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【終末型ASMR】星降る町の片隅で【CV.飴川紫乃KU100】 [ぱちぱちぼいす] | DLsite 同人 – R18

    【終末型ASMR】星降る町の片隅で【CV.飴川紫乃KU100】 [ぱちぱちぼいす] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    • 【終末型ASMR】星降る町の片隅で【CV.飴川紫乃KU100】 [ぱちぱちぼいす]

      サンプル

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      レビュー

      隕石による世界の終わり。当たり前のようにくるはずだった明日が来ない。
      ずっと前から好きだったけど。本当は告白してほしくて胸に秘めておくつもりだったけど!期待していた未来が来ないことや迫りくる死の不安もあり、
      【大好きなあなたと最後のひときを迎えたい】と告白を決意します。
      ただ最初はずっとそばに居られたらいなとしか考えておらず。エッチなことになっていくことは思っていなくて、慌てるところが可愛かったです!
      最後の時間を過ごすことが出来て楽しそうに幸せな様子を見ているとこちらまで幸せな気持ちになります。
      ただ本当は時間をかけてあなたのことをもっとたくさん知って、巡りゆく時間を2人で重ねていきたかったのに、それは儚い夢でしかなくて。
      そんな残された時間ですべて埋められるように身体を重ねていきます。
      さらに魅力を語りますと!(一部ネタバレ含)
      【こうやって抱きついたら見えないでしょ?、見たい?だめでーす、限界でーす/】
      いくら時間がないからといって、いきなりエッチなことをするには恥しさが強くて。
      初めておっぱいを見られることに耐えられなくなって抱きつく星子ちゃん。
      その後のおっぱいや乳首攻めで恥ずかしくて声を抑えようとしても、感じたこと無い気持ち良さに声が出てしまうシチュがエロス!
      【喉に当たると苦しいからこのまじっとして?精いっぱいがんばるから、】
      ファーストキスも初めてだった星子ちゃんにあなたはフェラをお願いします。
      初々しくもあなたに気持ち良くなってほしくて一生懸命ご奉仕する星子ちゃんが可愛らしく、あなたのことを愛おしい気持ちも伝わります。
      その後の本番セックスではこれからもあなたとそばに居たいという想いを強く感じられるのでぜひ聞いて確かめてみてください! 日本列島より大きいなんて噂の隕石が墜ち、世界が終わる。
      その下に在る孅い人間の、儚い思いなど知らずに。
      ヒロインと聴き手は、今やぐっすりと眠っています。誰もいなくなった街で、ただ二人。噂の隕石があと2時間もせずに墜ちようとしているというのに、とても幸せそうです。
      いや、あと少しの時間しかないからこそ、精一杯幸せを噛み締めているのでしょう。
      街を見下ろす公園で互いの思いを知り、誰も居ない商店街で服なんかを選んでみたり。その後はそのまお家デート。もちろんあんなことやこんなこともしちゃいます。
      折角恋人になったのだから、全てが終わる前に色々してみたい。
      やっと好きな人に告白できたのだから、もっと傍に居たい。
      でも、時間は止まってはくれません。もし、明日を迎えられたら、何がしたいかな。彼女達は、誓い合いました。
      約束した服を買おうと、彼女の実家にも行ってみようと、結婚しようと、そう誓いました。
      その願いは、多分、叶わぬ願いなのでしょう。そんなことは、彼女達も分かっています。それでも願わずにいられなかった。だって、今日付き合い始めたばかりだから。まだ知らないことがある。まだやりたいことがある。まだ、一緒にいたい。
      刻一刻と迫る終わりの時。あ、このま時間が止まってしまえばいのに。横を見ると、幸せそうな顔で彼女が寝ている。どうせ消えてしまうなら、このま彼女と寝ることにしよう。夢の中でも、貴女に逢う為に。もし生まれ変われたら、また貴女の隣に在る為に。
      巨星墜ちる最後の夜に、彼女達は儚い思いを胸に眠りにつきます。私は、その余りにも切なく、暖かい物語に思わず涙してしまいまた。
      こだわり抜かれたSEに、飴川紫乃さんの思わず感情移入してしまいそうになる演技、もう明日が来ない、最後の日という最高の場面設定。かつてこまで心に響く音声作品があったでしょうか。
      彼女達が、幸せでありますように。いつまでも。
      いつまでも。 巨大隕石の衝突による世界の終わり、という極めて特殊なシチュエーションで繰り広げられる恋人たちの物語。もっとも、隕石が落ちてくる音だったり、それを伝えるニュースなど、特別な音は入っておらず、基本的にヒロインのセリフと効果音、一部の環境音のみとなります。
      それでも、確かに世界の終わりなのだという雰囲気はしっかり出ており、これはひとえに脚本と演技の良さのおかげでしょう。とても純真な二人が、告白からHまでを数時間の間にしてしまうわけですが、それもこのシチュエーションあってこそ。ヒロインの喘ぎ声などの演技も素晴らしいですが、それでいてプラトニックな余韻を残すのが印象的です。
      最後に二人がどうなるのか、についてはぜひ聴いて確かめてください。