揺ラグ心ニ落ツ涙 [スミレのほね] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
「俺は藍(らん)。この店の道具で、情欲に染まった醜い化け物だ」
笑わないと評判だった少年はそう言って泣きそうな顔で笑って見せた。
希少な種族「寵(ちょう)」の男娼に可愛がられて一夜を過ごす
甘く切ないBLシチュエーションボイス。
寵(ちょう)
いつくしみを糧に永らえる長命で希少な存在。
若く美しい少年の姿をしており、
姿かたちは人間と酷似しているがどの個体も羽のように軽い。
毛髪はいつくしみの種類によって染まる色が変わる特徴があり
親愛の情であれば純白、恋慕であれば緋色、情欲にあてられると黒ずんでいく。
彼らの美しさに魅せられた者たちは愛寵家(あいちょうか)と呼ばれた。
【登場人物】
藍(らん)
ある一件から心を閉ざしている寵の男娼。
情欲にあてられた髪は真っ黒に染まっており交情がないと生きられない。
人間の道具として扱われることを望み、感情を向けられることを嫌う。
主人公
遊びを知らない名家のお坊ちゃん。
世間知らずだが押しが強いところがある。
01■君は頭がおかしい人だ
「恋やお話を楽しむ場所じゃない。もっと即物的で下品な遊びを楽しむ場所だ」
02■遊び方を教えよう
「気持ち良かった? ほうけた顔をして、可愛いね」
03■道具だったらどんなに良かったか
「この身は淫らなことしか知らないよ、こんな体を綺麗というのは皮肉だね。
俺のこともっと知りたい? ふふ変わった人」
04■こんな繋がり方は知らない
「きもち、いいっ。もっとして。これが俺の姿だから。
もっと俺のこと知りたいんだろ。犯してよ」
05■揺らぐ心に落つ涙
「俺たちは人間に与えられた感情を餌にして、簡単に染まってしまう。
君の感情が真実だと分かって。どうしようもなくて。嬉しくて。困る」
06■キャストコメント
本作収録の矢吹もら様にご感想を伺いました。
総再生時間:約35分
制作:えいしょう堂
CV:矢吹もら
イラスト:ののゆん
サンプル
レビュー
あ、ハイ。想像通りにエロいっすよ。矢吹兄貴♀のボイスに惚れて買いました。
少年を味わいたい方専用なので体験版視聴して下さい、買いたくなるから。♂
星☆評価にしました。
期待通り、想像通りの作品なので買って損はないですぜ。 「矢吹もら」さん演じる男娼で人間ではない種族の少年「藍」を好きになり、藍を知っていき涙しながらえっちするボイスドラマ風音声作品。
◆概要
・性器の呼び方:特になし
・バイノーラル:×
・本編再生時間:計6トラック約35分
・本番描写:あり
◆これらの要素が好きな方はオスメです
男の娘、女装、少年、男娼、フェラ、ごっくん、キス
◆作品内容
藍はオレっ子で少年ボイスですが女性の声優さんが演じられているので男の娘物として認識して聞いており聞きやすかったです。
「寵」という種族は人から受けた感情により髪の色が変化したり体重が羽の様に軽いという設定があり人間ではありません。
作品説明ページにも寵の設定が載っているので把握しているとこの作品をより楽しめるので読んでおきましょう。
再生時間は短めなので物足りなさを感じるかもしれませんが、えっちなシーンはちゃんとエロいのでしっかり抜けました。
感じやすくおねだりするシーンは特に良かったです
またストーリーもまとまっておりわかりやすく感動できました。
想像が広がる終わり方も良かったです。
体験版を聞けば雰囲気は掴めると思うので、人間ではない種族の藍の過去や情欲を求めるえっちが気になったら購入して聞いてみてください。 哀愁漂う雰囲気がとても良いです。
言葉遣いやアクセントが他作品との差別化に繋がっており、とても印象深い作品になっています。
もちろん内容はしっかりエロいですが、私は切ないBL作品として聴いています。約30分程の作品ですが、設定やストーリーがきちんと作り込まれているので、聴き終えたあとは充実感と共に余韻に浸れます。
スミレのほねさんの「寵」シリーズ、もう一作品ありますがそちらもオスメです。 声優さんの演技が素晴らしく、聴きごたえがあります。内容も個人的には大満足です。同サークル様の作品でまた似たような作品が出来たらそちらも購入させてもらいたいです。幸薄な少年が好きな方は検討してみてはいかがでしょうか。 希少で長命な寵(ちょう)という種族な男娼・藍くんに切なくともキュンするタイプのエロボイス作品。
まず体験版の矢吹もら様によるボーイッシュボイスに魅了されて購入しました!
男の娘寄りのショタといった雰囲気で、心地い低音ボイスが素晴らしいです!
ストーリーも暗いというよりは儚さを感じるタイプで、綺麗な声と合わさり没入感は凄いと思います! 男娼である少年を娼館で抱き、愛する音声作品。
矢吹もらさん、お名前を聞かない上に、調べても情報がこの作品しかヒットしないのですが、
なか良いと思いました。
少なくとも演技に「アレ?」と思う瞬間はありませんでした。
スクリプトは「男」娼である必然性はあまり感じませんでしたが、
それ故の退廃感はあったのかなと思います。
「男娼」であるが故に、そっち方向が好き、そっち方向もいけるという方にしかオスメできませんが、
もしも声優さんで不安に感じている方は安心して購入してください。