異界魔聞録~廃人へ堕つる夜伽話~ [御伽房] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
【お知らせ】
トラック1・2完全無料で公開中
台本はこちら→https://novel18.syosetu.com/n9103fz/
立体音響作品になりますのでヘッドホン又はイヤホンでお楽しみください
【あらすじ】
買い出しの帰り道、鬼や魔物の類が出ると噂されている曰く付きの森を通ったあなた。
そこでこの世のものとは思えない美しい女と出会います。
ところが、女は罠にかかっており身動きが取れません。
親切なあなたは言われるがままに女を助けてあげますが――――――。
【話構成】
1.邂逅 07:15
2.淫行(手淫、拘束耳舐め)23:43
3.正体((乳首責め、肛門尻尾挿入、媚薬中出し)21:39
4.篭絡(拷問性交、連続射精)22:36
5.虜囚(廃人耳舐め、尻尾扱き、言葉責め)17:45
収録時間約1時間32分
効果音あり・なし版同梱
WAV(48kHz/24bit)・MP3版同梱
【胡散臭い店主の一言】
こんな人知れぬ本屋にようこそいらっしゃいやした。
――――おや、おやおやおや。それを手に取るとはさすがお客様、お目が高い。
これなる本は「魔聞録」。読者が中に書かれている物語を追体験できる魔法の書。
一たび読めばお客様は万の軍勢を率いる英雄か、それとも世界を股にかける大泥棒か、はたまたあらゆる男を惑わす熟練の娼婦か。
えーと、今回書かれている物語は――――村人のようです。
いや、いやいやいや、どうやらただの村人ではないみたいで。
どうやらこの男は罠にかかった一人の女を助けるんでさ。でもってその女が恩返しに訪れるんですが、実はその女は、とっとっと。
ネタばらしなんて本屋のやることじゃねえや。続きは”中”に入ってのお楽しみ。
ただしご注意をお願いしますよ。「魔聞録」で体験した出来事は直接お客様に帰ってきます。
分かりやすく言うと刺されれば痛いし、炙られれば熱いし、扱かれれば気持ち良いってなもんで。
今ならなんと一、二章が全部読み放題。うちは立ち読みも大歓迎。
ただし、くれぐれも結末までお読みの際はご注意を――――。
【おまけ】
・台本
・イラスト
・作中の舐め音を切り取った一部音声
【クレジット】
イラスト:葛西心様
https://twitter.com/kasaishin100
CV:
琴音有波様
https://twitter.com/kotone_akv
秋山はるる様
https://twitter.com/hiiragi_mafuyu
効果音:
みじんこ素材様
http://phan.itigo.jp/mizinko/
OtoLogic様
https://otologic.jp/
ポケットサウンド様
https://pocket-se.info/rules/
小森平様
https://taira-komori.jpn.org/index.html
制作:御伽房
https://twitter.com/otogibou_makiba
サンプル
レビュー
森で罠に掛かってしまい動けない女性を助けると、恩返しをしに来て頂けるという大変ありがたい内容になっております。女性の声は琴音有波さんで、とても妖艶な声で責めを演じられており、籠絡されてしまいます!さらに、秋山はるさんのナレーションがある事で逆レイプのライブ感をマシで感じる事が出来て、催眠音声のような感じもありました!
廃人に堕ちるといっても、展開的にはバッドエンドというよりハッピーエンドなので、そういった部分で購入を躊躇する必要もありません!
耳舐めもいっぱいでリアルなので、オスメです! こういう音声作品は通常だと視聴者と「会話をしている体」でお話しが進むため、登場人物に視聴者側の意見やセリフを読ませるという違和感のある形式になりやすいです。
しかしこの作品は朗読劇のような作りになっており、語り手が視聴者側の心情や状況を代弁してくれるので登場人物の台詞回しに違和感がありません。
正直な所、普通のボイスドラマと違ってR-18の作品でこの作風ってどうなのよ?って思いつも好きな声優さんだしとりあえず買ってみたっていうのが最初でした。
しかし本腰を入れて聞いてみると何とまぁ中々どうしてマッチしているではありませんか。
物語の始まりの方は語り手である秋山さんの話し方も普通(上手い下手ではない)なのですが、物語が進むにつれしっかりと熱のこもった演技になり作品に欠かせない存在となっています。
中盤以降の琴音さん演じる『女』と声が被ることも当然あるのですが、お二人の声質のおかげかお互いを邪魔する事もなくすんなりと聴き続けられます、っていうかむしろ相乗効果でもはや催眠音声のようになってきます。
お二人の声と演技で俺等の耳と脳がヤバい。語彙力も無くなる。
当然ながら『女』との絡み自体もとても良い物です。
優しくも妖艶で、しかしながら人への無遠慮さを滲ませる演技に骨抜きになる事間違いなしです。
想像以上に良くて長くなってしまいました。
中々に珍しい作風のこの作品、今後もこのシリーズはチェックしていきたいですね。 最高でした。
声優さんを二名起用し、一人が地の文の読み聞かせ、もう一人が魔物の女を演じるという構成にすることによって、作品への没入感が段違いです。
内容は、お伽話や日本の古い怪談をモチーフにした感じの、力の入ったものです。
序盤は抑えめなナレーションも、行為が激しくなると読み方に熱がこもってきて、台詞との相乗効果でいやらしさが倍増します。
「今、自分のあそこはこのように愛撫されている」と、詳細な描写をするナレーションと、自分に迫る魔物のセリフで二重に興奮します。
例えるなら、美人のお姉さんに膝枕されながら物語の読み聞かせをしてもらっていたら、自分を搾り取る魔物のセリフを演じるお姉さんがもう一人現れてくれた、というご褒美展開のようなものでしょうか。
あまりの気持ち良さに、聴いてヨダレが止まりませんでした。 琴音有波さんと秋山はるさんのコンビ作。
ストーリーとしては逆レイプモノ、男がひたすら犯される作品。逆転ナシ。
一通り聴いて感じたのは、これが「一種の催眠音声に近い」ということ。地の文が聴こえてきて、その景色が浮かぶ。そこに淫魔の容赦ない責めが襲いかる。地の文も1人のアクターとしてそこにいるように感じられた。つまり、アクターは3人いて、地の文と淫魔が結託して襲ってくるような感じを受けた。淫魔が責めている隣で、地の文が事細かに男(自分)がどう感じているかを「説明」しており、その点で催眠音声のような感覚を覚えた。
始めから終わりまで、恥ずかしながら喘ぎ声がだ漏れしてしまうほど最高に感じられる作品でしたが、1つ指摘すると、終わり方があっさりし過ぎでした。余韻に浸りたい方は、本編終了後おまけサウンドを聴くと良いかもしれません。 まずストーリーがすごくいです。サキュバスものはハッピーエンドや快楽堕ちエンドは多いですが、廃人エンドは珍しいと思います。死亡エンドに近いので、そういうのが好きな人にはとてもオスメです。
また読み聞かせによる、描写の説明が非常に分かりやすく、どういうことが行われているのかイメージしやすく、とてもいです。