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発狂少女に告白したら逢魔が時に愛の歌 [歌い鈴] | DLsite 同人 – R18

    発狂少女に告白したら逢魔が時に愛の歌 [歌い鈴] | DLsite 同人 – R18

    あらすじ

    発告シリーズ、最終回。

    【発狂少女に告白したらもう逃れられない】
    https://www.dlsite.com/home/work/=/product_id/RJ248858.html
    の続編です。

    家守依知。やもりえち。ヤモリエチ。
    彼女と出会って一年が経った。夏の終わり、残暑の厳しい秋前にて。
    明るくなったが、落ち着いた――そんな印象。
    からかう狐のような性格は相変わらずだが、女の子らしく可愛らしい笑みを浮かべる様は愛おしい。

    この物語は終局に向かっている。
    家守依知の過去の清算。未来への一歩。
    彼女とつながれたのは、夢でも幻でもなく、ただただ現実。

    最後にうたう愛の歌は、逢魔が時に紡がれる。

    ――――

    おうちでラブラブ。イチャイチャ。電話。勇気。永遠。
    先輩への好意を抑え切れない依知ちゃんとの、最後のひとときです。
    お外はとても寒いですが、夏の終わりの気分でお楽しみください。



    内容:

    1.ラブラブサセテクダサイ……12:03

    2.エチノジカン……11:39

    3.コール……08:56

    4.バケノカワノシタデマツ・前……06:20

    5.バケノカワノシタデマツ・後……11:33

    6.フリートーク……04:46

    本編……50:33
    全体……55:20


    :制作(敬称略):

    キャスト:

    家守依知(CV.澤幡かえで)


    イラスト:

    しおバター


    効果音:

    On-Jin ~音人~
    効果音ラボ
    無料効果音で遊ぼう!
    VoiceBloom  httpvoicebloom.seesaa.net

    企画・脚本:

    雲井砂

    サンプル

    発狂少女に告白したら逢魔が時に愛の歌 [歌い鈴] | DLsite 同人 - R18
    ↑ 画像をクリックすると作品サイトにリンクします ↑
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    レビュー

    ヤモリエチ、発狂した女の子。だと思っていた。
    彼女に告白するまでは。
    「発告」はちょっと不思議な告白のお話。
    ヤモリエチには様々なものが視えてしまう。人間じゃないもの、不思議なもの、そして「先輩」と「お前」。
    彼女は、そんな自身の特異さに悩んで、もがいて、ずっと苦しんで。そして、最後に胸の内を打ち明ける。
    「発告」はちょっと不思議な日常のお話。
    変なものがいる日常も、彼女にとっては普通の日常。そして、そんな日常にもうひとり。
    少し変わった関係性の中で、彼女はいろんな顔をみせてくれる。彼女が向けてくれた感情は、純粋で、とても大きいもので。彼女自身も驚いているようだった。
    「発告」はちょっと不思議な女の子の話
    発狂少女に告白したら、そこには、普通じゃない女の子がいました。
    ヤモリエチという、いっぱいの愛を持った、大切な、特別な女の子。
    家守依知という、不思議だけれど等身大の、恋人の姿がありました。
    一作目から、楽しんで、依知ちゃんに癒されながら聴いていました。
    本当に素敵なシリーズでした。「発告」堂々の完結編、依知ちゃんのかわいさに最後まで悶えっぱなしでした。 シリーズ3作目にして最終作、家守依知の物語はひとまずこで終わり。
    依知の人生を失礼ながら大雑把にまとめると、妖が見える力を持って生まれ、母に捨てられ父に疎まれ、周囲の人から白眼視されてきために、自分自身の人生を見放している、ということになる。
    そんな彼女に転機をもたらしたのは先輩との出会い。だから依知にとって先輩がかけがえのない相手であることは確かだ。
    しかしながらこの作品は、決して二人だけの閉じた関係を描くものではなく、それどころかむしろ依知の世界は徐々に開かれてきた。
    先輩は依知を現実に繋ぎ止め、愛し愛されることを教えたが、それだけではなく、依知の関心を学校の人間に向けさせ、妖のいない場所へ連れ出し、父親への見方を変えてみせた。
    そして本作で依知はついに母親との和解を果たす。こでもし、依知がまだ一人ぼっちのまだったら、母からの申し出を受け入れられただろうかと考えてみると、難しい気がする。依知が困惑しながらも母親を受け入れられたのは、先輩が依知の考え方を変え、世界に対して心を少しずつ開かせ、母親というものに憎しみ以外の興味を持たせていたからだろう。
    誰からも愛されなかった女の子が、たった一人の男の子をきっかけに、しかし彼への執着や依存に陥ることなく、開かれた世界に対して向き合って生きていく。
    「こから先は、全部…未来」
    という依知の語りどおり、きっと今後も、依知と先輩の世界は広がっていく。だから聴き手にとっても、一抹の寂しさともに、依知の成長と将来への希望が感じられるのだろう。
    発狂している女の子、という化けの皮をかぶった、爽やかな青春の物語 告白シリーズ第三作にして最終作です。
    全作品を通して聞くと感動がひとしおですので過去作品を買ってからの購入を強くオスメします!
    付き合い始めてから一年程が経ち、デレするのにも慣れ、より自然にデレしてくる可愛さがとてつもない破壊力。
    作品説明に「過去の清算」とあるように、今回は過去作品よりさらにドラマチックになっているような気がします。ASMRというよりは一つの物語が終わる感動と寂しさが強く、依知ちゃんのこれからを色々想像してしまいました。
    告白シリーズはこれで終わってしまいますが、出来ればこの子達の子供のお話なんかも見てみたいです! 先輩と関わって、お付き合いをして、よく笑う子になって
    不思議さは衰えず「可愛さ」にギュルん磨きがかった依知ちゃんを是非皆さんにも聴いて頂きたいです。
    いやもうほんと、めっちゃ可愛くなって、女の子らしさが出てきて先輩への好きが溢れて積極的になった依知ちゃん最高ですから…!
    そして最後をしめくる感動のストーリーもぜひ…!
    発告としてはこれでお終いですが
    「家守依知」と「先輩」の物語はこれからです。 「発狂少女に告白したら」シリーズの三作目にして最終作になります。
    家守依知ちゃんと先輩が出逢い、付き合うようになってからはや一年。危なげな雰囲気はすっかり鳴りを潜め、ただ可愛いばかりの女の子になりました。
    先輩との出会いによって大きく変化を遂げた家守ちゃんに今回、過去にまつわる大きな事件が訪れます。
    最終作にふさわしいドラマと結末を是非お聴きあれ。
    それにしても家守依知ちゃん可愛い過ぎるだろ!
    いつか、またどこかで会いたいものです。 発狂していると言われていた少女、家守依知との最後の逢瀬。
    物語はいつか終わるものですが、その訪れがこんなにも寂しく思えたのは随分と久しぶりでした。
    完全に続き物ですのでこの作品だけ聴いてもサパーリでしょうから、是非一作目から聴きましょう(再びのダイマ)
    最初に「言われていた」と過去形で書いた通り、発狂要素は完全になくなり、前半はイチャ、後半はシリアスになりつもラブなお話が展開されていきます。
    依知の変化と成長には実に胸と目頭が熱くなりました。
    何らかの形で依知と再会できないかなぁと、淡い希望を抱かずにはいられません。