【ASMR】三人の夜【癒やし】 [Project E.L.C] | DLsite 同人 – R18
あらすじ
タイトル:三人の夜
時間:1時間14分8秒
CV:yuayua、如月梢
イラスト:たうた
【概要】
出張耳かき屋「イトゥラ・キサラ」のマイとヒナが、
貴方の家に訪れて耳かきやマッサージなどのご奉仕を行います。
マイとヒナのほのぼのとした癒やしのご奉仕は、
きっと貴方に甘い時間をお届けしてくれるはずです……!
マイ:yuayua
ヒナ:如月梢
【クレジット】
yuayua http://xxyua39.web.fc2.com/
如月梢 http://kisskz.com/
Project E.L.C https://twitter.com/projectelc19
サンプル
レビュー
この作品は「癒し」「ASMR」を主軸にしています。それは分かっています。だが、一つ言わせてくれ。
トラック6のホットタオルの音が…なんだか耳○めのような心地良さがありました。おかしいな、これ狙っているとしか思えないよw
さて、言いたい事を言ったところで本題に移りますね。
本作は出張耳かき屋「イトゥラ・キサラ」のヒナとマイにたっぷりと癒される作品です。
2人の優しくて落ち着いた声が心に染み渡ります。
ヒナはお姉さんボイス、マイは明るめな少女ボイスという感じですね。
早速、2人に添い寝されて耳かきをされます。
ゆっくりとした口調で話しかけられながら耳かきされるところが良かったですね。
そして女の子が2人居るという事は自然と掛け合いが始まるのです。
だけど、結構な割合で2人の掛け合いがふと途切れるときがあります。それがこのサークルさんらしいと感じてしまいました(笑)
まぁ、「癒し」を感じるという意味ではただ耳かきをされるだけと言うのも悪くはありません。
それにヒナもマイもなかフレンドリーで貴方に抱き着いてきます。女の子2人に挟まれて抱き着かれるのは至高と言えるでしょう。
途中から貴方の取り合いみたいになっていてちょっと面白かったです。
そんな感じで梵天やらお耳マッサージ、コットンでの耳掃除などを施術されていきます。
そして、疑惑のトラック6です。
ぬちょとオイルを塗られながらマッサージです。
というかですね、女の子2人から上半身のオイルマッサージってなんだかエッチな気がしますよね。
え、そんなことない?そんな馬鹿な。
この後、冒頭に書いたホットタオルのシーンに移行します。これはまさに耳○め。
なんだか凄く纏まりのないレビューになってしまいましたが、ちゃんと癒しを感じる作品です。
最終的にはヒナとマイの掛け合いが面白く感じるようになるくらいには良かったと思います。 新作コーナーをチェックしていてビックリしました!2~3年前に声優活動を引退したyuaちゃんの名前を新作コーナーで見るだなんて!(声優以外の配信やうたってみた活動などは続けています)
聞いたところによると録音は2018年だそうで、所謂お蔵入りしていた作品のお蔵出しという事になります。
サークルProject E.L.Cは2018年7月までは毎月コンスタントに新作をリースしていましたがその後はかなりスローペースな活動になっていて2019年なんかは1作品もリースがありません。
その間どうしていたのかというと、大人気サークルである「お屋敷づとめ」の方で活動をしていたからこちらまで手が回らなかったんだと思います。
2018年に今作は収録してあったけどリースが今になったのはそういう事なんだと思います。
今作は如月梢さん演じるお姉さんキャラのヒナ、そしてyuaちゃん演じるお調子者少女のマイの出張耳かき屋さんの2人に耳かきその他で癒してもらえる作品。
ヒナは抱きついてきたりしておっぱいを当てたりして大人の女性の魅力で主人公をドキさせてきますが、マイはそのキャラクターの天真爛漫なかわいさに癒されとても楽しい気持ちになってしまいます。
イラストには少女ひとりしか描かれていませんがこれはマイですね。
今作にソロトラックはなくいつも2人一緒です。
そのため耳かきや梵天なども左右同時って事があります。
ロリな少女と大人のお姉さんという2人の女の子のギャップも楽しいし、2人の言葉のやりとりも楽しいですよ。お屋敷づとめを聴いた後だとなんだかお屋敷づとめのプロトタイプに思えます。
音声とASMRとのバランスは、ASMRが少し長めのいつものProject E.L.C仕様です。でもいつもよりは無言になっている部分が長くなりすぎないような編集にしているかも。そのため声も沢山楽しめて聴きやすかったです。 Project E.L.Cさんといえばやっぱり耳かき。
最近になってまた何作品か新作を販売しているけれども、耳かきを軸とした物語の聴かせ方の上手さは昔と変わらず、今となっても心地よく聴ける。
再生時間の半分以上、場合によっては8割か9割が耳かきかその関連シチュエーションで、これだけ活動歴があってこれだけ作品数も多いサークルさんは私が知る限り他にないと思う。
冒頭で出てくる耳かき屋さんの名前も、過去作同様に特定の地名にちなんだものだと思う。