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官能的っ!ミステリアスな古書店員による無感情搾精 [じろうぽんぽん] | DLsite 同人 – R18

    官能的っ!ミステリアスな古書店員による無感情搾精 [じろうぽんぽん] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    コミックマーケットC93で完売致しました作品がついにダウンロード販売となりました。収録内容は同一のものとなっております。



    「…搾精してあげる。その節操のないおち○ぽを限界まで絞って、雄の欲望をびゅるびゅる吐き出させてあげるから……もう私と関わらないで頂戴ね。」

    「うっ……臭い……こんな粗末なち○ぽを人に見せつけて…自信たっぷりに射精させろだなんて…よく言えたわね。恥ずかしくないのかしら………ひねくれた性格と心の汚れはどうやっても綺麗にできないのだから…せめてち○ぽくらいは綺麗にしておけばいいのに。普通の男の子ならできる事が…出来ていないのね……あわれだわ。」


    「…いいわ。少し自覚させてあげる。…見なさい。このオナホールを裏返して…精子をゴミ箱に捨てるわよ…貴方がした事はこういう事なのよ。生命の根源を断つような事は…雄として…みじめな………って…何で勃起させたままなの…貴方…………」



    本作品「官能的っ!ミステリアスな古書店員による無感情搾精」は、幼馴染の実家である古書店に来店し、古書の買取を申し出る所から話が始まります。主人公が持ち込んだ珍しい古書を、性的欲求を満たす事を交換条件に譲渡する事を提案し、これを幼馴染が渋々合意する…といった、淫靡かつ無感情な搾精がテーマの作品となっています。



    ●ここにこだわりました



    前半の「手コキ編」では、幼馴染のベッドの上で射精量を蓄積させるかのように何度も焦らされ、じっくりとねっとりと指での射精に導かれます。このトラックでは、幼馴染が手早く済ませたいからこそ一度の射精に重きを置いた絶頂に執心しており、興奮を高めるためだけの淫語を淡々と発言しながらも、嫌悪感に満ちた幼馴染との痴態をお楽しみ頂けます。



    後半の「無感情搾精編」では
    快楽の余韻に浸る間も無く搾精が再開され、こちらのトラックでは四つんばいの状態でオナホールを用いた搾精が行われます。射精にはカウントダウン形式を取り入れておりますので、タイミングや体位を合わせて頂けますと、より作品への没入が可能になる工夫を施しております。また、精神的な満足感を得るために幼馴染のふとももにはさんだオナホールでの擬似的なセックスシーンがあり、無意味かつあさましい快楽を貪る行為は、M向けの男性にお楽しみいただけます。


    作品全体的なこだわりとして、超尺100分を超える歴代作品で一番長い再生時間となっており、囁き声などを用いた射精を煽り立てる文章は逆転シュチュエーションがなく淡々と女性主導で絞られます。ですが、幼馴染は貴方との縁を切るためにも寡黙に搾精を促し「さよなら」を貴方に突きつけるまでの僅かなひとときとなるでしょう。とても穏やかに、とても厳かに、束の間の情事を心ゆくまでお楽しみくださいませ…



    1. 導入編      12:33
    2. 手コキ編    32:57
    3. 無感情搾精編   56:09

     合計  101:39


    ●制作関係者

    声優 長瀬ゆずは 様 @yuzuha88
    イラスト べぃお 様 @flowoyv

    音声編集
    台本・企画 のいじろう

    twitter @ponponzirou

    サンプル

    官能的っ!ミステリアスな古書店員による無感情搾精 [じろうぽんぽん] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    本作品、男性側と女性側のどちらの立場にたって聞くかで、真逆の印象を受けます。
    聞き手である男性は、古書店で働く近所の元同級生の女性(なつこさん)に気があり、足しげく古書店に通ってはちょっかいを出したり、時には下着を失敬しています。そして今回は稀覯本をネタにして、うまいことやっちゃおうと目論見ます。導入部にある店頭での会話で、彼女のきつい物言いにも、「気心の知れた者同士の遠慮のない会話」として楽しめます。
    他方女性側ですが、子供のころに本ばかり読んでいため孤立していた自分に声をかけてくれたのをきっかけとして、はじめのうちこそ男性のことを憎からず思っていましたが、やがて心は別の男性へと傾きました。ただ、近所であり親も知り合いであるため男性と縁が切れなかったのと、自分の下着を盗んだことへの疑念があったこと、そして今回の本をダシにして関係を求めてきたことにより、男性への嫌悪は頂点に達します。
    プレイ内容は、手コキとオナホコキのです。無様によがり、自分のベッドで精子をぶちまけようとする男性に対し、女性はきつくなじります。
    タイトルには無感情とありますが、かつての恋心と今の男性とのギャップからくる失望、こんな形で関係を持とうとすることへの怒り、自分の怒りすら性的快感として溺れていく男性への侮蔑、など、様々なネガティブな感情、積年の思いを、彼女は淡々とした口調ながらも激しくぶつけてきます。そして最後には、絶交を叩きつけます。
    全体として、「エロゲで、幼馴染のヒロインを選んだのに、どこかで選択肢を間違えて彼女の不興を買い、そのまバッドエンドに突入してしまった」という感じでした。もしかしたら、仲良しのま良好な関係が築けたのではなかったかと、後ろ髪惹かれる思いがする結末でした。こういう後味の作品はあまり多くないと思うので、貴重な作品だと思います。 『じろうぽんぼん』さんの作品はいずれもキャラクターがエロい言葉遣いで状況を説明してくれるのですが、
    本作も例によってたいへんスケベでした。
    説明文にあるセリフのほか、
    「私の唾液がたっぷり入ったオナホール。擬似的だけど、間接的に私のフェラチオが楽しめるのよ」
    「やっぱりベッドにザーメンの臭いが染み付いてるじゃない。こんな風にマーキングされたって、私やベッドがあなたの物になるわけじゃないのに」
    「オナホールですら満足に妊娠させることができないなんて、チ〇ポの機能を果たせていないわ」
    「こんなに黄ばんだ濃い精子なんだもの。チ〇ポが相当気持ちよくないと、こんな射精はできないわ。ほら、尿道に残っている分も搾り出すわね」
    など、非常にマゾ向けの下品でくらっとくる言葉責めがてんこ盛りです。
    オナホールの挿入も「ずちゅ」や「にゅこ」そして「ぱん」とさまざまな生々しい音を声優さんに言わせてGJでした。
    長瀬さんの簡単に男を手ごめにする淡々としたエロボイスは存分に力を発揮されており、
    「このシナリオにこの声で抜けないはずがない」と言えるほど満足の出来。
    次回作も楽しみです。 いちゃらぶじゃなきゃ嫌な人は聞けません、個人的にはとてもバッドなエンドです、いやまぁ後日談とかないから勝手に頭の中で作ってもいと思いますけど
    それはそれとして、幼馴染の感情控え目本の虫女子に淡々と攻められたい人にはぜひともすめたいところ
    それから私、長瀬ゆずはさんの音声作品まじで好きなんですが、全然ありませんよね、ゲームのcvが多いイメージです
    これを買って、cv長瀬さんの音声が増えることを祈りましょう、共に 無感情搾精という題名ですが、それはプレイ内容や彼女からの言葉責めが淡白ということではありません。無表情な声色の中に、一回で抜きるための言葉選びがたまらないです。彼女から行われる責めも相当ですし、言葉も的確に煽ります。 彼女との関係に後がない状態での搾精。
    淡々と感情無く哀れみさえある落ち着いた声。
    まるで官能小説を読み聞かせているような感覚にも捉えられます。
    この状況、この瞬間を楽しみたい人向けの作品でしたが、とても満足のいく作品でした。 この主人公に対して、ヒロインの彼女の好感度は最初から最後まで最低どころか話が進むにつれて悪化していきます。
    主人公が持っている本が欲しいからという、やさしさとか、恋心とか、愛情などではなく、本当に自分がそれを欲しているだけという理由で、これ以上なく、事務的に主人公の欲望を処理してくれます。人を選ぶとは思いますが、ハマる人はとてもハマると思います。