眠れぬあなたにきくユメを [+ ucca ∫ ucca +] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
サークル+ ucca ∫ ucca + 19作目は、耳から誘うノンレム睡眠。
たまにはバイノーラルではなく、ずっしりと安定感のあるモノラル音声にハンモックの様に揺られながらきくユメはいかがですか?
サンプル
レビュー
全編アドリブなんですって!ホントるせさんの世界観・カズナリワールド大好きですわ。
ん?安眠?あん…みん…?
確かに目を瞑りながら聴いていると夢と現の狭間でふわ~っとなるとは思います。
内容を理解しようとしないで、深く考えてはいけません。
深く考えてしまうと多分眠れないです。
突発でこれだけのワールドをアドリブで演じてしまうるせさんマジ天才やろ・。
結局安眠度が一番高いのは最初と最後の説明役の「ぼく」だったりすます。
中性的なお声のるせさん好きだなぁ。
ちなみにお気に入りのユメは「ブラックホールの妹のユメ.」ですね。
吸われたい。とても。 寝ているときに見るユメのような不思議な世界観の話を詰め合わせた短編音声集。
各トラック違うキャラの登場人物が出てきますが、全体的に落ち着いたトーンです。
特にトラック1,9の大人びた感じの少年ボイスはうっかすっかさんの作品では初めて聞く感じの声とキャラで、個人的には結構好みでした。
安眠音声とのことですが、実際安眠に使えるかはトラックによる気がします。
一部トラック(村の伝統とかブラックホールのやつとか)は設定がシュールすぎて結構笑っちゃいました。
人ってこんな奇抜な夢をみるもんなんですね.
他愛のない会話のトラックもあったりシチュエーションが幅広いので、落ち着けるものを選んで聞くとよさげです。
まあ結局フリートークが一番落ち着くんですよね。 夜に寝れなかったので聴かせていただきました。
はい。寝ないで全部聴いてしまいましたね。
話の内容が、なるほどそうなのかーと凄く感心できるものがあったり
そこでそうなるのかよ、と意表を突かれたものもありました。
あ、これの製作者は誰だ。「和鳴るせ」だ。
この一言で全て納得できる作品でとても良かったです。
実は実話も入っているらしくてビックリだ!
お気に入りは「ブラックホールの妹のユメ」と「塩よりタレのユメ」です。
また、このような作品はモノラル音声がいと思いました。時間も丁度よさげです。 全編アドリブの突発作品、その中で展開される、るせさんの世界が好きです。
この「眠れぬあなたにきくユメを」は、全編アドリブという驚きの作品ですが、アドリブといつも、実は細部まで考えてこだわって作られています。
「バイノーラルじゃない」のもそのひとつ。その辺りのこだわりはユメを聴き終えたあと、フリートークでじっくり聴くべし、です。
やっぱり寝るときに適度な音量で聞くのがオスメ。
1トラック聴き終えたあたりで、寝てしまって。また翌日も1トラック聴き終えた後に寝てしまって。その繰り返しで聴き終えるまでに、数日を要しました。
というのも、バイノーラルだと右耳から音声が流れると、右耳を下にして眠れなかったりするので、仰向けだろうと右向き左向きだろうと、どんな体勢でもOK!な状態でゆったり聴けるモノラルならではの良さがそこにはありました。
それが落ち着いて癒される、るせさんのお声ですから、もう寝れて仕方がないですね。
ユメによってキャラクターも違い、そのためお声のバリエーションも違いますから、そこも楽しめるのも良かったです。
どれも好きなんですが、敢えて好きなトラックを言うならば「塩よりタレのユメ」「ブラックホールの妹のユメ」「たんぽのユメ」ですね。
頭をカラッポにして聴きましょう。
辻褄が合わない、おかしな話も展開されますが、それが良いんです。
だってユメですから。 私が新社会人となる4/1にこの作品に出合いました。
まさに社会人となる緊張と不安で眠れなかった夜に出合ったので安眠目的で
即購入させていただきました。
聞いてみると日常を切り取った夢でクスッと笑えるような内容だったのでとてもリラックスすることが出来ました。そしてトラック3の「ひとりあそびのユメ」ぐらいで眠ることが出来ました。
かなり緊張していた時でも眠ることが出来たので安眠用としても効果はあると思いました。
私のお気に入りは先述の「ひとりあそびのユメ」でい意味で内容がゼロなので音声作品でありがちな必死にセリフを追う必要がなく聞いているだけで頭がボーっとしてくるのがよかったです。
安眠目的では無くてもウッカスッカさん作品不思議な世界観を味わうことが出来るのでおすめです。 眠れぬあなたにきくユメを。
バイノーラルだと情報量が多すぎるとのことでモノラルで、一切繋がらない5分ちょっとのショートストーリーをたくさん聞ける。
その上で思ったのは、次外で焼き鳥買うときはタレで買おうと思ったということ。
まじめに聞くと笑いとハテナがごちゃまぜになってヤバいことになります。
どれもなんかどういうこと!?って思いながら聞いてしまう。
でもそう思いながら聞いてたら確かに意識とんでた。
うん、とんでもない作品なのかもしれないw