特に下半身のどっしり具合、私は結構好物ですね(中年男性特有のネットリした笑顔)。