【耳かき・耳舐め】うたかたの宿 真夏の新事【バイノーラル・癒やし】 [ウタカタ] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
■プロローグ
季節は真夏。
男は宿の予約をしていた。
その宿は人里離れた田舎町……秘境と言っていいほどの山間にあった。
日差しがこれみよがしに降り注ぎ、蝉の大合唱が山を包み夏真っ盛りの季節。
滝のように汗は滴り、風は熱を乗せて涼しさは僅かで暑さを運んでくるばかり。
バス停から降り、宿へ向かう途中に一人の女性が気怠そうにベンチに座っていた。
【百合】
「……んなぁ~~~~~~……ド暑い……このままじゃ溶ける。もうダメ、待ってらんない……こりゃあ無理だって……」
【百合】
「汗ヤバいし、風ないし、太陽たまらーんしー…………旦那とやらはホントにくんのー、これー……こーんな何にもない所にさぁ~~~…………」
■作品構成[収録内容:1時間程度]
・昼の部
1:猛暑の出会い(6:25)……ド暑い中で出会ったのはこれまでと違う新たな人。何から何までちょっと違う。
2:初めての耳かき(14:12)……とりあえず教えられた事を教えられた通りにやりたいとのことでやることに。だが話す内容はやっぱりちょっとズレてたり。
3:雑談(4:25)……ひとまずの落ち着き。互いにちょっとわかり合えたかも。
・夜の部
1:行為に向けてのドキドキ(3:37)……初々しさの中に恥じらいもあるが、それ以上に期待が膨らむ様子。行為に向けての少しの会話。
2:耳舐めとお世話(26:37)……たっぷりの耳舐めとお世話。最後まで彼女なりのペースでお世話してくれます。
3:今日のことぜんぶ(3:05)……一通りのこと全部の感想。次会うときはまた違った一面を。
■作品ポイント
・真夏の新事……これまでとひと味違う子の登場です。いつもと同じ行為ですが、いつもと同じにはなりえません。
・全てバイノーラル……全篇を通じてバイノーラルで収録しております。目を瞑り、布団に横になり、音に集中して頂き、この世界に是非没入してください。
・ド新人だけども……物怖じしないド新人ギャル娘。ひとまず模範通りに動くようですが、果たして?
■出演
百合(ゆり):花丸あすな様
■制作
サークル:うたかた
シナリオ,編集:尼子直次
イラスト:池谷神楽
サンプル
レビュー
今回初めて耳かき、耳舐めというジャンルに手を出したということで、その視点から書かせていただきます。
まず購入理由として出演されているのが花丸あすなさんというのがポイントでした。
以前から存じ上げておりますが、いくつもの作品でその素敵なお声で絶大な信頼を寄せている方だったからです。
今作で演じられたのギャル寄りの女の子、はじめての耳かきという初々しさが可愛いかったです。
耳舐め時の緩急の付け方、フィニッシュに至るまでの高めていくそのちゅぱ音は流石花丸あすなさんでした。
耳に息をかけるような感じでこんなにゾクするものかと、新鮮な体験をさせて頂きました。
初めて購入する作品が今作で良かったです。
花丸あすなさんの声や演技がお好きな方にオスメしたい作品となりました。 いまでの店員さんとはちょっと雰囲気が違う…
一緒にいたらワイと楽しい感じの店員さん。
自分がおっさんだからか、ふ、と聞いて笑ってしまっていました。
爆笑とかじゃなく、なんというか…慈しみの笑い?
癒しはもちろんのこと、なんとなく、元気もらえる、そんな感じでした。
はじめてはお客様なら大丈夫だろう、とお店の人に判断されたーって言われたときに、あ、自分はこの宿の人に信頼されているのかな…
なんて、今まで作品を購入してきたお客様はちょっとうれしく思うはず。 うたかたの宿最新作は今までとは一味違う作品となっております。
今まで登場したヒロインはまさに大和撫子という感じでしたが、今作のヒロイン、百合はギャルです!ギャルっていですよね.。イラストを初めて見た時からドストライクで、いっぱいお世話されたいと思いました。
冒頭部分の旦那様を待っている際の、百合は花丸あすなさんの演技の上手さが存分に詰まっていました。一人でころと表情が変わり、起承転結ができるのはさすがだと思いました。暑い中で旦那様を待っていましたがなか来ない。待ちくたびれてたま通り掛かった男性に話しかけ、おしゃべりをします。その男性は旦那様でした。旦那様も黙っているとは、中々いたずらが好きですね。
宿に入り、百合ともにくつろぎます。百合は初めて旦那様に接するため、粗相が無いようにとても緊張しています。それでも旦那様が緊張を和らげため、百合は本来のペースをつかむことができ二人はちょうどい距離感になりました。
ペースを掴んだところで耳かきをしてもらいます。耳かきを味わいながら、百合の身の上話を聞きます。ギャルの見た目な彼女ですが、いろと悩んでこの宿で働くことになりました。今はこの宿で全力で働こうと決意する百合が眩しく感じました。
耳かきが終わり、夜を迎えると恒例のお世話の時間です。初々しい百合がとても可愛いです。他の娘は初めからグイ来る感じだったので新鮮でした。百合の耳舐めは、恐る舐めながらもしっかりと丁寧に耳を舐めてくれてとても気持ちよかったです。耳の奥までしっかりと舐めてくれました。
お世話の終わった後のほっとした百合のセリフが心地よかったです。最後に百合と一献したかったですね。
今までに無いタイプのヒロインでしたが、とても癒されました。もっと百合との距離が近づけば、もっとイチャできるだろうなと感じました。次回作以降に期待です。 うたかたの宿シリーズに和椛さん以来の、久々の新キャラさん登場!
百合さんはサンプルボイス1が暑くてダレてるシーンなので不真面目なワルい子だと思っちゃう方もいるかもしれません。
全部聞いた感触では、むしろ根が正直ない子でした!
うたかたの宿の仲居さんはお姉さんタイプ(例:竜胆さん)と控えめタイプ(例:菖蒲さん)のどちらかでした。
百合さんはどちらでもなく、はきキャピしてます。
でもうるさくなくて、元気っ子が幼馴染に対して自然体で喋るときのノリを連想させます。
実際の接客をするのが今回初めてで、いち好奇心たっぷりに楽しそうにやってくれるのがいじらしくて可愛いです。
うたかたの宿シリーズを既に何作も購入している人で、好きなキャラの作品を重点的に買っているせいでまだ本作を買ってない方がいたら、ぜひ購入をおすめします。
もちろんシリーズ未購入の方にも!
うたかたの宿だと珍しいタイプの子でした。 新しいキャラクターの登場する作品ということで、期待の中に多少の不安もあったのですが、好きなシリーズの作品というのと、体験版を聞いてなか良かったので、発売後すぐに購入しました。
さて、うたかたの宿シリーズはその名の通り、うたかたの宿を舞台に様々な仲居さんが登場して、毎回耳かきや耳舐めの接待をうけるシリーズです。
もう2年以上続いているシリーズなので、これまでにも様々な個性派のキャラクターが登場してきましたが、今作はその中でもかなりアクの強いキャラクターが登場したなという印象です。
もっとも、説明文にギャルとあり、ルックスに関しても現実的な髪色の多いうたかたの宿の仲居さんの中にあって、かなり派手ではあるもの、口調はギャルしい(という言葉があるかはわかりませんが)感じではないので、絵や説明文から来るイメージより多くの方が受け入れられる子だと思います。
新人さんということで、接待にこなれておらず、また、男慣れもしていないとのことですが、とても人懐っこい性格と一生懸命さに非常に好感が持てました。
自分のイメージとしてはギャルというより軽いドジっ娘のような印象でしょうか。
キャストの花丸あすなさんは初めてお声を聞きましたが、や幼めの声がキャラクターのイメージとあっており、トラック1での全体的に早口でマイペースに話す辺りもよかったです。
また、夜の部の耳舐め部分ですが、体験版でもある程度確認できる通り、バイノーラルの臨場感は相当高いレベルで出せていると思います。
耳舐め時に耳に当たる吐息の熱っぽさや耳をくすぐられる感覚などは、サークルさんの手腕も併さって素晴らしいです。
多少季節外れにはなったもの、期待できるキャラクターの登場でとても良い作品に感じられました。 ゆりちゃんの声を最初に聞いた時に思ったのは
JKっぽい喋り方、エネルギッシュ、若い、
まだこの業界に染まっていないフレッシュさがある、
初対面なのに距離をぐいつめてくる、とてもフレンドリー、
少しドジな部分もある女の子という印象です。
今までのウタカタの宿の女の子とは明らかに違う
新しいタイプの子ですね。
良い意味で、今風の女の子です。
おそらくCVの花丸あすなさんもバイノーラル作品は
これが初出演なので、ゆりちゃんと同じですね。
だからフレッシュさがこんなに溢れているのだと思います。
とてもフレンドリーに接してくれるので、
変に気を遣わなくてもいし、過去の話も自分から
話してくれるのでゆりちゃんとはすぐに仲良くなれた気がします。
夜の部のメインはやっぱり耳舐めですね。
他の子と違って、けっこうノイズが多めの舐め方と吐息で
舐めてくれるので、すごく臨場感がありますし
初めての女の子がこんなに一生懸命舐めてくれるんだぁという
独占欲?優越感?のようなものも感じられて良いですね。
CVの花丸あすなさんはあえてノイズを出すように意識したそうです。
バイノーラル作品にとってノイズは消さなきゃいけないものだという
固定観念を僕は今までもっていましたが、この作品はノイズも
楽しみの1つだということを教えてくれました。
その点では新しい発見があって良かったです。
このレビューを書く前に耳舐めパートを4回くらい聴きましたw
それくらいゆりちゃんの耳舐めは激しくて気持ち良かったです。
ゆりちゃんにはまた会いたいので次回作も期待しています。