一途で積極的な図書館司書少女の甘々ダークな異世界物語 [G線上の牡丹雪] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
この作品は、世界を救った勇者であるあなたと図書館司書の少女アリシアが、いっぱいえっちをする作品です。
清楚で知的な女の子が、淫らに積極的にあなたを求めて来る姿。
そのギャップを楽しむことが醍醐味です。
でも、それだけではありません。
このえっちな性活をベースに、二転三転する物語を仕込みました。
えっちなだけじゃない。
心震える純愛ファンタジーを、どうぞお楽しみください。
サンプル
レビュー
本作はとても純愛を感じるお話です。これは保障できると思います。前半の平和そうな流れから後半の畳み掛けるような展開が素晴らしい。
エロも良かったけれどやっぱりお話が良いと感じました。
まぁその割にえっちではかなり攻められるんですけれどねw
アリシア的な愛情表現として愛しい人には少し意地悪をしたいと言う表れなのでしょうか(笑)
えっちなシーンは基本的に受け身となっており、囁き+手コキなどの行為に少し耳舐めが入っているような構成が多いです。
エロいシーンでの注目はアリシアのエロさです。普段は知的な少女を装っていますが、エロい事になると別腹なのでしょう。
ギャップを感じられる行為が多くて、それがとってもエロくて最高でした。
後、アリシア自身も少しMっ気があったりして、実はそこもポイントが高いところですね。
今作のキャストは涼花みなせさん。
落ち着いた柔らかい声ながらも攻めモードになると少しノリな口調が良かったです。
後ですね。少しかなかったとは言え「耳舐め」が相変わらずえぐいですね(笑) 良い意味でどうかしているレベルです。
身体をゾクさせる気持ち良さはさすがとしか言い様がありません。
本作は作品のコンセプトがしっかりしており、王道な展開です。
ただ、王道ながらも聴き手を飽きさせないようにきちんと工夫がされていると感じました。
是非聴いてみて下さい。私はお勧めします! 勇者が魔王を倒し、世界は平和になりました。
めでたし。
そんな世界の、その後のお話。
勇者は魔王との激戦の後遺症で全盛期の力の大部分を失っています。けれど、平和な世界でもう戦いはなく、勇者と呼ばれる前から訪れていた図書館に通ったり、その図書館で司書をしているアリシアと交流しつ穏やかに暮らしています。
ひょんな事から勇者が過去の悪質なハニトラの経験から軽く女性恐怖になっていて、特定の相手が居ないことを知ったアリシアは「…私にも、チャンスがあるんだ」と一気呵成に勇者を落としにかる。
その手管は熟練の娼婦のようにえっちなものですが、その心根は勇者に恋をする女の子。面と向かって振られるのは耐えられなかったり、勇者に好意を寄せる他の女の子が居ればヤキモチを焼いたり、可愛い仕草も多いですね。
世界に平和を取り戻したからこその、誰かを好きになったりなられたり…ちょっとえっちだけど、そんな当たり前がある日常。
でも、それは長くは続かなかった。
平和なはずの国で発生した、ある災害。
勇者はその首謀者だと濡れ衣を着せられてしまいます。
自分を慕ってくれていた人が。
一緒に笑い合った人が。
ありがとうと笑顔を浮かべていた人が。
瞳に憎しみを宿して、勇者を責め立てる。
心の強い人って居ますよね。
どんな困難にでも立ち向かっていける人。
勇者も、そう。
魔王をたった1人で倒した勇者の心が弱いわけがない。でも、強いだけで、それは心が傷付かないわけじゃない。
それでも、アリシアが居なくてもきっと勇者は1人で乗り越えられた。けれど、アリシアが居なければ勇者は涙を流して自分の気持ちを吐露することはなかったでしょう。
勇者にそうさせたのはアリシアとの関係の変化で、それは世界が平和になったから生まれたもの。
勇者が魔王を倒した意味は、こに確かにあったんです。
勇者とは勇気ある者。
最後の”勇者”の選択。
願いが叶って良かったね、アリシア。 王道なファンタジー異世界で、図書館司書少女ことアリシアちゃんと深い愛を感じながらいちゃらぶできる作品です。
ただ単にいちゃらぶするだけでは無く、様々な複雑な事情も入り交じり、主人公を取り巻く周囲の環境が二転三転とします。
主人公に感情移入すればするほど、様々な感情が混ざり合い、そこでアリシアちゃんの優しい愛情を向けられた時、きっとその時思わず涙を流してしまうことでしょう。
プレイ内容の方はと言うと、終始アリシアちゃんから一方的に責めてもらえます。
時に優しく、時には激しく、Mっ気があるとも、はたまたSっ気があるともとれる彼女の魅力に思わず魅了されるばかりです。
さて、本作においては、一部トラックにおいてBGMが流れる場面がいくつか存在します。
このBGMの音量は大きすぎず、そして小さすぎることも無いちょうど良い塩梅で調節されており、セリフにも、BGMにも耳を傾けられるようになっています。
それでもBGMありというのがどうしても気になってしまう方もいるかもしれません。ご安心ください。この作品にはBGM無しの差分も用意されているのです。
総じて、シナリオ、Hパート共に完成度の高い完成度を誇っていると思います。
清楚でえっちな女の子に責められてみたい方は、是非とも手に取ってみては? 世界を救った勇者(主人公)と、勇者に恋する図書館の司書アリシアの物語。
アリシアは勇者を心から慕っていて、魔王との闘いの英雄譚を本にして読み聞かせをしているほどです。元々知り合いではありましたが、勇者に過去のトラウマのせいで彼女がいないこと、なのに自分とは親しくしてくれていることを知ってから、アリシアは積極的に押してきます。
単純に「好き」って繰り返し言ってくれるのも嬉しいのですが、さらに作品紹介にあるとおり、アリシアは清楚に見えて相当えっちです。しかもそれを自分で言葉にしてくるのがさらにえっち。涼花みなせさんの素晴らしいお声で耳元で囁かれるのドキします。
・胸を揉まれたハプニングの後とはいえ「童貞なんですか?」っていきなり聞いてくる。
・普段清楚な女の子が突然エッチになるギャップに興奮するでしょう? てなことを言う。
・手コキのときも、手を調教してくださいとか言ってくる。
音声作品は仕様上、状況を女の子が説明するセリフって入りがちですが、アリシアは特にセリフがえっちい。あと魔法使いなので、エッチなことをするための手段として魔法もいろ使ってきます。
G線上の牡丹雪さんの作品はストーリー性が強くてどれも大好きです。今作のシナリオも良いし、また個人的に好きなシチュがたくさん入って嬉しいです。アリシアの嫉妬シーンとか、出会いの話とか。
デート中にカフェ店員に焼き餅やく場面ではアリシアの独占欲の強いとこが出て可愛いです。普段は穏やかそうですがけっこう辛辣なこと言いますね。それも勇者への想いの裏返しでしょう。
また図書館での出会いの話では、好きになったきっかけを語りつも、私の愛は一目惚れなんて軽いものじゃないって強く語るのが印象的でした。ほんとに勇者のことが大好きなんだなって。
タイトル通り、アリシアが一途で積極的、えっちで献身的ですっごく魅力的な作品でした。 魔王を倒し世界を救った最強勇者とそれを愛する少女のお話。
なによりストーリーが良い、魔王との戦いで負傷しても尚王国トップの力を持つ勇者、そして強すぎた事により発生したとある事件。それによって心に傷を負った勇者に寄り添い支えてくれる少女。1度は想像した事ある様な事が作品になった様な…
一途な彼女との甘々な生活を楽しむだけではなく、人々から嫌われてもずっと一緒に居てくれて、勇者としてではなくひとりの人間と見てくれる彼女と事件に立ち向かう…詳細を書きたい所なのですが是非買って聞いてみて欲しい、本当に後悔する事なんて無いほど素晴らしいストーリーなんです!とにかくおすめです! はずれがないからという理由でサークル買いをしてしまった私は、全てを聞き終えた後で作品のタイトルをしっかり見た。なるほど、確かに”物語”である。他の音声作品とはどこかが違う。
体験版ではトラック1と2が丸々聞けるので、ぜひ最初に聞いてほしい。ファンタジー映画のような本の読み聞かせから始まる今作は、要は”本編”の後日譚である。言い換えれば、エンドロールの後の「それはまた、別のお話」ということだ。大仕事を終え、休息に入った勇者の限りなく日常に近いお話。
…の、はずだったのに。
作品説明欄にある通り、一転二転する物語はとても楽しく、ハラドキ、ワクできるものだった。総時間はたっぷり3時間もある。これはもはや、エッチなシーンを全く削っていないファンタジー映画である。しかし、ただなんとなく削らなかったのではなく、削る必要がないから削られていないというのが分かるものだ。
いつもと違う音声作品を味わいたいのであれば、ぜひこの物語を聞くことをお勧めする。