おとなじゃないのはひみつです
サンプル
レビュー
個人的には、1,2年に1本レベルの良作でした。
ロリ属性はいわずもがな、まさかの(擬似?)妹属性も盛り込まれており、妹作品大好きマンの私はそりゃもう大歓喜でした。
前半は可愛さに溢れており、終始悶え散らかしておりました。浅見ゆいさんのおどしたロリの演技が素晴らしいです。
添い寝トラックの吐息も、距離感が良く素晴らしかったです。
最終トラック…エッモ!詳しくは述べませんが、まさかエモ要素が含まれているとは思わず、悶えモードから感傷モードに急変!感情の波に耐えきれず、聞き終えた時には枕を濡らしていました。
古き良き音声作品というか、これぞ音声作品の真髄というか、昨今はこういった余韻の残るエモい作品があまり出なくなってしまったので、稀にこのような作品に出会えたときはすごく嬉しいです。
新参のサークルさんということですが、今後また良い作品を作っていただきたいと思います。素晴らしい作品をありがとうございます。
浅見ゆいさんの、幼い少女が背伸びしている感がまた可愛らしくて良かったです。
たどしく喋りながらも必死に自分は大人だと言う少女のなんと愛らしいことか。
肝心の耳かきですが、息を吹きかけるボイスがあったのは良かったです。
惜しむらくは、もう10~20分ほど欲しかった(作中は20分程度)こと梵天がなかったことぐらいでしょうか。
まぁ、本当に些細なことですね。
総じて、この声優さんのファンなら買って間違いないと思います。
舞台は伊豆、小さな島に建てられた旅館。
この設定とCVが浅見ゆいさんだったので購入しました。
大人ぶっているちいちゃんが可愛すぎます。
旅館でのお仕事を一生懸命に頑張っている光景が思い浮かぶようです。
耳かきをされながら海の音も入って来て耳が心地よいです。
そして、ちいちゃんの恥ずかしがっている感じが可愛すぎるー。
添い寝シーンからの耳元囁きはちいちゃんの存在を近くに感じられて良かったです。
まったりとした時間の流れを感じることが出来ます。
物語としてはや切ない感じかなと思ったんですが、そんなこともなかったりするので
安心して聴いてくださいませ。
CVは浅見ゆい さん
大人ぶっている感じの演技は凄く良くて
ちいちゃんのしどろもどろとした声とか最高でした。
浅見ゆいさんの声がとても好きで購入しました。
浅見さんが小さい女の子を演じてる作品って意外と少ないような気がします。
なので、この作品は結構新鮮な気持ちで聞くことができました。
音声に関しては、自分が兄という立場になるため、とにかく妹となるちいが愛しくなってしまいます。
所々で可愛らしさが垣間見えるので飽きません。
また、ストーリー的な面もあるのでそちらも楽しんで聴けると思います。
浅見ゆいさんのいわゆるロリバアもの?音声作品。
浅見ゆいさんの他の作品と比較するとかなりおとなしそうで自信なさそうな声、キャラに合わせた演じ分けが上手い。
この人本当にどんな役でもこなせるのではないか?とおもった。
前述のように終始おとなしそうで自信なさそうな声だけれども、聴いていて結構(良い味で)引っかると言うか、印象に残る台詞が多い。
例えば冒頭だと、自分で自分のことをロリバアと言ったり、その後年齢を言う時に少し言葉が閊えたりするシーン。その後もこういう良い味で引っかったり印象に残ったりするシーンが多数あった。
言うべきことを言うシーンが早すぎないか?と思ったら最後まで聴くと早すぎない。
むしろ少し捻りのある話で、耳かき作品としてもボイスドラマとしても楽しめた。
ちいちゃんが健気で本当に可愛いです。もう可愛すぎてニヤしながら聴いていました。物語終盤の夢の中のパートがあるのですが、そこでちいちゃんの思っていることをたくさん聴かせてくれるのですが、そこでは本当に健気なちいちゃんに「ちいちゃん.」ともうなんというか、本当に抱きしめてあげたいという気持ちにさせられました。(いやらしい意味ではないです。) 聴いて良かったです。