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いじめられっ娘に告白したらFOREVER!! [歌い鈴] | DLsite 同人 – R18

    いじめられっ娘に告白したらFOREVER!! [歌い鈴] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    「いじめられっ娘に告白したら「もう貴方がいないと生きていけない」」
    https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ239513.html
    の続編にあたります。

    いじ告シリーズ三作目、そしてとうとう最終回です。
    最終回です。最終回です。最終回です。
    ネガティヴ系ウザかわ僕っ娘・ドォルとの最後の語らいをお楽しみください。


    あらすじ:

    語りに語りを重ね、同じ時を共にし、ドォルとの信頼関係は揺ぎ無いものになっていた。
    出会った当時は声色も暗く、事あるごとに心底謝ろうとしていたあの日。
    死にたがりの代名詞のような存在感、喜怒哀楽の哀ばかりを見せていたあの日。
    そんな彼女が今、明るい性格を手にしつつある。
    「変わろう」という意思が、彼女の声や言葉、表情や仕草、あらゆる何かに現れていた。

    二人の時間は、少しずつ少しずつ、だが確かに進んでいる。
    大人になるのは避けられない。いつまでも学生ではいられない。
    ドォルの変化のように、この関係も、時と共に変わってしまうものなのだろうか。
    ドォルはどう思っているのだろうか。
    そんな悩みを頂きつつも、今日も彼女と共に……幸せな時間を過ごそうとしていた。


    ――――


    内容:

    1.近況……10:10

    2.冷汗……09:40

    3.人形……06:04

    4.未来……10:17

    5.約束……11:45

    6.最後(フリートーク)……02:21

    本編……47:58
    全体……50:20


    :制作(敬称略):

    キャスト:

    ドォル(CV.柊木架澄)


    イラスト:

    笹目めと


    音楽:

    teruny


    効果音:

    効果音ラボ


    企画・脚本:

    雲井砂

    サンプル

    いじめられっ娘に告白したらFOREVER!! [歌い鈴] | DLsite 同人 - R18
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    レビュー

    ドォルと初めて会ったあのころは「変な子だなぁ」と思ったけれど、今にしてみればそれは間違いだったのかもしれない。確かに変わった子だけども、人の性格は「変だ」なんて言葉で形容できるものじゃない。
    自己肯定感がとてつもなく低くて、それでいて嘘をついたり誤魔化したりってのができなくて、思ったこと全部口に出しちゃうくらい馬鹿正直なのがドォルだから。姫神縫子って人間だから。
    ドォルの本当の想いに触れば、きっと誰しもこんな何か悟ったような気持ちになるはず
    そして「いじ告」という物語はこれで幕を閉じるけど
    彼女自身が描く物語はどこかぼくたちの知らない場所で続いていく
    だってこれはジ・エンドじゃなくて、フォーエバーなんだから この作品のレビューは簡単ですよはい
    『すこスコティッシュフォールド』
    意味わからない事書いてますが意味わからない位良かったんですよ!?
    会話をする度に謝ったりオドしてばかりのあまり心を開いてくれなかった1作目のあのドォルがこまで心を開いてくれるとは
    最終作なのであなた(主人公)に対する好きもいっぱい!
    叫んでるドォルが好きなそこのあなた!
    今回もいっぱい叫んでますよ! 文字通りのオールハッピー、言うことなしのエンディングです。
    この世界はやさしくて素敵なんだと信じさせてくれます。
    1作目、2作目から引き続き、半分は「あなた」として、半分はどぉるを見守るどこか父親のような気持ちで見ていたような気がします。
    素敵な男の子と出会えてよかったね、成長したね、と。
    特に今作ではどぉるの成長がいろな形で描かれていて、聞いて嬉しくなってしまいました。
    そしてどぉるが心の底に抱えていた不安と、その不安から解放された時の安堵の涙。私も思わずほろりときましたが、とても暖かくて幸せな涙でした。
    最後のどぉるの語りかけは、心の深いところにしみこんできました。
    5年後、10年後も、たまに思い出してどぉるの声を聞くんだろうなと思います。
    そんな作品を送り出してくれた歌い鈴さん、柊木架澄さんに感謝です。 いじ告シリーズも最終回となりました。
    究極に可愛い生命体のドォルとの物語も今回でお終い…と思うと寂しいものがありました。
    しかし、本作を聴くとそんな寂しい気持ちは吹き飛びます。
    とにかく成長したドールに愛し愛され甘い気持ちと嬉しい気持ちで満たされます!
    感無量!大団円!ドォルとの生活はFOREVERな気持ちになるのです。
    寂しくなったら永遠に聴ける甘い作品になっております!
    FOREVER! キャラクターと対話をしている感が今までより強く(僕調べ)
    声優さんの自然体の演技も超絶上手かったです
    雲井砂さんのシナリオはさすがとしか言えませんね…
    そして!ドォルちゃんですが!もうね!可愛い!
    時折見せる素のドォルちゃんがとにかく可愛くて
    どんドォルちゃんが可愛くなっていくお話です(?)
    最高にハイなドォル、のほんとしたドォル、照れたドォル
    全てが最高に可愛い無敵具合でした。つまり
    いじ告の最後に相応しい出来具合だったということです
    フリートークは柊木架澄さんがとにかく可愛く
    『は?リアルドォルか?』と思わせるほど可愛かったです
    な…なにを言っているのかわからねーと思うがつまりそういうことだ…聴いてくれ…!音楽も落ち着いた感じで凄くいんだ! 3作目となる今作ではドォルの成長が見られます。
    前作までのファーストコンタクト時のオドした様子は薄まり、少し落ち着いた感じになり、自分から積極的に貴方に話しかけてきます。これまでノンストップだった自虐スパイラルにブレーキをかけたり、素直な感情をのぞかせたり、明るい話題を話そうとしたり、貴方の役に立とうとしたり、前作までより精神的に余裕が感じられます。
    ドォルが社会復帰するにはまだ時間がかるでしょうが、貴方と二人三脚でいる限り彼女は大丈夫でしょう。
    ドォルはもう立派な貴方の彼女です。
    今作ではドォルがヤモリをペットとして飼っている事が判明します。この「ヤモリ」というところに何か意味を感じてしまうのは考えすぎでしょうか?