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水橋パルスィのSSR(スーパー添い寝リアリズム) [アールグレイ] | DLsite 同人 – R18

    水橋パルスィのSSR(スーパー添い寝リアリズム) [アールグレイ] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    ■水橋パルスィのSSR(スーパー添い寝リアリズム)
    (SSRシリーズ03)
    CV.岡本理絵

    「もっと近くに寄って……ぴったりくっついちゃってもいいから……」

    水橋パルスィ(EG)にもついにスーパー添い寝リアリズムが登場!
    バイノーラル録音による臨場感溢れるボイス……甘く、切ない、
    そして愛おしいボイスは必ずや貴方を虜にすることでしょう。
    愛しい嫉妬に溺れたい貴方、是非お聞きください!!!
    パルスィ(EG)が切なく歌い上げるボーカル曲「 Possessive about you」も素敵ですよ!

    ■トラックリスト
    01 『雲居の雁もわがごとや』(Voice)
    02  Possessive about you(Vocal)
    03 『人待ちて』(Voice)
    04  Possessive about you(Off Vocal)

    サンプル

    水橋パルスィのSSR(スーパー添い寝リアリズム) [アールグレイ] | DLsite 同人 - R18
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    DLsite
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    レビュー

    パルスィがもう可愛すぎて、養いたくなるような作品です。アールグレイの添い寝作品の中でも一番お気に入りの作品です。彼女の嫉妬心で心と大脳と穴という穴が浄化されます。
    パルスィは正妻。誰なんと言おうと彼女は正妻。 パルスィが好きなので購入。
    パルスィを知らなくても聴き込めるかわいらしい音声作品になってると思います。把握しておく事は、パルスィが嫉妬してしまいがちな女性、ということだけでOK!
    28分の本編と、4分のボーカル音源を挟んで、4分のおまけです。おまけは、パルスィの心中の独白です。
    中々ボリューミーですし、タイトルの通り甘々でとてもかわいらしいのでオスメします! パルスィが可愛く嫉妬してくれる作品です。不機嫌なパルスィから嫉妬をぶつけられるのですが、声が柔らかいおかげかそこまでキツめな印象は無く、可愛らしさを堪能できます。
    ボーカル曲はやぎこちないような歌い方が本作のパルスィにマッチしているように思います。また、終盤に妙に可愛い歌詞と歌い方になったと思った直後に恐ろしい歌詞と共に、それまでのメロディの最後の音だけ半音(?)下げたパートが出てきた時は思わず二度見ならぬ二度聴きしてしまいました。怖いです。
    ところで、本作品のパルスィさんは何度か和歌などを引用して婉曲的に気持ちを示してくるのですが、トラック3の冒頭に引用されている和歌を調べたところゾッとしました。
    作中の使われ方としては「激しく嫉妬してしまったけど、貴方はそれも受け止めてくれた」といったメデタシな感じで、その歌の意味ともマッチしています。ただ、この歌はとある和歌への返歌(アンサーソングのようなもの?)らしく、元の和歌を見てみると…
    元の和歌を直接出さず、「嫉妬心を反省した」という体で返歌のみを出すことで、本作スタート時にパルスィさんが持っていた膨大な嫉妬心をそれとなく示す手腕には頭が下がります。
    嫉妬の可愛らしさを描きつも、歌のメロディや引用している和歌などの細かいポイントで、恐ろしさをも楽しめる作品だと感じました。もちろん、そういった点を差し引いても可愛く嫉妬するパルスィを純粋に楽しめる作品です。ボリュームにしては値段はや高めな気がしますが、個人的には買って損をしたとは思いませんでした。おスメです。 パルスィメインの作品です。
    妬んでる姿がとても醜くて主人公に見せたくないと言っているパルスィがまたかわいく、終始デレしている作品です。
    パルスィ好きにはかなりオスメですし、このキャラを知らない人にもオスメできる作品です。 作品はCD版で購入しましたが、DLsiteにレビュー欄がありましたので、書きます。
    やきもちや嫉妬のような、人間らしいマイナスの感情を前面に出した登場人物をこうもかわいく描くとは、さすがアールグレイさんだなと思いました。
    現実にいる女子は、この嫉妬のような感情を抱けば抱くほど酷い性格と根性に成り下がるのが常ですが、パルスィはそれを自分の心中に常にあるものとして受け入れているのか、一切隠すことなく、それでいて愛らしく、相手に語り掛けてくれます。
    これを購入した後、かわいと何かを表現するときに必ずパルスィを比較対象に出したくなるくらい作品です。
    アールグレイさんの描く優しい世界に浸ってみてはいかがでしょうか。 作品評価:★3.0
    出来上がった関係性の中で繰り広げられる心の機微を描いた作品。
    先に購入した、古明地さとりのSRとは違ったアプローチですが
    なぞっているラインは似ているので、あちらが好きならば
    同じ感覚で聞くことができると思います。
    関係性が出来上がっているので、拗ねたりヤキモチを焼いても
    安心して微笑ましく聞いていられます。
    感情表現としては強めですが、声は柔らかいのでそこまでキンはしてません。
    所々で「鬼」に関する言及があり、恐らく大本のキャラ設定だとは
    思うんですが、大筋には影響していないので、東方の知識がない自分でも
    すんなり聞くことはできました。
    本編とは別にモノローグのようなボイストラックがあり、こちは
    短時間ながらドラマCD仕立てになっています。
    なのですが、バイノーラルマイクで録音されています。
    声の位置が揺れ動く朗読作品があってもいよね、なんて思ったり。
    サクッと聞ける再生時間ですが、価格に見合ってるかと問われると
    首を傾げてしまいますね。