看取られ音声2 [オミ・オクル] | DLsite 同人 – R18

看取られ音声2 [オミ・オクル] | DLsite 同人 – R18

あらすじ

★安眠?永眠?のための「看取られ音声」シリーズ、待望の第二弾。
★今話題の「自分の最後が看取られる音声」集です。
★4種類のシチュエーションのオムニバスとなっております。
★是非、「あなた」のための「看取られ」をお聞きください。

>>>こんな人にオススメ
・ちびっこ獣人に癒されたい!
・ネクロマンサーとかダークな雰囲気を感じたい!
・ツンデレな女の子に泣かれたい!
・ゲームのキャラになってプレイヤーに愛されたい!
・とにかく毎日に疲れてて、自分のことが大好きな子に縋られたい!!!!!

■トラック紹介
【Track01:ちびっこ獣人に添い寝で看取られ】
「あなた」が拾った幼い獣人。彼女は世間知らずで、そして「死」というものを知りません。
「あなた」が死ぬことに気づかないまま、健気に励まして付き添い続けます。

【Track02:ネクロマンサーに愛されて看取られ】
病におかされた「あなた」。看病してくれるのは禁忌の技を持つネクロマンサーである優しい恋人。
彼女はあなたが病から救われることを願い、献身的にあなたを介抱をします。

【Track03:幼馴染のツンデレお嬢様に看取られ】
ツンデレお嬢様が、幼馴染の「あなた」が迷宮で怪我を負ったと聞き駆けつけます。
無茶をしたことにツンツン怒りながらも、瀕死の「あなた」を心配して泣いちゃいます。

【Track04:サ終日のゲームで陰キャJKから看取られ】
リアルで友達もいない彼女が毎日プレイしていたゲーム、サービス終了当日。終わるゲームの最後の20分。
彼女は一番愛着のあるゲームキャラの「あなた」とゲームの思い出を語りながら、別れを惜しみます。


■キャラクター紹介
【Track01:ちびっこ獣人に添い寝で看取られ】
名前:ユニ
趣味:日向ぼっこ
好き:ご主人のご飯
嫌い:暗がり
ちびっこ獣人。見た目は人間でいうと10歳ほど。中身もそれくらい。一人でさまよってて、死にかけていたところを今の主人に拾われた。それから主人のことが大好き。
難しいことはわからず、世間知らず。自分ひとりじゃ何もできない。今は少しずつ絵本を読んで字を覚えようとしているところだが、集中が続かずすぐに遊ぼうとするのでうまく進んでいない。
ほんわかのんびりした性格で、平和な毎日を主人とすごすことに満足を感じている。料理は得意だが、食器を洗おうとするとなぜか皿をわってしまうので後片付けはさせてもらえない。
木登りが得意で、天気のいい日は木の上で昼寝するのが好き。うっかり眠りすぎて主人が探しにくることもしばしば。
　「もー、ご主人ってばー。起?きーなーいーとー……。」
　「ご主人って、ユニの身体、いつも抱っこして暖かいって言ってくれるもんねー。」

【Track02:ネクロマンサーに愛されて看取られ】
名前:ロコ=リベートシュタイン
趣味:園芸
好き:恋人
嫌い:恋人と自分を邪魔するもの
もとは箱入りお嬢様だったが家を飛び出して冒険者になり、たまたま出会った同年代の冒険者にパートナーになるよう誘われるようになった。
断るが何度も誘ってくるしつこさに辟易しつつ、結局はその押しに負けてなし崩しにそのまま二人で組むようになる。
そろそろ拠点となる家を借りようかと楽しい未来計画をしていたところ、相方が病に倒れてしまい、病を治す方法を探し恋人同士になるため、一人で救済の旅に出る。
　「病人のあなたに逆に心配かけさせてしまうなんて……。こ、こ、恋人として……不甲斐ないですわね……」
　「これで……これで、あなたを病から解放してさしあげられます。そう……禁じられた儀式、ネクロマンサーの力によって。」

【Track03:幼馴染のツンデレお嬢様に看取られ】
名前:キリカ=ゴーリング
趣味:お菓子作り
好き:昔パパからもらったぬいぐるみ
嫌い:コーヒー
ゴーリング家の若き当主令嬢。ゴーリング家は迷宮がある領地を統治している名家。
父がなくなり、傾きはじめた家の復興を目指している。そのため、周りには弱みを見せないよう強気に振る舞っているが、本当は寂しがり屋。
幼馴染が自分から離れて冒険者になってしまったことに怒っている。だが喧嘩したことを後悔していて、仲直りしたいと心の中で思っているが、いつも高飛車なことしか言えず、素直になれない。
甘いものが好きで、昔からお菓子を自分で作っては、成功したお菓子を失敗作といって幼馴染にあげたりしていた。ちなみにコーヒーは嫌いだが、苦いのがダメと言えないから無理して流し込む。そのあと口直しに蜂蜜いりホットミルクをこっそり飲んでいる。
　「誰の許可を得て倒れてるのよ……まったく、さっさと起きなさいよ!」
　「アンタの事なんか、大っ嫌いだったんだから、フン!」

【Track04:サ終日のゲームで陰キャJKから看取られ】
名前:夜継 玲於奈(よつぐ れおな)
趣味:ネトゲ
好き:自分の部屋
嫌い:人混み・リア充
黒髪ロングネクラガールJK。ぼっち。きょどりがち。学校に友達がいない。人嫌いではないけど、うまく人と話せないのがコンプレックスで、自分から話しかけられなくて友達がいないタイプ。
唯一口数が多くなる時はゲームをプレイしている時だけ。ゲームのお助けキャラを大切にしていて、ゲームをしているときだけが人生を楽しんでいると感じられる瞬間である。
教室では話し相手がいないので読書をして過ごしているが、それすらも周りから変な目で見られてないかいつもドキドキしている。たまに話しかけられると過剰に反応してしまい、家に帰った後で自己反省してる。リア充うらやま。
　「き、今日で、最後だから、君と会えなくなったら、私の話し相手、いなくなっちゃうな、なーんて……。」
　「私は、ずっと、君と二人だった、から。」


=====トラック長=====
track01　　「ちびっこ獣人に添い寝で看取られ」
—–18:43
track02　　「ネクロマンサーに愛されて看取られ」
—–19:46
track03　　「幼馴染のツンデレお嬢様に看取られ」
—–13:09
track04　　「サ終日のゲームで陰キャJKから看取られ」
—–19:35

本編合計—–71:13

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【声の出演】

飯野かな様
Twitter:https://twitter.com/ushironosyouten

【イラスト】

桃江もこ様
Twitter:https://twitter.com/yamucooo

【スタッフ】

らすね(シナリオ)
Twitter:https://twitter.com/Lacenaire_ssw

こやまことり(シナリオ)
Twitter:https://twitter.com/chibiSMGO

パルボナ(シナリオ・企画・編集)
Twitter:https://twitter.com/parubona

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サンプル

レビュー

R18作品を普段購入しているのですが、以前から作品内容が気になっていて割引になってるこの機会に購入を決意しました。
前作はありますが、全く関連性はなく問題なく視聴することが出来ました。
視聴後の一番のお気に入りの1つについてレビューさせてもらいます。
トラック1のちび獣人についてですが、視聴後に心が締め付けられました。
最愛のペットがいる方ならばわかると思うのですが、一人暮らし人がペットを飼っている場合、その人が事故等で亡くなってしまった場合、そのペットは現状を理解するすべもなくゆっくりと死に近づいていきます。
そのペットが純粋なまに話せるようになり、主人公を心から慕う中、先立つ内容を20分弱聞くことになります。
これまで経験したことのにない感情に飲み込まれましたが、非常に素晴らしかったです。 レビュー書くの緊張しますね。
オミ・オクル様の「看取られ音声」、
「看取られ音声 ～貴方を看取らせて～」を聴いてから、
こちらの作品を購入しました。
トラック1ですが、紹介文の通り「死」というものを知らない健気な獣人幼女がずっと励ましてくれる…んですけども、こちらをあえて1にしたことがすっごいな…と言えるレベルでとんでもないです。
購入したら、ある程度覚悟してから聴いてください…
例えば、リアルで死ぬ前に「看取られ音声」トラック1のミオさんでなく、間違えてこちらを死ぬ前に流すと自分の死に向き合うどころではなくなります。
看取られたい人というより、かわいそうな女の子に萌える人向けですね。
かわいそうだしとんでもなかったんですが、なんだかんだ、今作はトラック1が一番好きです…
トラック2、4は安心して逝ける内容ですね。
2は美しくも哀しい。4は切ないけど希望を感じる看取られです。
3は、1ほどではないんですが、かわいそうでしたね…1がえぐすぎるんですけど…
1～4共通して、女の子の「あなたへの愛」を感じました。
オスメです。 オミ･オクルさんを某動画投稿サイトで見つけ看取られというジャンルに目覚めたことで、サマーセールに乗じてオミ･オクルさんの看取られ音声をまとめ買いした私ですが、その中でも1番泣いたのが看取られ音声2のトラック1だったのでこにレビューすることにしました。トラック1では冒頭から既に私(聞き手)は死んでいて、看取り手も死の概念すら知らない純粋無垢な獣人の幼女ですから、看取り手と私が最後の時間を過ごす他のトラックとは違って、後悔や心配事を全部残したま死んでしまっているんです。何も言い残すことも出来ずに死んでしまった私の死体を起こそうと話しかけてくれる獣人ちゃんに涙しないことがあるでしょうか。辛いぐらいに感動してしまいました。看取られ作品に馴染みのある人もない人もぜひ購入して号泣していただきたいです。