S女様が通うSMクラブ~涼子 キャリアウーマン~ [花麹710] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
「S女様が通うSMクラブ」シリーズ第一弾
S女様が通うSMクラブ~涼子 キャリアウーマン~
ぼく(視聴者様)
M男性が客として通う従来のSMクラブとは異なりS女様が客として
店に在籍しているM男性『以下ぼく(視聴者様)』を責める目的で訪れるSMクラブ
多様な女性から多様な責めを受ける、ぼくは
SMクラブ『愛奴の檻』で売れっ子のM男であり、日々調教を受けている。
涼子…32歳、T176B96W61H92 来店回数:12 ぼくとのプレイ回数:7
キャリアウーマン、誰もが知っている大企業で異例の速さで出世した才女。
仕事柄ストレスも溜まり、年上の男性との衝突も多々ある。
男を思い通りにしたいという願望が徐々に生まれてきて『畜奴の檻』の扉を開いた。
パート0 ご案内
1:14
パート1 プレイ開始のご挨拶 効果音あり、なし
5:33
パート2 身体チェック
13:45
パート3 ペットプレイ 効果音あり、なし
15:34
パート4 粗相のお仕置き 効果音あり、なし
21:28
パート5 鞭の後の飴
9:49
パート6 悪いもの全部出してしまいなさい 効果音あり、なし
13:50
パート7プレイ後の会話
4:15
合計
1:25:32(重複含め2:21:59)
製作者
★声のお姉さん 分倍河原シホ様
https://twitter.com/shiho_moai
★イラスト 花音様
★シナリオ ツヅル様
http://www.tsuduru.com
★効果音 Kentaro様
https://twitter.com/Ripple_Gt
http://studio-drop-k.com/
★企画立案・編集 おもち
http://hanakoji710.wix.com/hana710
https://twitter.com/hanakoji710
サンプル
レビュー
SMプレイを題材とした音声作品は多々ありますが、その中でもこの作品はかなりオスメできる作品でしょう。基本的には罵りつ羞恥的な命令をしていき、時には聴き手に愛情を見せるという流れなのですが、なにせその間とタイミングが秀逸です。
今まで聴いてきた音声作品の中でも「SMクラブでプレイをしてる感」は断トツで一位でしょう、飴と鞭がうますぎます。 基本的に自分はSMやドM向けの作品を積極的に購入する事がありませんが、
今回はサークル様と声優さんへの信頼に加えて、割引セール中だった事でお試しにと購入してみました。
内容としてはS女向けのSMクラブにて、ドMの男娼の視点で常連さんであるヒロインとSMプレイに興じるというモノですね。
初めは結構SM要素が強いです。正直ソフトMでは向いていると言えず、プレイだけを見るならば完璧にドM向けの内容でした。
ですがプレイの後半―。不意にヒロインが優し気な口調になり、今までの感謝や労いの言葉を掛けて来ます。
この変化に「もしや!?」と思い、途中から路線変更で甘々いちゃラブセックスになるのかと期待しましたが…。
その後、まさかの落とし方と言いますか、本気でSMプレイらしい見事な展開となりまして、
正直、脚本を書いた人に賞賛の声を送らずには居られませんでした。
なお、プレイが終わった後はお互い本当に仲のよい友達と言いますか、
もう少しで恋人になるかなっていうくらいの距離感で接していますので、
普通にこの作品は『愛のあるSM』を描いた内容であると言えるでしょう。
王道的なSMプレイに加えて終盤の意表を突く展開もあり、
脚本の素晴らしさと声優さんの演技が光るこの作品は間違いなくおスメです。
あと、これはあくまで個人的な感想になるのですが、
今回分倍河原さんの演技が、他の作品に出演されている時よりもちょっぴりノリである気がしました。
Sっ気がフルに解放されている時など物凄く様になっていまして、何だか楽しんで収録されていたのかなと想像してしまいますね。 一般的なSMクラブの設定の作品では、女王様がSMクラブで働き、Mな主人公が客として来店するというシチュエーションが多いです。
しかし、この作品の良いところは主人公がSMクラブで働き、女王様が客として主人公をいじめに来るという関係性だという点です。
厳しい女王様ですが、特段愛を持って接してくれるところがこの作品の魅力の一つです。 昼間はOLの女王様。仕事熱心で、業務中は素を一切表に出さない。
仕事で溜まったストレスの捌け口として、M男を調教する。こういったお話です。
詳しい内容は、ぜひ購入頂いて確認してください。M男さんであれば、間違いなく、満足できる作品となっています。
もしかしたら、女性の方も共感が持てる作品かもしれません。 SM作品は数あれど、女王様とM男の関係をこまで忠実に描いた作品はそうお目にかれません。
SMとしてのプレイもさることながら、そこから滲み出る愛も感じられる素敵な脚本に心奪われました。
さらに声優様の演技が光っており、心からSMを楽しんでる感じが伝わってきます。
ただ一方的に責められるのも好きですが、たまにはこうした心温まる作品に触れるのも良いものです。 花麹氏の作る作品はほぼすべて購入させてもらっているが、この作品も期待を裏切ることのない素晴らしい出来だった。購入するのが遅すぎて後悔しているくらいだ。
作品内容は概要を見てもらえば分かる上にこで詳細に語れば語るほどネタバレになってしまうかもしれないので割愛させてもらうが、やはり特筆すべきはこのシチュエーションだろう。SMクラブといえば男が行くもの、という固定概念を破壊する発想だ。斬新であり新鮮であり、既存のマゾ向け作品に飽きてしまった人にはぜひとも進めたい作品だ。