エッチで成仏!?アナタの事が大好きすぎる居候幽霊ちゃん [まどろみの宿] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
【Track_01】初対面[08:36]
いつまでも貴方を眺めて、一緒にいるだけでいいと思っていた麗奈。
しかし『好き』という気持ちが溢れ、麗奈の力(?)想い(?)が暴走した結果……。
貴方の目の前に突然麗奈が現れたような形となってしまう。
突然始まる、不思議な女の子とのイチャ甘ストーリー。
◆プレイ内容:キス/耳元囁き/告白
【Track_02】お布団の中で耳舐め手コキ[17:33]
彼女が成仏出来るように、願いを叶えることになった貴方。
何と彼女の願いは耳舐めでもだえている貴方の姿が見たい……という願いだった。
お布団の中で密着しながら耳舐めをされれば当然勃起してしまい……。
願いが叶った彼女は成仏できるのか?
◆プレイ内容:密着耳舐め/耳舐め手コキ/耳元囁き
【Track_03】彼女の本当にしたいコト[05:33]
朝起きても成仏できず、そのまま部屋にいる彼女。
本当にしたいことが出来てないから、成仏できないのかな?
恥ずかしがる彼女が本当にしたいこととは?
【Track_04】大好きなアナタとエッチ[16:57]
大好きな人と恋人みたいにエッチすることが本当にやり残したこと。
恋人のように甘く、とろけるようなエッチを。
◆プレイ内容:キス/初めてエッチ/生挿入/中出し
【Track_05】パイズリフェラがしてみたい[14:13]
未練があるからか、再び成仏することができなかった麗奈。
この際やりたいこと、思いっきりさせて!と恥を忍んでパイズリフェラをさせてもらうことに。
◆プレイ内容:パイズリ/パイズリフェラ/口内射精/ごっくん
【Track_06】ピロートーク[08:43]
沢山出して満足したアナタと、やりたいコトがいっぱい出来た彼女。
ゆったりとベッドの中で過ごします。
【Track_07】麗奈の正体[04:52]
聴いてからのお楽しみ。実は彼女は……。ハッピーエンドです。
◆プレイ内容:キス
【Track_08】シークレットエッチ[14:19]
◆プレイ内容:キス/生挿入/中出し
収録時間・・・約1時間30分
〇●クレジット●〇
出演:伊ヶ崎綾香様
シナリオ:菅野一二三様
イラスト:こやま沙緒様
企画:まどろみの宿
サンプル
レビュー
ひょんなことから幽霊の女の子に気に入られて居候され、突然現実に目の前に現れて・というストーリー要素の色味が強い作品です。ヒロインである麗奈が実体化するところから始まりますが、その冒頭のトラックではぎこちない自己紹介をしたり、幽霊の時にずっと観察していた主人公にとっては恥ずかしい普段の生活の一部始終・もちろん一人で致している時も含む内容ですが、そんな様子を感想も含めて赤裸々に語ってくるという、ちょっとしたラブコメみたいな要素があったので笑ってしまいました。
ヒロインはえっちな事に興味津々でそれが成仏のために必要・とは思うもの、案外と引っ込み思案で比較的軽めな要望から段階を踏んでいくのが個人的に好きな部分で、ヒロインの可愛らしさが出ていると思います。
引っ込み思案とは言いましたが、行為の最中にも主人公が一人で致していた時の様子やオカズを語ってくる無自覚な可愛さも兼ね備えています。実際にこんなことを言われたら恥ずかしいと思いますが、好きな相手を気持ち良くしたいから好きなことをしてあげたい、という熱心で素直な気持ちだと考えると可愛いですね。
音の作りは非常に丁寧で、とてもねっとり感のある気持ちの良い耳舐めが体感できます。手コキの最中は左右バランス良く割り振られていますが、本番行為の最中は密着感を出すためか左右移動はなく左耳が多めな印象だったので、左右反転トラックがあるとなお良かったかなと思います。
本番とパイズリフェラのシチュエーションにおける距離感の違いの出し方は素晴らしいですね。
特にパイズリフェラの距離感はリアルで、ヒロインの顔が股間の辺りに移動するかのように、声が次第に遠ざかっていってから行為が始まるのがゾクしました。
最後は作品紹介にある通りのハッピーエンド。
全体的に起承転結がうまくまとまっていて、とても聴き心地の良いお話の作品でした。 突然目の前に幽霊を事象する女の子が現れ、成仏するために女の子のヤリたいことに付き合ったもの、という作品です。
伊ヶ崎綾香さん演じる儚げな声が実にパケイラストのヒロインとベストマッチだと感じました。
実体化した後の慌てふためく様子、赤裸々に語られる見られていた日常、成仏するためとはいえ個人の欲に付き合わせる申し訳なさなど、ところどころ幽霊らしかぬ反応が可愛らしいと感じました。
赤裸々に語られた部分は、実際にそんな場面に出会ったら顔から火が出ること間違いなしでしょうけど(笑)
最初はこれから行うことの行為からの照れみたいなものを感じましたが、段々とプレイ内容がグレードアップしていくなかで、そういったもの自然となくなっているように感じました。
本作の特徴はやはり、トラック7以降でしょう。
購入したのも、こういう気になる書き方があったというのも大きいです。
だって気になるじゃない!
詳しく書くとネタバレになるので控えますが、勘のい人は予想がつくかも。
実用性もさることながら、ストーリー性もある良作です。
特にトラック1の独白しての「好き」と最終トラックの「好き」と発言する場面との差が妙に印象に残ります。
末永く爆発してください!